年が変わっても相変わらずマイペースなgoskin-maniaですよ~ちゃんと元気に生きてますネタがあっても時間がなく、時間があってもネタがなく…でこんなに時間がたってしまいましたあれから正月休みが終わって友達は皆向こうへ帰り、結婚についてまじめに考え始め、母校の小学校は窓ガラスから徐々に解体され始め、向かいにあった駄菓子屋さんはいつの間にか店仕舞い。時の流れを感じずにはいられません。そりゃあ10年もたてば…そしてレタスクラブの黒ぽんのカレーを作り(まじうまかったっすありがとう黒ぽん)、愛車のマーチは人生初めての車検に行き、店の女の子だけで新年会をやり、だけど雪は一向に降らず…そんな2週間を過ごしておりましたあと1ヶ月もすれば苗場讃歌そろそろまじめに準備をし始めなきゃなぁ
3年前に剛さん主演で"ホームドラマ!"というドラマをやっていたのをご存知ですか?当時私は新人1年目で初回が2時間スペシャルだったために、録画してそのまま時間がなく結局まだ見ていなかったドラマなのです。剛ファンとしたことが…とは思いましたが、時間がないのだからしょうがありませんで、最近夜にちょっと余裕ができたなと思い「せっかくTSUTAYAのオンラインクーポンが毎週送られてくるんだから使わなきゃ」ということでこのDVDを借りてきました。当時は独り身だったので、その時に見ていたらまた違った見方ができたのでしょう。『あの日僕らは見知らぬ土地で最愛の人を失った』。剛さん演ずる井坂章吾は最愛の恋人亜由美とバンコクで旅行中、バスの事故に遭って彼女を亡くします(しかも身ごもっていたのに)。その時同じく家族を亡くした人たちと心の傷を癒しながら同じ屋根の下で暮らしていく…というストーリー。まだ1話しか見ていないのでこの先どうなるのか全く分かりません。
最愛の人が目の前で死んだら…。しかも自分も同じ目に遭ったのに自分だけ生き残ってしまった。私が彼と同じ状況だったらどうするでしょう?彼と同じように皆に声をかけて同じ屋根の下で暮らそうと思うでしょうか?そんな行動力があるでしょうか?…きっと無理ですね。生きる気力さえ失くしてしまうでしょう。そう思うと、何でもない今の日常がどんなに幸せなことなんだろうと思います。私たちの身にもいつどんなことが起こるかわかりません。そんなことをこのドラマを見ながら考えていました。
さぁ、これからどうなるのか、3年越しに楽しみに見ていきたいと思います