ピーマン 穴

昨日 色づき をレポートしたピーマン、



赤くなっているのとは明らかに違い、どう見ても悪くなってきている実を発見しました。

　（⇒赤い実はこちら）

まあこういう実は処分しておけばいいかな、位に考えてあまり気にせず他の実を収穫。



「おおこれは結構大きい！（33g。2位タイ）」などと喜びながら全4個を収穫したのですが、その中になぜか穴のあいた実が・・・。



あれ、虫に食べられたのかな？などと考えながら振ってみると中から水が出てきます。



穴から水が入ってしまったようです。後学のためと実を割ってみると



種が真っ黒になっています。一瞬「虫のフン？」と勘違いして虫を探したのですが姿は見つけられず、結局種が腐ってしまったものとの結論に達しました。正解はどうなんでしょうかね？　さっき見つけた悪くなってきた実もおそらくこれと同じ状況だったものと思われます。

結果収穫は１個減って全３個。



よく見れば枝についている実のうち穴があいている実が結構あります。
ムムッ、こりゃ要注意、観察モードに入らなければなりません。


PS
悪くなっていた実にもやはり穴を発見。


こりゃ穴開いてるやつは全部撤去しなきゃダメだなと探すと


あります、あります、しかも穴が２個あいているヤツも。
割ってみると実はプリプリでおいしそうなのですがやはり黒い物体が残っています。



ん～、やはりこれは種が黒くなったのではなく虫のフン？　穴が２個あいているのはひょっとして虫の入り口と出口？　ちょっと原因が不明です。


PS2
悪くなっていた実も割ってみると・・・


やはり黒い物体。カビが生え始めています。
こりゃピーマンは実に穴があいたらすぐ撤去、これが鉄則のようです。
割った実は石灰かけてもちろん地に帰ってもらいました。