マルメゾンの庭から

都会における田園生活のようすと工夫。

夏は暑い、なんとかして

2018-07-15 16:03:26 | 庭仕事

今年の夏も暑い!いや熱い。暑すぎます。年々暑くなり今度は逆に寒くなり人類は生き延びられるんでしょうか。昔の恐竜のように絶滅したらどうしましょう。その前に火星に避難するという計画もあるようですがこの暑さの速さには間に合わないかもしれません。

まあそうなる前に食べるだけ食べて備えておきましょう。今年も場所がないのに野菜作りです。まず初めての枝豆。ずんだにして餅と絡めるのが食べてみたいメニューです。とにかく場所無しの悩みは収穫量がすくないこと。一度に撮れる量が少なすぎ一人分にも満たないので料理の使用がありません。量を増やすために天ぷらにしますが毎回そういうわけにも。けさとったみょうがなどは1本しかないので写真にもとりませんでした。けっきょくそうめんの薬味にしましたが。しそもことしはふやしたので途切れることはないでしょう。

インゲンも数本ではお浸しにもならない。柔らかくしかも無農薬、有機栽培。だしを取り終わったにぼしを使っています。米ぬかも使います。たい肥や牛糞は買ってきたものを使います。

わらも敷いて最後にはそれもすきこんで残るものがないというところがよいところです。足りないところはやむなく化学肥料も使いますができれば避けたいところ。化学肥料などは土に残ってしまう可能性が高いのです。そういうことも含め夏は考えることが多いです。