Decolelloでばねポーチ♪作り方つき

※8/2追記
レシピに間違いがありました。
よく確認して書いたつもりだったのですが、確認が足りなかったようで…
これを見てお作りになった方、ほんとうに申し訳ありません。
訂正したものに書き換えましたので、現在は正しい作り方になっています。
※


Decolelloってご存知ですか？
りんごやきのこやサボテンなどをモチーフにしたかわいいキャラクターです。
ほのぼのとした顔がかわいいんです

このシリーズは雑貨だけじゃなくてハンドメイド材料も豊富なんですよ～。
生地、ボタン、ワッペンなどなど…

お店で出会うことは少ないんですが、先日帰省したときに行った近所の手芸用品店「トーカイ」でたくさんのDecolelloに遭遇！！
普通地だけじゃなくてキルティングも！ワッペンも！ボタンも！ソーイングケースも！綿テープも！カバンテープも！
みんなかわいい～～～～～
全部ほしかったんですがグッとこらえてこれだけ買いました。
（商品入れ替えのため店内全品２０％オフでした♪）



この綿テープを使って持ち手つきのばねポーチを作ってみました。



初めてカンつきのバネ口を使いました。
バッグの持ち手にひっかけて使ったら便利そう
布合わせはどうでしょうか…？
あいかわらず自分のセンスに自信がないので、「かわいいじゃん」と思ったり「やっぱりちょっと変かなぁ…」と思ったり。

無地とピンクドットは綿麻キャンバスで、口布（裏地も）はやわらかい綿麻です。
口布は厚かったり硬かったりする生地だとバネ口がちゃんと閉まらないんですよね。
最近は薄めの生地を口布にして、そのまま内袋も同じ生地で作るのがカンタン！ということに気づき、そのパターンで作っています。

大きさはタテ１３×ヨコ１３×マチ３ｃｍです。
バネ口は１２ｃｍ。太さは１ｃｍ。
作り方はネットで調べるとよく出てくるものだと思うのですが、今回わたしが作ったやり方を書いておきますね。


（A：ピンクドット　B：無地　C：茶色チェック）

１．生地を図のように縫い合わせます。
２．ＡとＢの境目にテープを縫い付けます。（テープの向きに注意）
３．左端と右端も縫い合わせて輪にします。
４．下のように中表にたたんで縫います。

５．ＢとＣの間の縫い代はＢ側に倒してアイロンをかけます。
６．Ｃのあけておいた３ｃｍの部分の縫い代を内側へ折ってアイロンをかけます。
　　（できれば接着テープやしつけ糸などでこの縫い代が動かないようにしておくとバネ口を通すときスムーズです）
７．返し口から表に返し、返し口を閉じます。
８．３ｃｍ縫い残したところが１．５ｃｍずつになるところで折り返して形を整えます。
９．ＢとＣの境目から１～２ｍｍほどＢ側のところをぐるっと一周縫います。
１０．バネ口を通して持ち手をつければ完成♪

こんな説明でわかるでしょうか
表を切り替えナシにすればさらにカンタンです。
（前に作ったシンプルなバネポのような）

またバネ口をいっぱい買ってしまったのでちょこちょこ作ろうと思います


おまけ。



我が家の身長計です。
かわいいなぁ～





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