クラス会の余韻もまだ冷めやらぬ朝でしたが、今日は、家に来て頂いている句友二人と、三溪園の横浜俳和会の吟行会に参加しました。
一句投句という自選力勝負の大会でしたが、130名を超える参加者の大会で、横浜俳和会賞をゲットしてきました。賞品は絵皿です。
受賞句は、 梅ひらくころに始まる遠目癖
何か梅が咲くと背筋が伸び、遙かなものへ目が行くような気がします。遠景には三重塔が見えていたので、温めていた句でとても気に入っていた未発表句な
のでこれで勝負?しました。九人の選者が選んでくれました。
年が変わり今までいただいた賞状はもう過去のものなので、みんなしまったのですが、しまってから次々と新しいものをゲットしました。
捨てないと新しいものが入らないというのは本当ですね!
有言実行を心掛けている私ですが、少しずつですが、いろんなことがしっかりかたちになっていきます。
プロセスを楽しんでゆきたいです。