しゃぶるの大好き

仕事がいま忙しいのと、病院通いや家事で疲れてしまい
パソコンに向かう時間がなかなか取れません
しかも、庭仕事で重いものを運びすぎたのか
右ひじを痛めてしまったようで
右手をあまり使えない有り様です
皆さまのブログになかなか遊びに行けなくて
本当に申し訳ありません



テーブルの下で、クマちゃん座りしていたトラちゃん
何かを見つけました

何かと思えば、パソコンに接続していた
デジカメ用のケーブルです。
テーブルの端からぶら下がっていたのが
面白く映ったようです

口元がふくらんで、ヒゲが前に集中しています。
こういう表情が大好きです


わしっ！（電車のつり革じゃないんですから）


ご丁寧に、ツメまで出してます


私：ちょっと～　大事なケーブルなんですよ


こうなったら、もう止まりません


はぐはぐ・・・


それにしても、猫のひげって、実によく動きますね


いつもご覧いただいている皆様は、ご存知と思いますが
トラちゃんには、野良時代の猫カゼの後遺症と思われる
歯肉炎があり、そのせいで口臭もあります

毎日、液体ハミガキを差しているおかげで
口臭自体はかなり抑えられたのですが
ヨダレのニオイときたら、かなりのモノです・・・

トラちゃんは、気に入ったものは
かなりしつこくしゃぶるので
お気に入りのフワフワの毛のおもちゃは
ニオイをかぐと、とんでもないことになっています
（ダンナはいつも「クッセ～～ッ」と騒いでいます）


さて先日、ゴロ坊ちゃんを抱っこして頬ずりしたとき
顔から何だかヘンなニオイが・・・

そう、それはまぎれもなく
トラちゃんのヨダレのニオイでした

えっ　ボクまでクサイのかにゃ？？？


いつ坊ちゃんの顔をなめたのかは謎です。
もしかすると、なめたのではなく
プロレスの時に食いついたのかも・・・

いずれにせよ、クサイふたりです。　ああ、イヤすぎる・・・

誕生日・・・そしてヒヤリ

５月２８日は、じろの６歳のお誕生日でした

大人でうちにもらわれてきて、まる４年経ちます。
うちのたろじろ兄弟は、全くの荒鳥でした。
我が家に初めて到着し、キャリーからカゴに移すとき
じろに力いっぱい指を咬まれ、その痛かったこと・・・
私は、鳥に咬まれるのには慣れていましたが
あんなに痛く咬まれたことはありませんでしたし
あんなに流血したこともありませんでした

　　　　　　　　　　　　

そんな荒くれ坊主だったじろも、徐々に私に馴れてくれ
私が見ると、写真のようにかごにしがみついて
「こっちにこないかなあ」と待っています
相変わらず、カゴからは絶対に出ませんが
カゴ越しならば、可愛いしぐさを見せてくれるようになりました。

お誕生日でも、特にプレゼントはないので
せめてたくさん名前を呼んで、普段よりも構ってあげました。
ダンナには、鳥の表情がイマイチわからないようですが
下の写真のように、ものすごーく嬉しそうに笑っていました

ボクが主役なの？


また来年も楽しくお誕生日を過ごそうね・・・などと
言っていたところまでは良かったのですが・・・

　　　　　　　　　　　　

じろはツメがとてもよく伸びるので
かかりつけの小鳥の病院に連れて行きました。
じろは極端に臆病な性格のため
本当は、外出は極力避けたいところなのですが
ツメが引っかかって不自由そうだったので
仕方なく連れて行ったのです

診察台で、先生につかまれたじろは
先生もひるむほどの悲鳴を上げ
足がけいれんし、急にグッタリして
気絶したような状態になってしまいました

うちにきて４年の間、何度も通院しているのに
今年に入り、急にひきつけを起こすようになってしまいました。
少しして元に戻りましたが
大ベテランの先生ですら、じろがクタッとなった瞬間は
かなり怖かったそうです
てんかんなのか、精神的なものが原因なのか
脳に何か異常があるのか、結局わかりませんでした。

