俳句への扉

私の俳句的生活の記録。俳句塾言の葉ティールームへのご案内。

その翌日に起こった良いこととは?

2014-02-24 18:14:19 | Weblog

クラス会の余韻もまだ冷めやらぬ朝でしたが、今日は、家に来て頂いている句友二人と、三溪園の横浜俳和会の吟行会に参加しました。

一句投句という自選力勝負の大会でしたが、130名を超える参加者の大会で、横浜俳和会賞をゲットしてきました。賞品は絵皿です。

受賞句は、         梅ひらくころに始まる遠目癖

何か梅が咲くと背筋が伸び、遙かなものへ目が行くような気がします。遠景には三重塔が見えていたので、温めていた句でとても気に入っていた未発表句な

のでこれで勝負?しました。九人の選者が選んでくれました。

年が変わり今までいただいた賞状はもう過去のものなので、みんなしまったのですが、しまってから次々と新しいものをゲットしました。

捨てないと新しいものが入らないというのは本当ですね!

有言実行を心掛けている私ですが、少しずつですが、いろんなことがしっかりかたちになっていきます。

プロセスを楽しんでゆきたいです。

 


三十余年を経ての再会!東海相模高校17期生1の6ばんざーい!

2014-02-24 11:17:29 | Weblog

昨年のホームカミングデーがきっかけとなり、今年二月二十二日、幹事役の北條さんと、会場提供の高瀬君たちのご尽力で、私の誇るべき最初の担任クラス1の6の再会パーティーが行われました。

神戸や富山など遠くから交通費もかけて集まってくださったかたもあり、十五名の会でしたが一人一人のお話にみんなで、ちゃちも入れながら大笑いし、本当に楽しく和やかな、時間でした。時効成立の大人同士?の恋話もあったりして!

村山君の気の効いた差し入れのワインは、私たちがであった年から寝かせてあったものだとかで、それからの日々を追憶したことでした。

みんなの健康を祈り、これからの活躍を心から応援したいです。

そして私は俳句作家?をめざしていることをおはなしし、印税が入ったら大々的にパーティするから来てねとお願いし、みんなの一応?先生としてちょっとでも誇れる存在でいたいと、こころをあらたにしたことです。

心も体も暖まりすぎて帰りにコートを忘れてしまい、またやっちゃたけど、必死に自転車で追いかけてきてくれた薫君ありがとうございました!

駅の直前ですれすれセーフでした!

そして、次の日パワーを貰った私にさっそくよいことが起こったのでした!

江古田のネパール料理店!スワタントラも御贔屓に!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


オリンピック日和?

2014-02-18 10:09:54 | Weblog

大雪のため、町田の花明句会が中止になり、翌日のクンツァイト句会も駅に行く途中で忘れ物にも気づき、これはちょっといかない方がよさそうと珍しく弱気になってしまい、雪籠り!

しかしながらちょうどよくオリンピック開催中なので、スポーツ音痴で、ルールもよくわからないものもあるんだけど、二月オリンピック応援月間ということにして、ちょっとだらだらしています。

なんといっても、若い人の活躍と、41歳の葛西の応援には熱が入りました。

と言っても夜はしっかり寝ているのですがね!

中でも今回金メダルを取った羽生君の挑戦はすごい、練習段階の転倒をドキュメントで見て、これでもかこれでもかと立ち上がる姿が感動的でした。

私の場合、全力を出さないうちに、それなりの夢がかなってきたので、幸か不幸か、こんなに頑張ったのにと言った経験がありません。したがって悔しいと

思った経験がないのです。

でも今一つ叶ったらいいなあという、私にとっては夢の夢に近い目標があります。

オリンピックで頑張る人の姿を目に焼き付けて私も楽しみつつ夢を叶えたいです。

期限は四年後のオリンピックまでにね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


45年ぶりの大雪

2014-02-11 09:46:30 | Weblog

天気予報通りの大雪になりましたね!

転んだりトラブル発生していないでしょうか?

私は二駅先の町田の句会に行くのに二時間かかってしまいましたが、なんと一番驚いたのは、ロシアに行っているはずの友達がさいたまから電話してきたこ

とでした。

大雪で飛行機が飛ばず、ツアーそのものが、キャンセルになったとか!成田空港はかなりの混乱があったようでした。

雪かきが大変ですが、今回は主人が近所も含めて頑張ってくれたので助かりました。

子供が作ったらしいかまくらや、兎や、雪だるまを見るのが楽しいです。

でも雪国は大変なんだろうなあ!

旭川の母のことが毎日気がかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 


叔母の葬儀

2014-02-08 09:59:23 | Weblog

一月二十四日、叔母が八十四歳で逝去しました。偶然それは、長女の姉の誕生日だということで、姉は忘れなくていいわと言っていましたが、その姉とお悔やみに行ってきました。旭川に入る母と次女の代理もかねて!

でも、母にはそのことを伝えられないでいます。今年の一月十七日が叔父の三回忌でしたが、それも知らせそびれてしまったので、母は二人の兄弟の死をしらないでいます。良かったのか悪かったのかはわかりません。やはりちゃんと伝えるべきだったかもと思う昨今です。

年を取りすぎてしまうと兄弟の葬儀にもいけなくなってしまうのですね。

改めて今もう、叔父とか叔母とかいう人がこの世にいないことをしみじみ淋しく思います。

  さてその叔母の葬儀ですが、ほとんど家族葬でしたが、晩年歌舞伎と落語をこよなく愛した叔母の最後は、大変恵まれていたのではと思います。

会場に落語がしづかに流れ、柩に三代目古今亭しん朝よりという銘の入った暖簾?(風呂敷かも)がかかっておりました。

奇麗にお化粧されて旅立って行きました。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。