ねこインコ日記

猫、魚、花が大事な家族。
ゴロは甲状腺亢進症、アテナは事故の後遺症の便秘と闘っています。
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ゴ~ロゴロ♪

2014-04-07 | 坊ちゃん・トッちゃん・アテちゃん
ブログでは「坊ちゃん」と書いていますが、本名はゴロ。
由来は、のどを鳴らした時のゴロゴロ音が大きいから。


保護して3ヶ月くらいは体調が安定せず、
しょっちゅう病院のお世話になっていたのですが、
診察中もゴ~ロゴロ、ゴ~ロゴロ

病院の先生が聴診器を当てても、
「ゴロゴロいって、何にも聞こえないねえ(笑)」とよく言われました


体調が落ち着くまでは、
名前を考える気持ちの余裕もなかったのですが、
小さな体で、大きな音でゴロゴロいうのが可愛くて、
「ゴロ」に決めたのでした。


あごの下を掻かれると、ゴロゴロゴロゴロ・・・




うれしいと、ゴロゴロゴロゴロ・・・


ボクには「ゴロ」という名前がピッタリだにゃ



「ゴロちゃんのゴロゴロは、おっきいねえ
「さすが、ゴロちゃんっていうだけのことはあるねえ」なんて
ずっと話しかけていたのです。


それなのに


えっ何か




ゴロゴロといえば、今はアタクチですの




アテナさんのゴロゴロは轟音級。
家の中に、鳩がいるみたい


しかも、ものすごい甘えっこ。
なでて、なでてと、ぐいぐい割り込んで甘えてきます。
そして、特大のゴ~ロゴロ


ウフッ ウレチイわ


肉球をプニプニされても、ゴ~ロゴロ


離れたところにおすわりしていて、
私と目が合っただけでも、ゴ~ロゴロ


保護したのがアテナちゃん→坊ちゃんの順番だったら、
アテナちゃんが、「ゴロ子ちゃん」とかいう名前になっていたかも

ヤダ カッコ悪いわ



じゃあ、ボクは何て名前になっていたのにゃ・・・



しかし、ゴロゴロの話をすれば、不思議なのはトッちゃん。


もちろん、ものすっごい甘えん坊。


夜になると、早くおひざ、おひざとおねだりして


ちょっと乱暴なくらいワシワシ撫でられると、うっとりゴキゲン



しかし、トッちゃんは、ゴロゴロいわないのです。
基本的に、ゴロゴロいわない。

そして、たま~に言っても、その音量は極めて小さい。
過去にほんの数回、
背中に耳を当てて、かすかに鳴るのを聞いたくらいです。


猫はゴロゴロいうものだと思っていた私は、最初はビックリしました。
ひょっとして、何か病気なのかしら・・・とも思いました。


ゴロゴロいわないのに気付いて大分経ってから、
ネットで調べてみて、
のどを鳴らさない子もたまにいることを知りました。


ゴロゴロ音が好きな私は、トッちゃんのゴロゴロも聞きたかった。
ちょっと残念なような、寂しいような気がしています


フン 男は黙って・・・なのニャ




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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (grazie)
2014-04-08 22:41:42
ゴロゴロとのどを鳴らされると うれしいですよね
トッちゃんは控え目なゴロゴロ
アテナちゃんとゴロちゃんはおおっきいのね
ネコによっても差がありますね

診察中にゴロゴロとは珍しい!
たとえ聞こえずらくても
先生ちょっぴりうれしかったんじゃないかしら?

返信する
Unknown (マオ)
2014-04-09 00:44:27
ゴロゴロの音が大きいからゴロちゃんになったのですね
うちはコトがトッちゃんタイプで
控えめコロコロです。
超甘えん坊なところもそっくり
男は黙って・・・コトには似合わないなぁ~

↓桜の花が咲いたのに寒さが戻りましたね。
ストーブの前でみにゃさん気持ちよさそう~
明日は暖かくなりそうで・・・
上がったり下がったりで困りますね
体調にお気をつけてお過ごし下さいね
返信する
Unknown (hiropon)
2014-04-09 12:35:29
こんにちは。ごろさん。

こちらは先日の日曜日、お花見日和で
観光客がワンサカでした。
でもとても寒く風も強かったので
気の毒でした。

そうですよね。坊ちゃんのお名前は
ゴロちゃん。
私もずっと坊ちゃんとお呼びして
おりますが・・・。知ってはいるのです。
お名前の由来までは、知りませんでした。

お医者様でも大音量なんてスゴイ!!
怖がらないんですね。
アテナちゃんもそこそこ大きいのに
トラちゃんは、なんで控えめなんでしょう。
個体差があるんですね。
ウチもそうですが・・・。
ゴロゴロが聞こえてくると甘えてくれて
いるのかなぁと思ってうれしくなります。
ですから、トラちゃんの“男は黙って”に
物足りないのも納得です。




返信する
grazieさま (ごろ)
2014-04-10 16:22:50
こんにちは。

トッちゃんのゴロゴロは控えめというより、
ほとんど無音なんです
ゴロゴロ音にも、こんなに個体差があるなんて
面白いですよね

診察時のゴロゴロがあまりにも大きくて、
先生もいつも笑っていました。
こんなに小さいのに、堂々とのどまで鳴らして
大物だな~って言っていたんです。
でも、大分後で知ったんですが、
猫って、極度に緊張していても、
ゴロゴロ言うらしいです。
自分を落ち着かせるためらしいです。
大物じゃなくて、昔から小心者だったんだとわかりました(笑)
返信する
マオさま (ごろ)
2014-04-10 16:34:30
こんにちは。

コトちゃんもゴロゴロが小さいのですね。
甘えっこのところといい、
本当にうちのトッちゃんとよく似ていますね
トッちゃんも、ホントは
男は黙って・・・タイプじゃないですよ(笑)
大声でニャーニャーおしゃべりして、
私の後をついて回っています

お花がいっぱいの春なのに、
お天気はなかなか安定しませんね
マオさんこそ、お体をお大事になさってくださいね
コトちゃんもお大事に・・・
返信する
hiroponさま (ごろ)
2014-04-10 17:05:45
こんにちは。

桜が満開となった途端、春の嵐になったり、
寒さが戻ったりしますね
でも暖かすぎると、どんどん散ってしまいますし、
楽しめるのは一瞬ですね。
だからこそいいんでしょうか・・・

私もゴロは病院を怖がっていないから
ゴロゴロいっていたものと、
ずーっと信じていたのですが、
かなり後になって、猫は極度の緊張時にも
リラックスするためにのどを鳴らすと知りました。

どうりで、診察台から何とか逃げようとしたり、
一度ですが、ウ○チをもらしたり、
(これは、お腹の調子が悪かったせいもありますが)
怖いのか平気なのか、
よくわからないなと思っていたのですが、
怖くてたまらなかったのだと、ようやく理解できました

音が小さいと、確かに物足りないですね
撫でられて、明らかに大喜びしているのに。
猫って不思議な生き物だとつくづく思います。
返信する

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