4月に入り、仕事がやっと少し落ち着いてきました
というわけで、アテナちゃん物語の続きです。
1回目「アテナちゃんの変貌~保護から退院まで~」
2回目「ご対面~♪」
3回目「猫の日と、どんどん馴染むアテナちゃん」
4回目「絶好調のアテナちゃん」
5回目「ドキドキの合流」
これまでのおさらい
2009年 9月17日交通事故に遭う。
9月18日入院。
11月14日退院。
11月23日柵越しに、みんなとご対面。
11月24日隔離部屋内でフリーに。
柵越しのお見合いは毎日続行。
12月 5日隔離部屋のドア開放。
居間以外はフリーに。
12月10日私の監視下で、みんなと合流。
脳内で何度も合流のシミュレーションを繰り返し、
バリバリに(私が)緊張しながら臨んだのが
バカバカしくなったほど
みんなと上手に合流できたアテナちゃん。
でも、目を離すとどうなるかはわからないので、
お留守番の時は別々にして、
私が目を光らせている間のみの同居としました。
それにしても、合流2日後にして、この落ち着きっぷり。
ココ、すっごくイイわ~
ココも~
私が近くでカメラを構えても、堂々としたもの。
穏やかな表情をしています。
みんなとも、すぐに馴染みました。
ナニナニ、アタチも見るぅ~
初めてのオウチで仲間との生活。楽しくて仕方ありません。
まったりとおとなしくしているのは
1日のほんの少しの間だけ。
病院の先生によると、
アテナちゃんは、2009年の春生まれ。
うちに来た当時、生後8~9ヶ月くらい。
つまり、まだまだコドモだったわけです。
そして、うちにはおもちゃがた~くさん。
どんなことが起こるかは、予想通り
これなぁに~?
コッチにもオモチロイものみ~つけ
オモチロイ
何だかたのしそうだニャ
何やってるのニャ?
キミはオテンバだニャア・・・
ちょっとは疲れたか・・・と思えば
わあ~い ボール♪
カプッ
きょぇーーーっ
はぐっ
ぐわぁ~っ
ぬぉぉぉぉ~っ
ドッタンバッタン
実によく動きます。カメラで追い切れません
ふぅぅ・・・(やっと疲れたか)
ハッ
グワシッ(どんだけリピート?)
さんざんひとりで暴れて、電池が切れるとこの通り。
・・・先が思いやられるニャ
いやいや、ヒトのことは言えません。
そういうトッちゃんも、
坊ちゃんと合流して1週間も経たないうちにこう↓でしたよ
コレ、何ニャ
取れないニャ
社長ですか、君は?
よく遊んだら、乱れた毛皮のお手入れ。
のび~ん
加えて、トッちゃんは挙動不審でもありました。
トッちゃんの方が、いろいろな面でおもしろかったかも。
トイレなのに、風呂にでも入っているみたいです。
ゴロ:「アイツ、アタマがちょっとおかしいにゃ」
しかし、一番似ていた点は、こちら↓
トッちゃん、坊ちゃんに一目ぼれでした。
坊ちゃんのストーカーと化し、大変だったのです。
トッちゃんをケージに入れると大暴れするので、
坊ちゃんをケージに入れてのお食事風景。 (どっちが新入りかわからん)
どこまでもついていく。
おそばにいたい一心。坊ちゃんは困惑。
坊ちゃん、たまらず隠れたことも (これ、坊ちゃんが自分でやったんですよ)
さりげなく、お尻にタッチしてみたり(笑)
坊ちゃんにやっと認めてもらえ、なんとも幸せそうな寝顔です。
そして、今回は・・・
トラ兄ちゃん
トッちゃんの微妙な顔が笑えます
トラ兄ちゃん、こんなとこにぃ~
ムフッ
アタチも・・・
さすがに怒られ、あきらめたようです。
つまんない
もしかして、箱に入ってみたかっただけ?
