巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

まあ~、巨人の野球はお・も・し・ろ・いなぁ。

2018-05-31 | プロ野球
9点とって逆点勝ち、っていうのならそれこそ「かっぽれ」いや「アッパレ」だが、8点を一気に取っても楽々勝てないのが今の巨人。吉川を見切るのにそれだけ迷うか?巨人ベンチ。

打者全てに3ー2というカウント。その上ファールで粘られる。そんな調子の悪い投手をさっさと交代させるだけの眼力と勇気を持てないのが巨人の連敗のもうひとつの原因。

その主役は斎藤投手担当のコーチ。8点取って「よしよしこれから」というところであんな投球されては誰がコーチであってもどうにもならないと同情はするが、はっきり言って交代は遅すぎる。

何もかもが後手後手だから、次の宮国なんか、変にビビってしまってストライクが取れない。それをまた見切るのにワンテンポ遅れる。そんなバタバタではエラーもでるだろう。

何とかリードしたまま試合は進む。当たり前じゃ。8点も取ってるのだから。それでも最終回はカミネロまで乱調で1点様で詰め寄られての「ヨタヨタ勝利」。あ~、お・も・し・ろ・い。

馬鹿げた野球は昨日でお仕舞いにしなければ。今日はドラ1・鍬原が登場する。連敗は何とか止めたので、余計なプレッシャーはなくなったから、初登板のプレッシャーに勝って貰いたいものだ。

新人が加わることで、不甲斐ない投手たちを一掃したローテの再編が可能になる。球威のない、コントロールの悪い投手はもう要らない。監督とコーチの眼力が問われている。

野上が2軍へ、代わって内海が昇格するらしい。こんなのもどうかと思うし、吉川を下げないのかとも思うし、下げて代わりに誰を上げるのか。過去を見るより明日を見て考えてね。

連敗を止めた巨人が息を吹き返すためには、今日先発する鍬原が快投して打線が早々と援護しての快勝が条件となる。ここは一番、若いバッテリーに任せて、打者が援護することだ。

連敗大好き巨人。ムラムラ打線に拍車の打線いじり。

2018-05-30 | プロ野球
どう言っていいんでしょうかね。やることなすことが間抜けのような巨人ベンチ。打てないことに業を煮やした監督が取った打線の組み換えは機能せずに連敗が継続した。

タイトルのように、巨人とて連敗が好きではない。何とかして連敗を食い止めなければ上位を狙えない。優勝を宿命とする巨人の監督にはトンカチで殴られたような頭痛がしているだろう。

そんな頭痛を抱えての考えに良策は浮かばない。そのためにヘッドコーチやその他のコーチがベンチ内に屯しているのではないか。屯しているだけじゃどうにもならない。

折角、気分一新打線を組み替えようと考えたのに、ムラのある選手の性格を考えずにただ並び替えただけの打線では機能はしない。

最も信頼できる打者を中心にして打線を組むのはセオリーではないだろうか。長距離打者が4番とは限らない。当ブログが提案する打線の中心は、坂本を選んだ。

坂本を3番や4番にすると1番を任せる選手がいない。そう、みんなムラのある選手ばかりだからだ。フロント編成の無能が長年無駄遣いをしてきた結果だから泣くに泣けない。

それでも、現有勢力で戦わねばならない。だからこそいま最も確実な打者は坂本だから、坂本を「走者を返す」位置に置くべきなのだ。岡本ではまだ荷が重い。

で、教えてあげよう。坂本を4番に置いての新打線。ムラのある打線の活かし方はないが、少しでも坂本にチャンスが回るようにすることで得点力を上げるしかないのだから。

1番に吉川尚、2番にマギー、3番に亀井、4番に坂本、5番に長野、6番に岡本、7番にゲレーロ、8番に大城
1、2、3番の出塁率に不安はあるが、今のところ代わりがない。

本来なら上位打線に若手が入るべきなのだが、育てきれていないからこんな時に困るのだ。できればマギーをセカンドにして阿部を起用する方法もあるが、いずれにしても1、2番がない。

今日は吉川光が古巣相手に先発する。敗色濃厚といったところだ。一日一日昨年の姿が深い霧の中から浮かび上がってくるようだ。投手に不安はあるが、現状を打開するとは「打って勝つ」ことなのだ。


日大にも見限られた巨人。今日から今シーズンを占う交流戦。

2018-05-29 | プロ野球
読売巨人が日大の不祥事を問題視して広告契約を中止したのかと思ったのですが、どうやらそれは反対だった。日大からの契約解除の申し入れを巨人が了承したという。な~んや。

日大からの申し入れがなかったらそのまま継続していたんかい。これだけ社会を騒がせた、同じスポーツ界での不始末に目を瞑るつもりだったのかい?早々と契約中止を巨人の方から出すべきだったのではないか。

そういうところが今の巨人の低迷につながっているように思う。「金が力」との思い込みが読売巨人にある。同じように日大にもある。だからプレーヤーによる自己改革ができないのだ。

「上下の風通し」が企業を上昇させるという。そんな上司の育つ企業には「悪」は育たない。「悪がはびこる」のはトップにモノ申すことができない権力者がいる組織。

今の政治を見ればよくわかる。たった一人が強くなればその国は腐敗する。北朝鮮はもちろんのこと中国やロシアそして日本もまたその域にある。金と権力ほど悪を作るものはない。

かつて、巨人あってこそのプロ野球だった。今もその傾向は残っているが昔ほどでもない。その証拠に、甲子園を見よ。マツダスタジアムを見よ。そして赤や黄に染まる東京ドームを見よ。

