続・気ままに”ぱちり”

気ままに撮影した写真をアップ

EOS-1D Xが戻ってきた!

2013年07月19日 20時51分42秒 | カメラ

AF動作不具合(グリス不足による動作不良になる可能性あり)のリコール点検から

EOS-1D Xが戻ってきました。

先週の3連休初日に新宿のサービスセンターに持ち込んで

ちょうど1週間(厳密には昨日なので6日間)で配送されました。

せっかくなのでこれからちょっとひとっ走りして試し撮りしようかな?

久しぶりに定時上がったし・・・


LEDライト

2013年06月24日 00時10分00秒 | カメラ

仕事と趣味の関係でLEDライトを買った。

会社に2台あるのだが撮影する物の関係上3台必要なので

まあ、趣味も趣味なので買ってもいいかなって感じで

安くて評判のいいCN-126という機種を買った。

評論では電池寿命がなんてかいてあるけど

DC電源で7.4V~8.4Vで2Aくらいで使える物があれば

インドアなら直接給電してしまえばそんな物は関係ありません。

色温度も3色変えられるし

ディフェーサーなしでも使え

明るさも無段階可変で価格の割に使えそう。

でも、作りはチャチで特にカメラのストロボシューのところに取りつける部分は折れそう怖い。

注意して使わないとすぐ折りそう。

 


ザックに試しに詰めてみた

2012年12月30日 22時52分55秒 | カメラ

ザックに試しに荷物を詰めてみました。

ちなみにこのザック、上段にカメラを入れるのが普通ですが

上段だと重心が上がり重く感じるので私は下に詰めて見ました。

中の保護用のシートをひとつ外しちょっとスペースを増やすことで

キャノンの三種の神器(16-35mmf2.8、24-70mmf2.8、70-200mmf2.8)

×2.0テレコンが収納出来ました。

実際には70-200mmはちょっと上にはみ出しますが上段にちょっと食い込みますが何とか。

実際は保護のため下のようになります。

上段は着替えなどちょっとした日常品を詰め込むのとちょうど

しかしカメラが大きくなると色々大変だ!

 


カメラバックに悩み中

2012年12月25日 00時10分00秒 | カメラ

悩む

カメラがEOS-1D Xになってサイズが大きくなった関係上

カメラ用デイパックのカメラ収納スペースが合わなくなった・・・

昔使っていたものはカメラ収納スペースは大きいが

他のスペースが小さくてちょっと心許ない・・・

登山用ザックに入れる手があるけどこちらはちょっと大きすぎる・・・

なんかいいザックないかな?

でも、これ以上増やしたくないな・・・

 


革のストラップ(カメラ用)を作ってもらいました

2012年10月28日 00時10分00秒 | カメラ

たくみの里革細工の家KUROさんでまたまたオーダーで作ってもらいました。

今度はカメラ用のストラップです。

 

カメラがEOS-1D Xになり重く肩が凝るので

メーカー純正品のストラップやkuroさんの通常品より

幅広にしてもらい形状もRをつけて肩と首にフィットして重さを分散し負担がかからないようにしました。

そして、汗がしみこまないように裏面も加工してもらいました。

革の部分とカメラ本体に取りつける布のベルト部も強固に

元々広告塔のようなでかいメーカーロゴの入ったストラップは嫌いだっだので、

メーカー名のないアフターマーケットの実用的なストラップを使っていましたが、

今回は世界でただひとつオーダーの一点物を作ってしまいました。

はじめての体験なので使いながら改良点を見つけていこうと思います。

これでさらに写真を撮るのが楽しみになります。

 (自分だけのオリジナルストラップに興味のある人は相談してみてはいかがでしょう?)


EOS-1D X

2012年09月10日 00時10分00秒 | カメラ

持っていたほぼすべてのカメラを下取りへ

そして、ついに手に入れました。

キヤノン ディジタルカメラ最高峰EOS-1D X

十数台のカメラを持っていましたが、下取り価格は下がる一方だし

持っていても私の今の状況では使って上げることができない

フィルムカメラ(特にクラカメ達)は保管しているだけでは痛む一方でかわいそうなので

新たなオーナに使って貰った方が幸せだろうと判断しました。

そして何より今なら下取り15%アップだったこともあり、速攻行動しました。

とは、言うものの現在主力のEOS-5Dを含めてすべて売っても

このカメラの2/3に程度にしかなりませんでした。

手元に残ったのはフィルムカメラのキヤノン最高峰最終?モデルのEOS-1V

壊れていて売れなかった、ZEISS IKON S312

ちょっと前に買い換えたコンパクトデジカメ ニコン COOLPIX AW100(GPS 10m防水)

