京都旅行で、うかつにも風邪をひいてしまい、その後いつまでも咳がとれないので、旭川の92歳の母に
逢うのは心配でしたが、切符もとってしまったのでとりあえず、行ってきました。もういつ逢えなくなってもお
かしくない年齢なのでね!
母は、次女の姉の家から窓と窓で見えるくらいの距離のグループホームに入っているので、本当に至れり
尽くせりという感じで、訪問看護のリハビリや、医師の定期的な訪問や毎日の健康管理のおかげで、年相
応にぼけて宇宙人のようではありましたが、杖をついてゆっくりなら歩けるので感謝です。
行くときはよいのですが、いつも帰る時が、後ろ髪をひかれて、とてもつらいです。
近いうちまた来てねというのですが、、姉によると、私が来たことももう忘れているとか!
でもやはりあっている時間はうれしいのでしょうね。
もう一緒にできることが、やっと温泉に連れて行くことと、カラオケで歌を歌うことだけですが、できるだけ
会いに行きたいです。もう欲しいものもないみたい!ほとんど、紙を切って一日遊んでいるようです。
ただ切るのみなのですがね!
でもとてもかわいがられるおばあちゃんでいるようです!ありがたいことに!
木守柿忘れ上手の母のゐて
例会の出句です。
でも忘れ上手?は本当は私かも!歯医者さんの予約時間を過ぎてしまい、ショックでした!
今は少し俳句以外のことをやってみたいかな?近くの女性学級で新しい情報を仕入れています。