旧栗山トンネルの歴史をたっぷり感じて、妄想以上の撮れ高となった・・・さあ~次は、明日の下見を兼ねてハサンベツ里山へ行った・・・
くりやま自然情報サイトによると、市街地に隣接した栗山町ハサンベツ地区一帯は、「人と自然との共生」をテーマとした自然体験教育フィールドです。平成11年から、離農跡地であったハサンベツ地区24haを舞台に、自然環境の復元を目的に、町民主体のハサンベツ里山計画が実践されています。ホタル・トンボ水路の整備、子供たちが遊べる小川や体験田んぼの造成、ハサンベツ川の環境再生、湿性植物繁殖地の造成と移植、雑木林の復元など、20年後の子どもたちに残す森と川づくりが進められ、四季折々の動植物がつくり出す里山の風景が広がっています。
良い感じの里山風景が広がっていた・・・ここは、光害も無さそうなので☆彡グルグル撮りには最適なスポットだった・・・
明日は、子供たちによる稲刈りがあるようだ・・・可愛らしい写真を妄想するのでした・・・この後、雨煙別小学校コカ・コーラ環境ハウスに移動・・・☆彡グルグル撮りの了解を事前に頂いているので、早々にグランドの端っこに三脚を立てた・・・ここは、ちょっと光害が強かったが、インターバル撮影をonするのでした・・・
まあ~こんなもんでしょ~・・・次は、🌟ギラギラ間違いなしの夕張市シューパロ湖に向かった・・・つづく・・・
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激走撮り出のスタートは、思いがけなく懐かしい稲架掛け風景を撮ることが出来た・・・すっかり満足して車を走らせた・・・目指すは、今回の激走撮り出のメインである栗山町にある廃線跡にあるトンネルである・・・
Netで色々調べた情報:国道234号線沿いを走っている室蘭本線は、かつて石炭を運ぶルートとして多くの列車が走り複線区間だった。
室蘭本線の栗沢と栗山の間にある栗山トンネルは、丘陵の崖に沿って築かれた覆道だ。崖側にはコンクリートの構造物が露出し、カマボコ型の明り取り窓をズラリと並べている。
1990年に栗山側トンネル入り口で土砂崩れが発生し、以降トンネルが使用されなくなってしまった。使用されなくなって30年経っている。
1990年に栗山側トンネル入り口で土砂崩れが発生し、以降トンネルが使用されなくなってしまった。使用されなくなって30年経っている。
トンネルの取り付け部が、神殿のような重厚な造りになっており、特に西日が当たったトンネル内は実に雰囲気を醸し出している・・・
初アタックは、当然西日の当たっている時間帯とした・・・トンネル内は、重厚な雰囲気を醸し出し、当時のSLの爆煙跡がくっきり今も残っている・・・
次の日に2回もまた行ってしまうのでした・・・つづく・・・
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先週末、久々に写友Mさんと0泊2日の爆走撮り出を敢行してきた・・・行先は、栗山町と夕張市である・・・夕方合流し、道々45号を栗山町に向かっていると稲架掛けが目に入った・・・えぇ~こんなところにこれ!(稲架掛け)があるのかい・・・しかも大勢の女性達による稲架掛け作業中だった・・・これは撮り納めたいとUターン・・・責任者の方に了解を貰い写真を撮らせて頂いた・・・
そういえば、春先に女性グループが田植えをしているところを見ているのを思い出しました・・・立派に育った稲を刈り、稲架掛け作業だったんだ・・・最近は、田園風景に📸を向けることが多くなった・・・毎年、撮りたい風景でした・・・つづく・・・
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