2005年6月に事業を終了した、京セラのコンタックス部門のカメラです。
このカメラは、コンタックス=高級コンパクトカメラという
ブランドイメージを決めたカメラのT2の正統な後継機種であり、
最後のモデルといえるカメラです。
T2からのチタンボディーを引き継ぎ、レンズをCARL ZEISS SONNAR38mm F2.8から
ズームレンズのVARIO-SONNAR28-56mm F3.5-6.5にしたモデルです。
前身のモデルはCONTAX TVSが1993年に発売され、そのTVSで見にくいと不評だった
液晶式ファインダーを明るくして、レンズキャップを廃して
レンズバリアーを新設したマイナーチェンジモデルです。
TVSが1993~1997年まで4年間発売されたのに対して、
TVSⅡは1997~1999年の2年間しか生産されていないため
中古の出数が少ないようです。
また、TVSⅡの後継モデルのTVSⅢは電動ズームになってしまい、
露出ダイヤルが押しボタンなってしまい、
今風のカメラになってしまったので、
TVSシリーズの中ではこのモデルが一番人気があるようです。
コンパクトカメラと言うのがもったいないほど高機能で、縛り優先機能、
マニュアルフォーカス、露出補正機能までついています。
とうぜん、こんな高機能でカールツァイスレンズ搭載のコンパクトカメラは、
ほぼ史上最強レベルで、このカメラがあれば他のカメラが要らないと言っても
大げさではありません。
デジタル化以前は私の最強お散歩カメラでした。
(値段も最強だけどね)
このカメラは、コンタックス=高級コンパクトカメラという
ブランドイメージを決めたカメラのT2の正統な後継機種であり、
最後のモデルといえるカメラです。
T2からのチタンボディーを引き継ぎ、レンズをCARL ZEISS SONNAR38mm F2.8から
ズームレンズのVARIO-SONNAR28-56mm F3.5-6.5にしたモデルです。
前身のモデルはCONTAX TVSが1993年に発売され、そのTVSで見にくいと不評だった
液晶式ファインダーを明るくして、レンズキャップを廃して
レンズバリアーを新設したマイナーチェンジモデルです。
TVSが1993~1997年まで4年間発売されたのに対して、
TVSⅡは1997~1999年の2年間しか生産されていないため
中古の出数が少ないようです。
また、TVSⅡの後継モデルのTVSⅢは電動ズームになってしまい、
露出ダイヤルが押しボタンなってしまい、
今風のカメラになってしまったので、
TVSシリーズの中ではこのモデルが一番人気があるようです。
コンパクトカメラと言うのがもったいないほど高機能で、縛り優先機能、
マニュアルフォーカス、露出補正機能までついています。
とうぜん、こんな高機能でカールツァイスレンズ搭載のコンパクトカメラは、
ほぼ史上最強レベルで、このカメラがあれば他のカメラが要らないと言っても
大げさではありません。
デジタル化以前は私の最強お散歩カメラでした。
(値段も最強だけどね)