だけになってしまいました。

 

でも、後悔はしていません。

ちょっと使っただけでEOS-1D Xのそのすばらしい実力がわかりました。

特に、動体追尾と暗い被写体での能力は以前のEOS-5Dとは比べものになりません。

前のEOS-5Dも7年使いましたが、今回はそれ以上使えそうです。

(私の友人はいつも買い換えているように思っているようですがフラッグシップ機は

そう簡単に買い換えられませんよ!)

 

それにしても、予約から入手までの期間が余りに短くて・・・

新宿の○ップカメラで8/23に予約して、多分入手まで1ヶ月程度かかると思って

のんびり下取りカメラの準備でもと思っていたら、

予約2日後の25日に電話で入荷したとの連絡があり、ビックリしました。

なんでも、キャンセルが何人かあって順番で私だったらしいです。

ネット上では予約して半年以上入手できない人もいるのに・・・・

 

ということで、姨捨の写真からはこのカメラでの撮影です。

姨捨に行ったのは動体と夜景が撮りたかったからなのです。


Rollei35 がたまゆら(アニメ)に・・・

2010年09月08日 01時14分40秒 | カメラ
録画していた、アニメのたまゆらの1話を見た。

この話は、監督が佐藤順一であること、
ARIAのスタッフが再集結して作ったこと、
カメラ、写真の話であることなど
見逃せない条件だったので楽しみにしていました。

主人公の沢渡 楓(さわたり ふう)ちゃんの使っているカメラが
初代Rollei35でしたね(お父さんの形見)

しかし通ですな、カメラがRollei35とは・・・

Rollei35は「元祖高級コンパクトカメラ」と言われるもので、
レンズはあのカールツァイス製、シャッター、露出計も
当時の一流メーカーのものを使用しています。
今のデジタルカメラで現すと、
リコーのGR DIGITALみたいな感じと考えればいいと思います。

設計はおよそ40年前のカメラですが、古さは全く感じられないし
写りも高級の名の通り、すばらしい写りをするカメラです。

ただし、このカメラ、アニメの最後の記念撮影の時、
気がついた人がいるかもしれませんが
オートフォーカスはもとより、距離計自体が付いていないため
ピントは目測で合わせるしかありません。
その点は覚悟しておいたほうがいいと思います。

中古価格は、大体30000円前後で入手できると思います。

小型で、メカニカルなフルマニュアルカメラRollei35

このアニメで気になった人は久しぶりに銀塩カメラでの撮影でもいかがですか?

ちなみに私はRollei35は持っている人が多いので持っていません。
ただし、それに近いカメラは所有しています。



ZEISS IKON S312というカメラでレンズは同じカールツァイス製のTESSAR2.8/40で
距離計と絞り優先AE搭載のカメラで1972年に発売されたカメラです。



裏蓋やフィルムを押さえる圧板の構造がRollei35に似ています。

大きさもレンズの飛び出し部以外はあまり変わりません。
このカメラの写りも、カールツァイスのTESSARは伊達ではありませんよ!!

Xperiaのカメラ

2010年05月22日 01時22分45秒 | カメラ
スマートフォンXperiaに内蔵のカメラ
意外と性能がいい。

まあ、画素数が800万画素だなんて言うのは
小さな映像記憶素子レベルで論じても仕方がない話ですが、
意外と思った通りの写真が撮れる。

一番うれしいのは思ったところにピントが合う
(以外と携帯のカメラの場合狙ったところを外すことが多い)

あと、確認画面が4インチなので圧倒的に大きく確認しやすい。

これで食事の前に写真を撮るときコンパクトデジカメ取り出さずにすみそうだ。
(でも、私からみれば所詮携帯のおまけデジカメ域を脱していませんよ!)

写真は秋田県雄勝郡羽後町の本格メイドカフェ、オウザン・デ・イーマン・カフェの
デザートゆずアイスです。(いらっしゃいませご主人様とか絶対言わない!)


