巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

今日からのDeNA戦は負けるわけにはいかない。

2017-07-21 | プロ野球
何が何でも負けることは許されない。そのために、初戦の先発は菅野ではなく今や「小さな大投手」となった我らの田口くんだ。正解だと思う。

田口、菅野、マイコの3投手をつぎ込んでの3連勝を狙うべきだ。ここにきて2勝1敗のペースで、などとのんきなことをほざいている場合じゃない。

だから、選手の好不調の見極めと出し惜しみは墓穴を掘る原因となる。まずは攻撃型のDeNAに対して守り重視ではなく同じく攻撃型で挑むべきだ。

守るとすれば、まず宮崎という現在首位打者の売り出し中の選手と桑原を抑え込むことだ。あとは不用意な投球さえしなければ抑えられるのではないか。

いつもいつも同じ選手に打たれるようでは勝ち目はない。だから、巨人が勝つためには巨人のいつもの選手が打つことなのだ。いつもの選手が打っていつもの選手に打たれない。

相手先発は井納。にっくき井納。打てないわけではない。1番長野が打つか打たないかだ。そしてこの3連線のキーマンはやはり阿部。阿部が打てば勝つ。