今日は9時くらいから社長も事務員さんもおらず、書類を作っていた作業員さんと2人で事務所にいました。未熟者な私は、電話も来客もまだうまくこなせないのでびくびく
それでも、社長に伝言はメモして、仕事の依頼は作業員さんに代わってもらって
しかーし
社長が帰ってくる直前に「集金に来て」と電話が集金自体は何回か行ったことがあるので問題ないのですが、相手が特殊だった(笑)分割払いの残りをもらいに行ったら「最初言われた時はこんなに高くなかったのにこの端数も知らないし
」。…え
「請求書はありますか？」「そんなもんないわよ」。…これはイカン。「わかりました。じゃあ一回帰ってもう一回来ます」「明細も持ってきて」。とりあえず一回退散。
そして、帰って社長に相談。「どうしてもダメなら、端数はいいって言ってもいいよ」。了承を得たので、請求書のコピーを持ってもう一回訪問。さっきよりは穏やかでしたが、それでも。「社長にいいって言われたので…」。そうして、なんとか残りのお金をいただいてきました。
帰ると、出かけていた事務員さんも帰ってきていました。「あそこの人はねぇ、悪い人じゃないんだけど、しゃべり方でそう聞こえるのよ。私が行けばよかったのに、ごめんなさいね」。すると社長「いやいや、どうせ行かんなんだから」。そうです。そのうち全部私が行くのでいいのです。いい勉強になりました
おつりがなく、急きょ崩しに行ったり、家がわからず近所の人に聞いたり、車を停めるところがなくてうろうろしたり。営業の仕事をしているダンナの苦労が少しわかった気がしました
この一件ですっかりパワーを吸い取られたアタクシ。明日からの連休で旅行に出かけるので、もう今日はやる気がおきません(笑)帰ってもいいですか？
