https://www.blogger.com/u/1/blog/post/edit/4872457078668723181/7344159264898745612
上記ブロッガー(青陽日記)からこのGOOの日記(ひとりごと)に引き継ぐ。(理由は字があまりにも小さい)
「十五の夏」p484に寝台車の面白い記事が載っていた。ルーマニアの首都、ブカレスト北駅からウクライナの首都キエフに行く寝台列車の描写。
列車はかなり揺れる。車両と車両の間は、大きな扉で閉ざされている。大きな取っ手に力を入れて回さないと扉が開かない。京浜東北線の扉のようにはいかない。扉を開けると渡し板がない。線路がそのまま見える。ここから落ちたら列車に轢かれて確実に死ぬ。食堂車にたどり着くのも命がけだと思った。幸い、食堂車は2両先にあったので、車両間のジャンプは2回で済んだ。(以上引用)
2021.4.4 赤の広場」の「赤」は、共産主義を意味するものではない。ロシア語の古語では、「赤い」と「美しい」は同じ形容詞を使っていたという。「赤い広場」とは色を意味するものではなく「美しい広場」という意味だ。・・・勉強不足の私は初めて知りました。