さだまさしのベスト1と2(通)を借りてきて焼いた。
1のほうは大ヒットした曲ばかりで、初心者にも分かりやすい。
だが、大ヒットした曲=ファンのいちばん好きな曲、にはならないそうで、さだの場合、ファンが愛するトップ1は『主人公』(2・通に収録)なのだそうである。
ネットで歌詞を調べたところ、自分の人生では誰もがその主人公、という内容であった。
楽曲としても複雑な起伏に富んだ構造で、それだけ「通」好みに仕上がっている。
・・・やはり、どんな平凡な人でも「主人公」になりたいという気持は皆もっているのだなぁ・・・。
そこでだ、クタバレ!自意識、である。
「俺が!私が!」とか、その反対である「なんで俺が?私が?」はもうヤメにしませんか?
抹香臭い言い方ではあろうが、金があろうとなかろうと、社会的地位が高かろうと低かろうと、才能があろうとなかろうと、皆人間一列平等である。
なぜなら、スポットライトが当たる一握りの人々こそ分かっているだろうと思うのだが、彼らは実に多くの、スポットライトが当たらぬ人々のお陰で輝けているのだから。
ライオンに食われるシマウマの仔は、「なぜ俺が!?どうして私だけ!?」なんて、決して言わないものねぇ・・・。
1のほうは大ヒットした曲ばかりで、初心者にも分かりやすい。
だが、大ヒットした曲=ファンのいちばん好きな曲、にはならないそうで、さだの場合、ファンが愛するトップ1は『主人公』(2・通に収録)なのだそうである。
ネットで歌詞を調べたところ、自分の人生では誰もがその主人公、という内容であった。
楽曲としても複雑な起伏に富んだ構造で、それだけ「通」好みに仕上がっている。
・・・やはり、どんな平凡な人でも「主人公」になりたいという気持は皆もっているのだなぁ・・・。
そこでだ、クタバレ!自意識、である。
「俺が!私が!」とか、その反対である「なんで俺が?私が?」はもうヤメにしませんか?
抹香臭い言い方ではあろうが、金があろうとなかろうと、社会的地位が高かろうと低かろうと、才能があろうとなかろうと、皆人間一列平等である。
なぜなら、スポットライトが当たる一握りの人々こそ分かっているだろうと思うのだが、彼らは実に多くの、スポットライトが当たらぬ人々のお陰で輝けているのだから。
ライオンに食われるシマウマの仔は、「なぜ俺が!?どうして私だけ!?」なんて、決して言わないものねぇ・・・。