帰宅してからは、特に異常もなく
ごく普通に過ごしていました。
発作を起こすのは病院でだけなので
このまま様子を見ることになります。

こじ子さんの分まで、たろとじろには
長生きしてほしいと願うばかりです。

しっぽは別？

皆さま、たくさんのコメントをありがとうございます
明日ゆっくりお返事いたしますので
宜しくお願い致します



見るからにお行儀が悪いので
キッチンのカウンターに乗るのは、最初は禁止していました。
しかし、坊ちゃんは特にいたずらするわけでもなく
おとなしく乗って、観察しているだけなので
最近は黙認しています
（火や刃物を使っているときは、すぐに下ろします。）

どういうわけか、トラちゃんはカウンターに乗らないため
トラちゃんにしつこくされたときの避難場所としても
カウンターは役に立っているようです。

やっとひとりになれたにゃ


こんなせまいところにも、ちょこんとお座りしています


しかし、別アングルで見てみると・・・


自慢のしっぽが水に・・・　いいのか、坊ちゃん


あれれ・・・？


おっとっと


坊ちゃんは濡れるのが大嫌いです
シャンプーしたのも、この３年半で１度きりです。

去年の坊ちゃんの健康診断の日には
小雨が降っていました。
車で行くので、傘を持たずに出かけたら
病院に着くと、見事なまでの土砂降りに・・・

駐車場から、病院の入り口までは
たったの数メートルしかありません。
急いで行けば大丈夫と思ったら
雨に濡れた途端、坊ちゃんは断末魔のごとく
それはそれはすさまじい悲鳴を上げたので
ビックリした私は、キャリーを落としそうになりました

それ以来、坊ちゃんを濡らすことのないよう
私の方では気をつけていたのに
しっぽは別なのでしょうか・・・

トラちゃんの場合、あの短いしっぽの先に触ると
ギャッという悲鳴を上げて、ものすごく嫌がりますが
坊ちゃんは、しっぽの先をつまんでも全然平気です。
長いしっぽの方が、鈍感なのかもしれませんね

くっついて

上の写真、ゴロの頭に耳がありません
ドラえもんならぬ、ゴロえもんです

毎日毎日、よくもまあ飽きないなあと思うくらい
うちの坊ちゃんどもは、取っ組み合いの大乱闘をしています

すぐに手がでる坊ちゃん


なぐられても、毛をむしられても、まるでめげないトラオくん。
そのガッツは、私も分けてもらいたいくらいです

坊ちゃんにさんざんからんで怒られた後なのに
今度は、坊ちゃんが寝支度したところに
ちゃっかり割り込みました。

うらめしそうな顔で私を見る坊ちゃん


こいつには学習能力がないのかにゃ・・・


怒るだけムダなのかもしれないにゃ・・・


もう寝るにゃッ


兄さんのそばは落ち着くニャあ


お互いのお手手とアンヨをくっつけて寝ていました


猫団子はとうにあきらめていますので
私にとって、ささやかな喜びです
ついでに言うと、もうちょっとプロレスを控えてくれると
もっと嬉しいのですが・・・



ちょっとですが、仕事が忙しい時期に入りました
庭仕事もたまっていますので
更新が滞ってしまうこともあるかもしれませんが
どうぞご了承ください

皆さまのブログには、のちほど遊びに伺います♪

紅白？な庭

今回はピンクと白のお花特集です
やたらと写真が多くてすみません

上の写真はツツジ科のカルミア『オスボレッド』です。
うちには白いカルミア『スティールウッド』もありますが
両方ともまだ若いため、隔年でしかお花が咲きません。
去年は白が咲いたので、今年はピンクが咲きました。
どちらも可愛くて大好きです

アッツザクラ　キンバイザサ科
薄いピンクのアッツザクラも可愛かったですが
アッツザクラといえば、やはりこの色


西洋セキチク　ナデシコ科
８年前、種から育てました。大したお世話をしなくても
毎年ちゃんと咲いてくれます


ゲラニウム『ラズベリーゼム』　フウロソウ科
通販では結構高いのですが、真冬のホームセンターにて
坊主状態のところを破格のお値段で購入しました。
かなり得した気分です