EF100mm F2.8L MACRO IS USM

2009年10月05日 23時51分22秒 | カメラ
はじめて、予約してレンズを購入してしまいました。

CANON EF100mm F2.8L MACRO IS USM

常々、マクロレンズこそ手ぶれ防止機構をつけるべきだと思っていましたが、
やっとやってくれましたキャノンさん。


角速度センサーと加速度センサー二つのセンサーを搭載し、
カメラの動きをアルゴリズム分析し手ぶれを補正という
ほとんど訳のわからないことをやってくれています。

手ぶれ補正は4段分、マクロで一番寄った時でも2段分の補正が効きます。

(通常焦点距離100mmのレンズの場合、1/100秒以上のシャッター速度になると
手ぶれのおそれがありますが、このレンズの場合、通常1/30秒までぶれません。
また、マクロの場合でも1/60秒までぶれないということになります。
もちろん個人差有り)

ちなみに写真はシャッター速度1/180秒なので
手ぶれの作例としては適しません(汗)

マクロなのでグッと寄って、全開放一点以外ぼかして見ました。

デジタル水準器Action Level Sound

2009年09月16日 00時32分24秒 | カメラ
三脚で有名なベルボンの取り扱っている、
デジタル水準器Action Level Sound

私も悩んでいるのですがどうも最近写真を撮っていて
右左どちらかに傾いた写真を撮ってしまうのです。

そういうときに便利なアクセサリーがこの水準器です。

市販でよく見かけるタイプは
三脚台座に付いていたり、カメラのホットシューに取り付ける
樹脂の中に液体が入っていて気泡の位置により傾きを示すタイプです。

このタイプだと確認時にファインダーから目を離さないと確認できなかったり
夜間は見づらかったりしているはずです。

しかし、このデジタル水準器は音と光で傾きを教えてくれます。

上の写真は傾きがない状態、下の写真が傾いている状態です。

従来タイプは光だけでの表示だったので、ファインダーをのぞきならの
確認は難しかったのですが、このモデルでは同時に音でも知らせてくれるので
ファインダをのぞいた状態で確認できるようになり、便利になりました。

光での表示は夜間暗いところでの確認が出来てこちらも便利です。

カメラがあるレベル以上傾くと自動的に縦位置モードに切り替わり、
縦位置でも傾きを知らせてくれます。

音の有無、音の大小、LEDの明るさ、傾きに対する反応感度が調整出来るので
ニーズに合わせた使い方が出来ます。

詳しくはこちらを確認してください。

定価は7120円ですが、販売価格はおよそ5000円弱です。





SanDisk Extreme IV

2008年12月09日 01時11分10秒 | カメラ
転送速度45MB/sおよそ300倍速の最速?のCFカード
今までのCFカードだと連写してフルになった際、
再度撮影可能になるまでちょっと時間がかかったが、
このカードだとその時間が短く感じます(それでも数枚ですけど)
それよりなにより大量に撮影したデータ(JPEG+RAW)の
取り込みの時間がかなり短縮されました。
もっとも転送レート45MB/秒を満たすためには
SanDiskのファイヤーワイヤカードリーダーを買わなければなりません。
それでもUSB2のリーダーの高速品でもそれなりの効果があるようです。
これで16GのCFカードが2枚になりました。
総撮影枚数はおよそ1400枚です。
長い旅行でも安心です。


タムロンの手ぶれ防止レンズ

2007年12月18日 17時41分22秒 | カメラ
軽快に旅をする時のレンズがずっと欲しかった・・・

現システムはキャノン純正のF2.8トリオ主体のシステムでレンズが大きくて重い。
車の旅ではいいが電車の時は辛い。

キャノン純正のEF28-135mm F3.5-5.6 IS USM
という手ぶれ補正機能付きレンズを持っているが、テレ側がもう少し欲しい。

そんな要求を満たしてくれるレンズがタムロンから発売されました!!

TAMRON Model A20
AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC(Model A20)

というレンズです。
広角の28mmから超望遠の300mmまでを一本でカバーします。
レンズの大きさも重さも口径もキャノンのF2.8トリオ比べて短い、軽い、細い。
難点は当然ながら暗い・・・
(F5.6だったら文句なしなんだけど残念ながらF6.3・・)

特筆なのは、手ぶれ補正機能のすばらしさ!!
この機能各社呼び名が異なっており
キャノンではIS(Image Stabilizer)
タムロンでは「VC(Vibration Compensaiton)」
と呼ばれています。

