日経平均は大幅に続伸。
前場は、小高く始まり揉み合いながら下値を切り上げる展開。
後場に入ると、寄付きから買い優勢で、上昇速度を上げた。
週末という事もあり、売り方の買戻しが加速度を上げた印象。
戻り高値を抜いた事より、次の目標は17,000円辺りか・・・。
しかし、このレベルは下げ途中で揉みあっており、相当のシコリが存在する。
一筋縄では突破できない節目と考えている。
週足罫線では、下ヒゲ . . . 本文を読む
『順調に回復!』
と言っても、相場の話ではありません。。
退院して、約1週間の妻の話・・・。
日に日に身体も日常生活に慣れてきたようで
炊事・洗濯も出来るようになってきました。
ただ、切腹(開腹手術)をしたため、重いものは持てません。
『割れ鍋に閉じ蓋・・』的な夫婦ではありますが
そばに居てくれるだけで、ホッとするものですね。。
以前は、妻に指図されると、面白くなかったものですが
今回の入院を . . . 本文を読む
日経平均は大幅に反発。
寄付きから高く始まり、大幅反発となったが・・・。
ザラ場の動きには、あまり活気を感じなかった。。。
多くの銘柄は、日足で『孕み線』となっている。
『陰の陰孕み』は底入れの場合があるとはいうものの
曲がり屋的には、腰が引けている。。。
225・TOPIXの日足は陽線となっているが
個別株の日足とは、大きくかけ離れている様な印象。
指数というもののマジックがあるのでしょう . . . 本文を読む
日経平均は大幅に反落。
目先の安値を割り込み、底割れとなった。
次の節目は、昨年11月安値の15,600円辺りとなってくる。
相変わらず、『重厚長大』が大幅安で、仕手系銘柄のみが活躍。
揉み合いを下に放れた事から、出直りには相当の時間とエネルギーが必要。
今週~来週のどこかで『セリング・クライマックス』があるのかも・・・?
月足の印象では、8月の足は7月と同程度~それ以上の陰線を覚悟。
運良 . . . 本文を読む
日経平均は、日経平均は大幅に反落。
前場は、大きく窓を空けて安く寄り付いた。
その後も売り先行で、ジリジリと値を下げたが
前引け前は一旦切り返しの動きとなった。
後場は、買い先行で始まったが、買い一巡後は戻りを売られた。
前場安値も割り込み、先週の安値を僅かに下回る所まで下げたが
そこから大引けに掛けては、買戻しも入り、僅かに値を戻した。
日足罫線は、下ヒゲのある窓空け中陰線。
TOPIXは . . . 本文を読む
日経平均は、続伸となった。
前場は、前日終値付近で寄付き、買い先行で始まった。
買い一巡後は戻りを売られ、ジリ安商状であった。
後場も、買い先行となり、前場高値を抜いたが
中頃からは売り物も増え、揉み合いとなった。
日足罫線は、上下にヒゲのある中陽線。
前日の陰線とほぼ同程度の実体で『拍子木』の形。
前日の陰線から切り返しての陽線となり
短期的には、↓を否定し、↑に行きたがっている印象。
個 . . . 本文を読む
日経平均は小幅に反発。
前場寄付きは高く始まったが、買い一巡後は売り優勢となった。
後場は、前日終値を挟んでの揉み合い。
日足罫線は、上下にヒゲのある中陰線。
NYが大幅高であったにも係わらず、ほぼ寄付き天井となり
上値の重さが気に掛かるところ・・・。
TOPIXは終値では安値更新となっている。
銀行・商社・鉄鋼・非鉄など、主力大型株が売られた。
ニコンなど精密機器は続伸。
今週はSQで . . . 本文を読む
日経平均は、小幅続落。
前場は、大きく窓を空けて安く寄付いた。
前々日安値付近まで一気に下落したが、そこから切り返しとなった。
後場は、戻りを売られる形で売り優勢であったが
大きく売られる事はなく、中頃から切り返した。
大引けは、本日の高値圏での引けとなった。
日足罫線は、下ヒゲがやや長目の中陽線。
小陰線を1本挟んでの『毛抜き』風の日足となっている。
欲を言えば、前日の小陰線を包む『大陽線』 . . . 本文を読む
日経平均は小幅に反落。
前場は、小高く始まったが、買い一巡後は揉み合いであった。
後場は、寄り付き直後、売り先行で始まったが、すぐに切り返した。
が、上値は重く、前場高値に近付いた所からは、売り優勢となった。
その後は、前日終値を挟んだ揉み合いで、終値は17,000円を回復できなかった。
日足罫線は、上下にヒゲのある小陰線。
前々日の大陰線の中での揉み合いであり、力強さを感じられないか?
不安 . . . 本文を読む
日経平均は反発。
前場は、小高く始まって、僅かにプラス圏での揉み合いであった。
後場は、寄付きから売り気配となり、仕掛け的な売り一色となった。
一時は200円を超える下げ幅となったが、そこから切り返し
終値は100円超の上昇となった。
日足罫線は、前日の大陰線に孕む、下ヒゲの長い小陽線。
安値は下回ったものの『タクリ線』となったため
目先、底打ちの可能性が出てきた。
個別では、不動産株が買われ . . . 本文を読む