マルメゾンの庭から

都会における田園生活のようすと工夫。

ワイルドライフ

2014-10-13 16:37:49 | 庭仕事
今回はキモイ写真が出てくるので苦手な方は心してください。うちはしつこいようですが都会で空地もないほど狭いところに済んでありますが、鉢植え植物がおおいので虫や生物が良く来ますあたり一面。コンクリートだらけのところにどうやって生きているのかうちにやってきます。近くには大きな公園もありません。どこにでもあるミニ公園はありますが植物よりねこがそだっています。まあそんなとこですから生物といってもたかが知れています。今ホットなハクビシンなどはとても無理ですが。今年はバッタもカマキリも来ないなと思って何気なくベランダの屋根を見るとうぎゃ!!蜂の巣がーって驚きました。いくらミツバチを飼う計画を立てていたとはいえいくらなんでも蜂の巣は遠い世界と思っていたからです。確かに昔から鉢はよく飛んできましたが蜂の巣は見たことがなくましてやうちにと思いましたしかも蜂の種類がよくわからない、結局片端から消去法でいくとコガタスズメバチ?いつも飛んでくるミツバチではないな、もっと大きいです。でもスズメより小さいし、コガタススメかも。



いつもじっとして邪魔にならないとはいえ気持ち悪い。とりあえずとるしかないのでいま検討中です。とにかく一緒ん済むのはいやです。じっとうごめいているのが身持ち悪い。飛ぶとか活動していればよいものを。これは何という蜂でしょう。自分で捕るつもりではありますが危険な行為ですね。役所ではそれはスズメでないのでといって相手にしてくれませんでした。スズメだってば!といいたいのですがお役所の方はおえらいので一庶民など相手にしてくれません。予定では寒くなると動きが鈍くなるのでそれを待って追い出し作戦をやるとかいやこの下で燻製をすればかなり煙いから逃げていくかなと案を練っております。今年は多いようですがうちは避けてほしかった。植物は好きですが昆虫系はだめ。敵なので許せません。彼らが出てゆく良い方法をどなたかご教授ください。



とりあえず気持ち悪いばかりでは申し訳ないのでバジルの写真を。今年もバジルがうじゃうじゃと生えましたのでたくさん撮ってジェノベーゼを作りました。スパに絡ませるとおいしい。ちょっとくせがあるのでにがてな人もあるかもしてませんが香りになれるとおいしく感じるから不思議です。とてもきれいな葉ですが虫が付きやすいので注意が必要です。薬をかけずに暗くなってひとつずつ虫を取ります。寒くなると枯れるので今のうちにつめるだけつんでおきます。



あて引き続きよく咲いてくれるのがばらピースです。柔らかな色合いがレトロで素敵です。古いバラです。今の流行はフランス風できつい色合いが流行っています。確かにそれも好きですが濃い色ばっかりも飽きてきます。そういうときは昔のばらを見ることのあります。


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