手ぶれ補正機能なしのレンズの場合、レンズの焦点距離より長い
シャッター速度の場合、(300mmなら1/300秒より長い)と
手ぶれの心配があるといわれています。
キャノンのISレンズでは手ぶれ防止機能のアドバンテージは
シャッター速度2段(ないし3段)といわれていますが
タムロンのこのレンズは独自の機構で約4段のアドバンテージを
持っているとうたっています。

実際シャッター半押し状態でレンズを前後左右に振ると驚くほどよく粘ります、
限界まで粘って、限界を超えると”ピンッ”とはじけるような感じで
ロックが外れます。

写真を撮るとピントがどこにも合っていない、
全体がぼやけて写ってしまっている人!
それが手ぶれです!
そんな手ぶれ写真常習者の救世主がこのレンズです。

現在、キャノンマウントのみ発売中ですが、
来年の1月早々にニコンマウントも発売される予定です。
価格は定価80,000円ですが、実売最安は60,000円弱といったところでしょうか?

年末年始はこのレンズを使って軽快に
青春18切符の旅を満喫しようと思っていますよー。


C-MOSセンサーにゴミがーー!!

2007年10月25日 06時50分22秒 | カメラ
失敗しました!!

C-MOSセンサーに埃が入りました(涙)
デジタル一眼レフカメラの欠点レンズ交換時に
C-MOSセンサー部が露出してしまうため発生します。

レンズの交換時は本来ミラーが降りているため、
C-MOSセンサーは見られない状態となっていますが、
埃は隙間から進入してしまいます。
見るためにはセンサーを清掃モードにしなくてならず
おろそかになりがちですが時々確認することをおすすめすます。

これを怠ると撮った写真がすべて”だめ”になってしまうので
こまめに確認しましょう。

特に頻繁にレンズ交換をする場合は注意が必要です。
また、後玉レンズに付着しているゴミにも注意しましょう。
(私の場合、最後の数枚が犠牲になりました)

取り除くためには、スプレーのエアダスターだと内部液の噴出があり、危険なので、
手で握って空気を送るタイプのエアダスターを使用しましょう。

レタッチソフトで修正するとスクリーンサイズなら下の写真くらいまでなら
修正できますが、高画質でプリントする場合は影響が出るでしょう。



Caplio R4

2007年10月03日 12時34分15秒 | カメラ
リコーのコンパクトデジカメCaplio R4です。
画素数は600万画素。
このカメラは会社へ行くときもOFFの時も必ず携帯しているカメラです。
このカメラも28-200mm相当の光学ズームに手ぶれ補正が搭載されています。
それと、このカメラ(リコー全般)の特徴として、接写に強いということが
選んだ理由になります。
なんと被写体から1cmの距離まで撮影可能です。
昨日も書きましたが、仕事の都合上かなり小さいものを撮すとき、
このマクロ能力は魅力です。
そういった意味では、一番使用頻度の高いカメラです。

OFFの日は食堂やレストラン(私の場合そば屋とか郷土料理屋)などで、
でかいカメラを振り回したくない時、このカメラが重宝します。


DiMAGE A2

2007年10月02日 12時44分22秒 | カメラ
コニカミノルタの最高画質デジカメでした。
コニカミノルタの一眼レフデジカメラα-7 Digitalの610万画素より
高画質の800万画素、28-200mm相当の光学ズームレンズ搭載、
手ぶれ防止機能内蔵という製品でした。

一番の売り文句は、92.2万画素の高精細電子ビューファインダー
「Super Fine EVF」です。
明るいところでは見にくい背面液晶モニターの代わりに一眼レフと同じような
ファインダーがあり、この中の液晶モニターを見る事により、
ピント合わせが容易になるというものでした。
残念ながら、私はピントの山がつかみににくくて、だめでした。
(一眼レフと同じようには使えなかった)

当時、私は、デジタル一眼レフのレンズ交換時にゴミが付着して
センサーが汚れることを気にしており、そのためレンズ交換の必要がなくて
光学ズームで高倍率の稼げるこのカメラに魅力を感じて購入しました。

センサーの大きさのためか、回路の問題なのかわかりませんが、
ASA感度を400~800に設定するとかなり画像にノイズが目立ってくるのが
気になりました。

現在は、close-upレンズを装着し、仕事がらみの小さい部品を
撮影するのが主な使い方になっていますが、
光学ズームが広いこと、一眼レフに比べて軽いこと、
ストロボ内蔵であるところから、海外出張時は主力カメラとして使っており、
仕事とOFFに大活躍しています。