葉ネギ 収穫したあとにのびる葉・のびない葉

収穫した後伸びてくる葉と伸びてこない葉になぜ分かれるのか、その理由を探して実験中だった葉ネギ、

(5/21)

やはりきっちりと伸びる葉・伸びない葉に分かれて出てきました。(^ ^)v

(5/22)

しかもそうじゃないかな～と予想していた通りの出具合、バッチリ「ビンゴ～！」です。完璧ですね。♪
eruさ～ん、もう理由がわかりましたよ～。(^ ^)/~

そこで発見した理由がわかるようないい写真が撮れないかな～といろいろと挑戦してみました。近接撮影でどうもうまく撮れずピントがぼけてますが、チョーすぐ理由がわかる写真。最初に収穫した 2株、5/13,16の株の写真です。

＜5/13収穫株＞

＜5/16収穫株＞


どうです？　わかります？

長くのびた葉と実際に植えてある株（球根？）の数を比べるとわかります。（右下がわかりやすい？）
なんと、葉の数がどんなに多く見えても背が伸びる葉は 1株 1枚だったのです。その 1枚からまた「葉が出て～」「分かれて～」を繰り返し見かけ上たくさんの葉が出ている様に見える、でも切られて伸びるのは 1本だけ～という事実の発見です。大発見でしょ。

ただ、葉別れするのが永遠に1本だけなのか？などと考えると？？？という感じもします。
大きな事言って「完璧～♪」なんて喜んでいましたが、ひょっとして答えを出すのはまだ早いかもしれません。
もうチョイ待って、少し観察を続けときます。