きまぐれ日誌

自らを灯として他を灯とするなかれ
継続は力なり

原発再稼動は現実的な対応をすべき

2012-04-18 11:12:52 | 国際・政治

原発再稼働問題 冷静で現実的な議論が重要だ
2012年4月18日(水)01:26
 関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の再稼働論議が迷走気味である。
 国民生活の根幹にかかわる電力をいかに安定供給するか。現実的な対策を冷静に見極めてもらいたい。
 野田首相らの関係閣僚会合は、原発の安全性に関する新たな判断基準をまとめ、それに基づいて大飯原発の安全性を確認した。
 14日には枝野経済産業相が福井県を訪れ、西川一誠知事らに再稼働への協力を求めた。再稼働に向けた妥当な対応と言えよう。

 福井県に隣接する京都府、滋賀県の両知事は「見切り発車だ」と批判している。17日には電力の需給予測を検証する第三者機関の設置など、政府に対する7項目の提言を共同で発表した。

 橋下氏は「計画停電もあり得ると腹を決めれば、電力供給体制を変えられる」とまで発言した。
 これに対し、パナソニックの松下正幸副会長が、「計画停電なんてとんでもない。軽々しく言うべきではない」とたしなめたのは、もっともである。
 原発を再稼働できないと、関電管内で今夏、最大約20%の電力不足が見込まれる。地域経済に大きな打撃となる。計画停電となれば生産計画も立たずに企業が逃げ出し、空洞化が加速しよう。

もし仮に、原発再稼動が出来なくて、今夏が猛暑なら、関西は壊滅的打撃を受けるだろう

条件付再稼動を要望する


政界再編は急ピッチ

2012-04-06 14:49:53 | 国際・政治

国民新党が代表変更、民主と連立維持を確認へ
2012年4月6日(金)13:47
 国民新党の下地幹事長ら連立維持派は6日昼、政党助成法に基づく「政党届」に関し、同党の代表者を亀井静香氏から自見金融相に変更する「届出事項の異動届」を総務相に提出し、受理された。
 これを受け、野田首相は6日午後、自見氏と初の「党首会談」を首相官邸で行い、国民新党との連立政権維持を確認する考えだ。

維新、他党と過半数目指す…大阪知事が連携言及
2012年4月6日(金)13:59
 地域政党・大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)幹事長の松井一郎大阪府知事は6日、候補者擁立の準備を進める次期衆院選を巡り、「政策が一致するグループで過半数を目指す」と述べ、他党と連携した連立政権づくりを目指す考えを示した。

おそらく今年末12月には、大阪維新の会主導による、新しい大阪が多数の実績とともに

生まれ変わるだろう

そして政界再編は確実なものとなるだろう