株価下落、安保採決との「ダブルパンチ」懸念
(読売新聞) 08:34
読売新聞 【読売新聞社】
(読売新聞)
世界経済の先行き不安による東京株式市場の株価続落を受け、政府・与党は、内閣支持率への影響を懸念している。
堅調な株価が、安倍首相の強固な政権基盤となっていたためだ。9月には安全保障関連法案の国会採決も控えており、株価下落が重なれば、「ダブルパンチ」(自民党若手)となって政権の体力を奪いかねない。
◆空売りも株価下落の要因と思う
確認のため1週間空売りを規制する(1昨年に戻す)
1週間のテストで判断すべき(前回同時株安時にFRBの提案でアメリカが恒久的に空売り規制(二日以内に買戻し)採用した試験手順)