春日暮らし写真日記

自治会活動日記・芸工28会・旅行記

高松工芸関東同窓会

2008-11-15 | 芸工28会
平成20年度高松工芸関東同窓会を、平成20年11月15日(土)午後4時30分より八重洲富士屋ホテルで開催。出席者、本校関係者4名 関東同窓会会員33名 計37名でした。関東同窓会の式次第 川村幹事長の司会により始まる。
1 宮脇関東同窓会会長の祝辞と挨拶・関東にいる卒業生は、同窓会名簿によると約650名います。・同窓会案内を200通だして、出席40名 欠席120名でした。・次回からの同窓会出席者目標を80名として努力していきたいなど。・今回の返信に会員の近況報告を入れたところ約半分の人が書いてくれましたことは、非常に参考になったので今後に生かしたいことなどと挨拶。
2 川村幹事長より同窓会の近況と会計報告(会員の訃報・18年度と20年度の会計報告)
3 水原関東支部会員代表挨拶、この方は、昭和23年機械科卒で、名古屋高等検察庁検事長、証券取引等監視委員会委員長、平成14年勲一等瑞宝章受賞されて現在は弁護士をされている方の挨拶。
4 乾杯の発生は、永峰収様(27年建築科・1年先輩)・乾杯後、各テーブルでは懐かしい工芸時代の部活・校舎や先輩の行動など話題、楽しい一時を過ごしました。
5 松本本校同窓会会長の来賓挨拶・歴代の同窓会長、校長の功績等を話された。
6 宇川校長の来賓挨拶・学校の近況報告。・本校新校舎昨年12月竣工し20年度より全校生が新校舎で勉強出来るという記念すべき年になったこと。・創立百十周年記念事業・記念式典11月7日・記念工芸展、記念美術展を11月8日~9日開催されたことなど。
7 関東支部会員全員の自己紹介、科別で卒年順に舞台に上がり近況報告などをする。母校は、創立百十周年目を迎えた。我々芸工28会メーバーは、卒後55年になり母校の半分は社会で働いたことになる。本日の出席者の高齢者の三番目になり来年は後期高齢者の自遊人になるのも当たり前か。水原先輩に習って、体は枯れても、心は青春である。とこれからの人生を楽しもう。
8 校歌合唱を矢武皓一様指揮で全員輪になって合唱。我々芸工28会メーバーは、歌ったことが無いので後おいでついて行く。
最後の閉会のことばは、半田伊史様・次回は、2年後の22年の秋に開催となりますので是非参加くださいますようお願いがあり、元気で再会出来ることを願い閉会する。
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芸工28会08年秋の旅

2008-11-08 | 芸工28会
旅行日 2008.11.04~06 3日間晴天に恵まれ小春日和の旅でした。
4日JR三島10時集合。最初に浅間大社に行き、旅の安全祈願する。
富士宮市内では3・4・5日の3日間、浅間大社例祭を祝う山車・屋台を曳き回して、囃子を奉納する行事に出会い、しばらく眺め、写真を撮る。
次に、身延山久遠寺門前町の食堂で昼食、名物のゆばご膳を賞味。
身延山久遠寺参拝。五重塔が今年10月完成していた。身延山ロープウェイにて山頂(1153m)にある奥之院を参拝。山頂には3ケ所展望台があり、富士山、南アルプス連峰、八ヶ岳連峰の絶景の大パノラマを背に全員の記念写真を撮る。
宿泊は、富士川支流の下部川沿いに広がる山あいの閑静な温泉地。「武田信玄の隠し湯」下部温泉の元湯大黒屋、温泉の温度が低いのは難点か?。
5日は、野鳥の棲む森の中にある、サントリー白州工場を見学。環境は最高。
蒸留所見学とウイスキ試飲で1時間。次に八ヶ岳高原ラインの紅葉の中をドライブ。
清里寮近くに川俣東沢渓谷があり、この渓谷をまたがる東沢大橋駐車場は、八ヶ岳連峰の最高峰「赤岳 2899m」と八ヶ岳連峰の紅葉を見るのには人気の場所(写真)で休憩と昼食。清里から小諸に向う。小諸の松井農園でりんご狩りを楽しみ。壊古園内の紅葉狩りの散策。
今宵の宿は、島崎藤村の思想を継ぐ、千曲川の岸に近い中棚温泉中棚荘。
6日は、海野宿、上田城跡、小布施(昼食信州の新そば)から、最終地の善光寺参拝。善光寺山門修復完了を記念して、登楼参拝を40年ぶりに再開されていましたので特別拝観。山門の本尊の文殊菩薩、四方を守る四天王像、四国八十八ケ所御分身仏などが祀られていました。今回の旅行計画とマイカーでの案内された石川さんには感謝、感謝です。
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