猩々丸　サボテン科
根元が細くて、タヌキの尻尾みたいに可愛いサボテンです


ミニバラ『ホワイトピーチ・オベーション』　バラ科
ふんわり優しい色合いです


アマリリス『ダブルピコティ』　ヒガンバナ科
球根が古くなってきたので、赤色が薄くなってきました


アマリリス『レモンライム』
白とグリーンがさわやかです


クチナシ　アカネ科
こちらも叩き売り状態の苗でした


クランベリー　ツツジ科
変わった形のお花です。鳥が飛んでいるみたい？


ペルネチア　ツツジ科
大きい実の割に、ものすごく小さいお花です


クランベリーとペルネチアは、実の色が違うくらいで
あとは非常によく似ているのですが
お花はこんなに違ってビックリでした。
ちゃんと実ができるでしょうか・・・
いまからワクワクしています

ツメ切り大好き

タイトルに「ツメ切り大好き 」と書きましたが
ツメを切られるのが好きなわけではありません

いつもクールなうちのゴロ坊ちゃん
どういうわけか、昔から人間用のツメ切りが大好きで
ツメ切りを見ると、見境がなくなってしまうのです

ダンナが爪を切っているのに気づいた坊ちゃんは
少しでも近くで見ようとして、テーブルに飛び乗りました。

試しに差し出してみると・・・
いきなりガブーッ


食べ物以外で、こんな大口でかぶりつくことは
まずありません

ひたすらガブガブガブガブ


挙句には、勢い余ってダンナの指をガブリ
（よく見ると、黒い鼻にシワが寄っています）

ダンナ：いてててててっ


ダンナ：もう見せてあげないよっ
ゴ　ロ ：ガーン


ダンナ：トッちゃん、ツメ切りいかが？
ト　ラ ：えっ？？？


とりあえずクンクンクン（ボクにこれをどうしろと・・・？）


あれっ　兄さんのニオイ？


ガブーッ （トラオ、お前もか）


ひと口かじって、すぐに飽きたようです


こんなところにあった　ボクに寄こしにゃさいっ


「マタタビより興奮？」の動画はこちら
音声ナシです。動画が見られない方には、申し訳ありません。

皆さまのニャンコちゃんたちも
ツメ切りをかんだり、しゃぶったりするのが好きですか？
それとも、うちの坊ちゃんがおかしいのかしら・・・

別に変人（猫）じゃないですにゃ




いつもコメントをどうもありがとうございます
このあとで、ゆっくりお返事させていただきます。
いつもお返事が遅くて、申し訳ありません

青い庭

さて、私がバラにうつつを抜かしている間も
他のお花たちは、けなげに咲いています。
本日は、青い花特集です

上の花はキンポウゲ科のニゲラです。
日本では、種が黒くて大粒であるため
「クロタネソウ」とも呼ばれていますが
英名の「ラブ・イン・ア・ミスト（霧の中の恋人）」の方が
ずーっと素敵だと思います

ニゲラはこっそり種まで作っていました


ブルー・スター 　ガガイモ科


スコパリア・ブルーメロン 　ゴマノハグサ科


キャットミント・ウォーカズロー シソ科


シシリンチウム・カリフォルニアスカイ 　アヤメ科


ビスカリア・ブルーエンジェル ナデシコ科


可愛いお花なので、アップでもどうぞ


ブルーベリーの実も順調です。（写真はほんの一部）
この調子で行くと、かなりの収穫を期待できそうです


次回は、白とピンクの花の特集です

半年経ちました

いつもたくさんのコメントをいただき
どうもありがとうございます
すっかり遅い時間になってしまいましたので
お返事は、のちほどゆっくりさせていただきます
処理能力が遅くて、大変申し訳ありません

　　　　　　　　　　　　

ちょっと過ぎてしまいましたが
トラちゃんをお家に迎えて
５月１５日でまる半年経ちました。
（１１月１３日捕獲、１４日健康診断・去勢手術等で入院、１５日退院♪）

去年の１０月３日の深夜、うちのマンションの駐輪場で
偶然トラちゃんに出会ってから
１１月１３日に捕獲するまでの毎日は
安心して眠れる夜はなかったといってもいいほど
不安と心配の連続でした。