巨人1強は壊れた。その意識を読売が真摯に受け止めているかどうかだ。不相応な金を積んでゲレーロを中日から横取りしてきた。2年契約だから1年目は働かない。外国人って。

昨年のホームラン王を横取りしてきて「4番ができた」。だから優勝できるって、そんなに甘くはない。その4番が働かないのだから尚更だ。影響はマギーにも出ている。

破格の待遇のゲレーロに対するマギーへの待遇に、マギーのやる気が失せている。今年、マギーをその気にさせることはできないだろう。それもこれも読売の、金での不祥事といえる。

今日から交流戦。何だかんだ言っても巨人相手にパの球団は目の色を変えて挑む。最初から気合で負けている巨人ベンチがどんな奇策で迎え撃つのだろう。

小林がリタイアしているそうだ。宇佐美が上がってくる。ここからは固定観念を捨てて若者の力を信じてやればよい。坂本4番、マギーをセカンドで2番、昨年よかったではないか。

巨人にやはり今年もまた来たあの悪夢。

2018-05-28 | プロ野球
これはもう巨悪に取り付いた魔物がヨダレを垂らして暴れまわっているからだろう。こうなるともう、神社のお祓いどころではない。親元の行いを改め、ひたすらファンに詫びる以外に好転の兆しはやってこない。

まず、親元の頭がその席から退くこと。その頭が可愛がってきた2番目3番目の番頭格を連れ立って。親元にも正義漢はいるはず。その人を中心に真っ当なジャーナリズムを提供するマスコミに変わること。

次いで、巨人の現場。ベンチの3巨塔は失格である。失格者はこれまた退場すべきだ。村田ヘッドは高橋が監督就任のために残留したために高橋監督の失敗。連座である。

斎藤投手コーチもまた投手把握の能力に欠ける。指導力も不足する。2軍監督時代に何を見てきたのだろうか。これら3巨塔はまさしく「名選手名監督ならず」を地で行く。中には名選手でない者もいるが。

巨人が阪神に屈辱の3連敗で、昨年と全く同じ轍を踏む恐れが出てきた。まさか、菅野の次の登板でも負けはしないだろうとは思うが、交流戦だからわからない。そうなると予想は的中するかも。

あれだけ打線が好調だった巨人が、なぜこうなったか。投手が好投する試合に勝てない、とかこれ以上打たなくてもといった一方的な大差のつく試合があったりと、投打がちぐはぐなのだ。

そのムラのある打線を修復しないまま「打線の固定」ばかりを求めてきた監督采配に問題がある。その上、若干21歳という、今年初めてレギュラーに近づいた岡本にクリーンアップを任せたことも原因している。

打率やホームラン数、打点でいまや巨人になくてはならない存在となりつつはあるが、その岡本はまだ21歳であり、ようやく世の中に出たばかりである。実力の世界であるとは言え荷が重い。

5番や3番に起用するが、やはり巨人の4番はまだ任せられない。監督にも躊躇はあるのだろう。マギーの調子が上がらない。ゲレーロは予想通り。阿部にも衰えがある。だから岡本が4番では巨人ではない。

次に巨人の4番を任せられるのは「坂本」しかない。というより、坂本4番で打線を考えてみれば良い。岡本を6番あたりで起用して、今年1年実績を積ませてから中軸を打たせる。

坂本4番では迫力に欠けるという感じもするが、相手投手は最も嫌うだろう。最も確率の高い選手なんだから。1、2番は好調な選手を選ぶこと。非常事態に形にこだわってどうする。

大胆なことをしなければ今の低迷を打破することはできない。投手のローテーション変更も同じ。何もかも「えっ?」と驚く大胆さがなければ変わらない。ゲレーロ7番程度では。

巨人、今年も連敗モードへ?昨年より早くね?

2018-05-27 | プロ野球
昨日の我がブログタイトル編集会議は騒然となった。たった一人の編集会議というのもおかしな話だし、それが騒然となったのだからもう「おかしい」を通り過ぎてとうとう狂いだした感がある。

3連敗である。今日も勝てる期待感が沸かない。今日負けると4連敗となって、あと黒星9個で昨年同様の13という不名誉な連敗に並ぶ。それこそ、そんな可能性が十分ある。

田口を生かすのか殺すのか、斎藤投手コーチの腹一つなのだが、ベンチの能無しコーチたちは拘るだけで柔軟性はゼロに近い。まずはローテーションの変更を急がねばならない。

その上で、使い物にならない先発投手をいつまでも使う必要がない。野上も吉川光も5回を抑えられないなら早々に2軍へ。2軍からは元気が取り柄の若者に期待してみたらどうか。

そんなこと、斎藤や高橋には到底できまい。その勇気のなさが連敗を生む根本だということがわからない。連敗が続けば続くほど若手を使うことができないのだから。

結局は内海などの過去の実績に目が眩んで、その実績に賭けようとする。過去の実績は過去の実績なのに。例え、それがうまくいったとしても将来には何の役にも立たない。

今年は「奮輝」がスローガンだそうです。何やわからん造語ですな。どうやら奮起して輝けという意味なのだろうけど、そんな言葉も情けなく聞こえてくる。あっという間の4位下落なのだから。

それでも、交流戦から巻き返すぞという気持ちがあるなら、ローテーションも打順も、先発出場選手も全部一新してかからなければならない。そうだ「一新」は昨年のスローガンだった?