仕事の発注に絡み、打合せ覚書なる文書を書いたりもらったりすることは
人生において何度もあった。
若い頃は、会話を記憶することも出来たし、会議中に記録を書き留めるのも不得手では無かった。
わりとスラスラ書けたのだ。(^^;
これでも、中学の一時期は、理社に関しては授業中に殆ど完全に長期記憶となって
試験勉強なんてしなくてもテストはほぼ満点、ということがあった。ほんの一時期だけど。(^^;
残念ながらこの能力は教師との相性という特殊事情もあり、すぐに消え失せた。(笑)
それが、今やペンを取ると耳から入ってくる話が明後日の方に流れていく。(笑)
書きながら聞く、聞きながら書くと言う行為が出来なくなってきたのだ。
人様の書いた覚書を見ると、何もメモなんてとってなかったのに
よくあれだけ書き起こせるものだと感心する。
その能力が羨ましい。(^^;
日頃パソコンばっかりで、字を書くということがないから
漢字を忘れること甚だしいし。(^^;
公文式なんて、老人が通えば意外といいかも、と思う今日この頃。(笑)
さて、たまにはこんなのも。(^^;