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メールでは、日本語は正確に伝わらない。

2013年07月13日 | Weblog
いまや、メールやライン、comなどのSNS,facebookといった通信手段は

常識のように使っているが、

英語や韓国語、中国語などでは文字の性質上、文章の意味と

内容が異なってしまうケースは少ないように感じる。

反面、日本語は、文面から意味を読み取る文字の性質上

本人の意思と異なる意味に伝わってしまうケースが多くみられる。

しかも、日本語は、他の言語と違い、漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字、英語など

多種多様だ。

したがって、話していれば当然冗談だとわかることでも、メールでは

全く逆に伝わることがある。したがって、絵文字なるものを入れたりする工夫が

必要になる。

私も、先日ある方に、まったく冗談で書いたつもりが、えらく腹を立てられてしまい、

冗談ですと再送するありさまである。


したがって、メールは感情を伝える文面では使うものではないと割り切って

使うことにした。

主に、時間や、数字、yes,noなど英語などと表現が変わらないものに

のみ使うことにした。

LINEなども同様である。電波状態が良くないのは仕方がないにしても

一度送ってしまえば訂正もきかない。

また、スマートフォンでは、タッチが敏感すぎて誤って送ってしまうことも

頻繁にある。

したがって、私は、メールは仕事や連絡にのみに使うことにした。




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