きょうもゴハンごちそうさま


食後、いずこかへ戻っていくトラちゃんを必死に追いかけ
深夜２時近くに徘徊する怪しい女でした

ついてこないでよ！トコトコトコトコ・・・


ヒマさえあれば、野良猫捕獲について
ネットで調べていました。
野良猫の相談に乗ってくれる掲示板を見つけては
捕獲すべきかどうか、書き込んでみました。

「元気そうなら、そのまま様子を見ていてもいいのでは？ 」
「人に馴れていないと、捕まえても大変ですよ 」　などなど
焦る私の気持ちとは相反する回答ばかりでした。

相談してはみたものの
私の気持ちはほとんど決まっていました。
「病気になってから保護するのでは遅すぎる 」

病気で動けなくなってから保護したゴロの場合
回復するまでがとても大変で、本当に可哀想だったのです
トラちゃんがマンション脇の下水溝で
不潔な水を飲んでいるのを見た瞬間、私の心は決まったのです。



最初は近づいただけで激しく威嚇されましたが
１週間も経つと、離れてさえいれば
私がいても、ゴハンを食べるようになりました。
捕獲するまでの心配に比べると
捕獲した後の大変さは、全く問題になりませんでした。

また見てる～


馴れるまでは時間がかかるだろうと覚悟していたのに
あっという間に私たちにもゴロにも馴れました。
その順応力の高さには、本当に驚かされました。

幸せだニャア


ボクもお坊ちゃんだぞ！　えっへん


トラちゃんを捕獲したあと
近所でトラちゃんを探している人がいないか
尋ね猫のビラが貼られていないか、とても心配でした。
１ヶ月ほど経って、どうやら誰も探していないとわかったとき
やっと安心できたような気がしました。





今は毎日遊びに夢中です
遊んでくれないと、大声で催促します。
「遊んでよう～！ 」の動画はこちら

大声で鳴いているだけの動画です
（実際はもっと大きな声ですが・・・）
動画が見られない方には、誠に申し訳ありません



実際の捕獲に当たっては、想像以上に苦労しました
そのうち改めて、捕獲器にかかるまでのお話を
まとめたいと思います。

これからもずっとみんなで楽しく
年月を重ねていけたらいいなと思っています

毎晩のハミガキ

土・日・月曜と、朝から晩まで外出続きだったので
パソコンに向かう時間が全然ありませんでした

コメントのお返事が遅れてすみません
皆さまのブログには、明日以降お邪魔します。
どうぞ宜しくお願い致します



我が家で就寝前の大事な行事
「ハミガキ」の風景です。
液体ハミガキを口の両端に差す習慣を始めて
もう３ヶ月経ちました。

３ヶ月も経てば、大したことではないことを
いい加減、わかってくれても良さそうなものですが
ゴロ坊ちゃんは、いまだにジタバタジタバタ・・・

うぐぐぐっ


いやだにゃ（アンヨがパァっと開いてます）


終わったら、一目散に逃げていきます


　　　　　　　　　　　　　

一方、もうひとりのシマシマ坊ちゃんは余裕です


ハイッ　ピュッとね


ペロペロン


もう終わりかニャ？


はい、いい子いい子～


横もグリグリグリグリ・・・


トラちゃんは抵抗もせず、とても扱いやすいです
ダンナは、トラちゃんのハミガキは喜んでやってくれますが
ゴロ坊ちゃんのハミガキは嫌がります
ふたりとも、困ったもんです

トラちゃんの口臭は、驚くほど改善されました
猫ちゃんの口臭で困っている飼い主の皆さま
液体ハミガキ、ぜひお試しください

バラ続々開花中♪

ミニバラに続き、大きいバラも咲き始めました

上と下は、今年購入した『クイーン・オブ・スウェーデン』です
花びらギュウギュウ、そのあまりの愛らしさに
しばし見とれてしまいました


タキイの『イージー・ゴーイング』は
とても丈夫で育てやすいバラです


同じくタキイの『テンダー』
見切り品だったのに、こんなに元気になりました


『ジュリア』は控えめな大人の色合いです


こちらはミニバラ『コーヒー・オベーション』です


『ディズニーランド・ローズ』も今年購入したバラです。


こじ子さんが急死したとき、こじ子さんのホッペみたいな
オレンジ色のバラがどうしてもほしくなったのです。
この先、このバラが咲くたび、私はこじ子さんを思い出すでしょう