いやいや、やっぱりこうなりました
当時、まだアゴが黒ずんでいました(汚れなのかアゴニキビなのかは、結局のところ不明でした)
私:「トッちゃん、大丈夫?嫌じゃない?」
ト:「まあ大丈夫ですニャ」
というように、見事に歴史は繰り返されました。
野良時代の辛かった記憶が早く薄れるなら、
それに越したことはないでしょう。
野良時代の写真を見るたび、
多少もめることはあっても、ふたりともうちの子になってくれて、
うまく馴染んでくれてよかったと心から思うのです。
さて、これでメデタシ、メデタシかとお思いでしょうが、
実はもうヒトヤマありました。
入院中は、
粉砕骨折した骨盤が固まるのを待っていたためできなかった
アテナちゃんの不妊手術です。
私の方が死ぬかと思った不妊手術の顛末は、また次回に・・・
というわけで、アテナちゃん物語の続きです。
1回目「アテナちゃんの変貌~保護から退院まで~」
2回目「ご対面~♪」
3回目「猫の日と、どんどん馴染むアテナちゃん」
4回目「絶好調のアテナちゃん」
5回目「ドキドキの合流」
これまでのおさらい
2009年 9月17日交通事故に遭う。
9月18日入院。
11月14日退院。
11月23日柵越しに、みんなとご対面。
11月24日隔離部屋内でフリーに。
柵越しのお見合いは毎日続行。
12月 5日隔離部屋のドア開放。
居間以外はフリーに。
12月10日私の監視下で、みんなと合流。
脳内で何度も合流のシミュレーションを繰り返し、
バリバリに(私が)緊張しながら臨んだのが
バカバカしくなったほど
みんなと上手に合流できたアテナちゃん。
でも、目を離すとどうなるかはわからないので、
お留守番の時は別々にして、
私が目を光らせている間のみの同居としました。
それにしても、合流2日後にして、この落ち着きっぷり。
ココ、すっごくイイわ~
ココも~
私が近くでカメラを構えても、堂々としたもの。
穏やかな表情をしています。
みんなとも、すぐに馴染みました。
ナニナニ、アタチも見るぅ~
初めてのオウチで仲間との生活。楽しくて仕方ありません。
まったりとおとなしくしているのは
1日のほんの少しの間だけ。
病院の先生によると、
アテナちゃんは、2009年の春生まれ。
うちに来た当時、生後8~9ヶ月くらい。
つまり、まだまだコドモだったわけです。
そして、うちにはおもちゃがた~くさん。
どんなことが起こるかは、予想通り
これなぁに~?
コッチにもオモチロイものみ~つけ
オモチロイ
何だかたのしそうだニャ
何やってるのニャ?
キミはオテンバだニャア・・・
ちょっとは疲れたか・・・と思えば
わあ~い ボール♪
カプッ
きょぇーーーっ
はぐっ
ぐわぁ~っ
ぬぉぉぉぉ~っ
ドッタンバッタン
実によく動きます。カメラで追い切れません
ふぅぅ・・・(やっと疲れたか)
ハッ
グワシッ(どんだけリピート?)
さんざんひとりで暴れて、電池が切れるとこの通り。
・・・先が思いやられるニャ
いやいや、ヒトのことは言えません。
そういうトッちゃんも、
坊ちゃんと合流して1週間も経たないうちにこう↓でしたよ
コレ、何ニャ
取れないニャ
社長ですか、君は?
よく遊んだら、乱れた毛皮のお手入れ。
のび~ん
加えて、トッちゃんは挙動不審でもありました。
トッちゃんの方が、いろいろな面でおもしろかったかも。
トイレなのに、風呂にでも入っているみたいです。
ゴロ:「アイツ、アタマがちょっとおかしいにゃ」
しかし、一番似ていた点は、こちら↓
トッちゃん、坊ちゃんに一目ぼれでした。
坊ちゃんのストーカーと化し、大変だったのです。
トッちゃんをケージに入れると大暴れするので、
坊ちゃんをケージに入れてのお食事風景。 (どっちが新入りかわからん)
どこまでもついていく。
おそばにいたい一心。坊ちゃんは困惑。
坊ちゃん、たまらず隠れたことも (これ、坊ちゃんが自分でやったんですよ)
さりげなく、お尻にタッチしてみたり(笑)
坊ちゃんにやっと認めてもらえ、なんとも幸せそうな寝顔です。
そして、今回は・・・
トラ兄ちゃん
トッちゃんの微妙な顔が笑えます
トラ兄ちゃん、こんなとこにぃ~
ムフッ
アタチも・・・
さすがに怒られ、あきらめたようです。
つまんない
もしかして、箱に入ってみたかっただけ?
いやいや、やっぱりこうなりました
当時、まだアゴが黒ずんでいました(汚れなのかアゴニキビなのかは、結局のところ不明でした)
私:「トッちゃん、大丈夫?嫌じゃない?」
ト:「まあ大丈夫ですニャ」
というように、見事に歴史は繰り返されました。
野良時代の辛かった記憶が早く薄れるなら、
それに越したことはないでしょう。
野良時代の写真を見るたび、
多少もめることはあっても、ふたりともうちの子になってくれて、
うまく馴染んでくれてよかったと心から思うのです。
さて、これでメデタシ、メデタシかとお思いでしょうが、
実はもうヒトヤマありました。
入院中は、
粉砕骨折した骨盤が固まるのを待っていたためできなかった
アテナちゃんの不妊手術です。
私の方が死ぬかと思った不妊手術の顛末は、また次回に・・・