バイク親父の言いたい放題

人生を楽しく!

バイク小屋

2012年01月20日 | Weblog
ある事情で、ハーレーを引き取ることになりそうになりました。

ところが、駐車スペースがありません。(狭い家ですから)

そこで仕方がなく、家内の駐車しているスペースを強引に「バイク置き場に!」ということで

大工さんに見積もりを依頼したら、「何と140万円?」が―ーん・・・

即刻お断りして自分でやることに、

足場に使う鉄柱を使って、材料代は、とりあえず10万円弱土日を使って

製作に取りかかる。なんせぶっつけ仕事方向が逆だったり、材料が足らなかったりと

長男(バイク気ちがい)と悪戦苦闘して屋根以外は、ほぼ完成。

水曜日にわたしが、屋根だけ貼ってほぼ完了。

見た目はかなりgood! 我ながら「俺って、やっぱり器用だなー・・・・」と

自己満足、後はバイクを運んでくるのと、妻の車をどこかに移動・・・これが難しそう。


何台も、バイクがあるんですが、一度乗ると、どれも愛着があって手放す気になれない。

乗らないとバッテリーは上がるし、まあ今回は、本当に親しくさせていただいていた方の

特別の事情により「ショベル」を引き取ることに。

サイドカー付きのもあるのですが、こればかりはでかすぎて・・・

どなたか興味のある方は、ご連絡を!








相続税の改正は平成27年から

2012年01月19日 | Weblog
23年度に予定されていた「相続税の改正案」は

結局、平成27年以降に先送りされることになった。

要は、消費税のほうが重要ということでしょうか?

まあ、税額から言えば比較になりませんからね。

すぐにも改正されるようなことを言ってあおっていた、週刊誌や建設会社は、

どのように言い訳するんでしょうか?

政治家より、あてになりませんね。

相続税は、3年9か月、贈与税にいたっては4年も適用時期がずれ込むというもの

とりあえず、この間に相続対策ができる時間が増えたわけですから結果的には

良かったんでしょうが・・・・

公認会計士試験の合格率

2012年01月18日 | Weblog
つい先日、公認会計士の記述式試験の合格発表がありましたが、

平成18年に試験制度が変更になり最終的な論述試験の合格率、合格者数が恐ろしく

変動している。

平成18年:14.9% 合格者数:3,108人
平成19年:19.3% 合格者数:4,041人
平成20年:17.1% 合格者数:3,625人
平成21年:10.5% 合格者数:2,229人
平成22年:7.96% 合格者数:2,041人
平成23年:6.50% 合格者数:1,511人

となっております。ちなみに17年以前は、平均8%前後、合格者数:1300人程度

でありました。この数字を見て、いったいどのように判断するのか?

司法制度改革で平成30年までに弁護士5万人、公認会計士制度改革で5万人をめざし、

企業内弁護士や会計士を大量にほしいという日本経団連の要求でおこなわれた。

結果、企業内弁護士や会計士に募集されたのは要求の十分の一にも満たない有様。

結果、大量の就職浪人を出す羽目になった。

どちらの資格も大変な勉強を要するライセンスである。

これを目指して勉強されてきた受験者のことを考えると何ともやりきれない。

政治家や経団連のような責任ある立場の人たちが、軽々にこういうことに

口をはさみ、結局、犠牲になるのは真面目に勉強してきた受験生たちである。

一生を決める試験に必死で取り組んできて、途中で今度は余ってきたから

減らします。というのは、国家試験という制度そのものが全くあてにならない。

いい加減な制度で裏付けされているということである。

コロコロと変わる総理大臣と同じように、日本の制度はまったくあてにならいことが

こんなところにも表れている。

あてにならない民主党、頭の古い自民党、早く若い新しい政党や政治家が

が出てきてほしいですね。







成人式が変わった?

2012年01月11日 | Weblog
今年の成人式の様子をTVで見ていて、感じたことは、

インタビューを受けている成人した若者の答えが、大変「まとも」に

なったように感じた。馬鹿騒ぎも無くなった。

大震災のせいか、不況による就職難のせいか、理由は定かではないが

なんとなく若い男性が真面目に前向きになっているように感じました。

やはり、不況で就職も厳しくなり馬鹿をやっていると仕事にも着けないという

危機感だろうか?だとしたら、この不況も今の日本にとっては悪くはないのでは

と思ってしまう。これで草食系から肉食系に変わってくれるといいんでしょうが?

それにしても、なでしこJAPANの「澤 穂希」選手、名前の通り

年間最優秀選手に選ばれましたが

あの方は、すごい人ですね。大変に魅力のある方です。

15歳からの姿をTVで見ましたが、最後まであきらめずにやりきれる精神力

「くじけそうになったら自分の背中を見てくれという」人間性、強さ

われわれ男性こそが見習うべき方ですね。素晴らしい方です。



今年は、初詣がすくない?

2012年01月07日 | Weblog
5日の日に寒川神社の前を通ったのですが、あまり混んでいませんでした。

いつもなら渋滞で大変なんですが・・・今年の日程のせいでしょうか?

わたしは、いつも初詣は近所の神社に行きます。神様は大きい神社でも

ちいさな神社でも「同じ」だと思うからです。

さて、今年も、いよいよ仕事が始まりました。

会計事務所では、年末調整の手続きや支払調書など

1月は、提出書類が沢山あります。とくに市区町村に提出する

住民税の計算の基となる「給与支払い報告書」、ほとんど「源泉徴収票」

と同じものなんですが、これが社員が多いとあちらこちらの市や町へ提出する

訳ですが、考えてみれば、横浜市のように1か所に集約してそこから各市区町村へ

データを送信処理したほうが、余程合理的だと思うのですが。

どうも市や町の処理がIT化が遅れているようで人件費を無駄にしているような

気がします。

今、神奈川県でも多くの市町村が財政赤字で苦しんでいるようです。

たとえば「南足柄市」などは、以前は「富士フィルム」という大会社の

納める法人市民税が沢山あり、非常に豊かな財政状況だったものが

最近では、会社の工場移転や人員の削減で大幅に税額が減少して非常に厳しい

財政状態になっている模様です。

特に、市役所などの公共施設をバブルの時に立派なものを建て過ぎた結果

その管理コストが膨大になり首が回らなくなっているようです。

たとえは、大変失礼ですが北海道の「夕張市」と同様の状態のようです。

やはり、会社も公共機関も「経営が良い時」にこそ「蓄え」をしておくことが

基本的に大切なことであると感じます。

あの「二宮尊徳」の故郷の近隣の市が、このあり様ではどうしようもありませんね。

経営が、良い時にこそ気を引き締めて「悪い時」のために「蓄え」ておくことが経営の

基本のような気がします。