クチナシ(梔子)が咲くと辺り一面に甘い香りが漂う。
クチナシというと、小学校の遠足を思い出す。
バスの中でカラオケすることになったのだが、同級生の男子が『くちなしの花』を歌ったのだ。
くちなしの白い花 おまえのような~ 花~だ~った~♪
その時点で歌が流行ってから何年も経っていた。
私にはリアルタイムで聴いた記憶はない。
その時、初めて聞いたはずなのだが、どこか懐かしい歌だと思った。
バスガイドさんが、「渋いね! よく知ってたねえ!」と言った。
同級生は「お父さんが好きでよく歌っているから」と答えた。
確かに小学生が歌って似合う歌ではない。
くちなしの花のような人、どんな女性なんだろう。
一重か八重かで大きく変わってきそうだ。
写真:大輪の八重咲きでバラのようになる。
曇り時々小雨 27℃
LS98『美しい標的』リンダ・ハワード→この会社とヒーローのやり方、嫌。
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