春日暮らし写真日記

自治会活動日記・芸工28会・旅行記

石川君、叙勲おめでとう

2006-11-11 | 芸工28会
秋の叙勲で同級生の石川君が「瑞宝双光章」を受章。
石川君、受章まことにおめでとうございます。
調停の公務に長年従事し、その功績が評価されての叙勲。
瑞宝双光章の伝達式は、13日最高裁判所で長官より伝達。
伝達式に出席のために上京されたので、我々の定宿に集まり叙勲祝賀会開催。
石川君の公務におけるご苦労な話を聞きながらの会席。
また、先日の信越の旅などの話を織り交ぜながら、よく飲み、よく食べた。
12月の忘年会の日取りも決め散会。

参考 瑞宝章の勲章デザインは、古代の宝であった宝鏡を中心に大小16個の連珠を配して、四条光線を付し、鈕には桐の花葉を用いている。(HPより)
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妙高高原の雲海

2006-11-03 | 芸工28会
朝カーテンを開けると、雲の海に山々が島のように浮かんでいるように見える。その様相はまさに絶景である。
この写真は、今日、2006年11月3日朝の雲海の写真をご紹介です。
昨夜、低気圧が通過して湿度が高くなり、放射冷却によって地表面が冷え、それによって空気が冷やされて。風もなく、妙高の谷に留まり、さらに冷却され続けたのでしょう。その結果、空気中の水分が霧となって発生して雲海となったのでしょう。おお、雲海・絶景の声に全員起きる。6時15分頃。
雲海を見ていると、日の出が始まり、幸い、雲海と日の出が重なり、この貴重な自然の景色を見る事の出来た。
昨日は、妙高高原の山頂は、ガスで覆われ、妙高山の勇姿と紅葉は見ることができなかったが、ラッキーにもこのすばらしい景色に重ねて感謝。ありがとう。

class="bk1-image" style="float:left;">パソコンが僕の生き方を変えた
荒川 じんぺい著
岩波書店 (2001.2)
通常24時間以内に発送します。

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善光寺ご参拝

2006-11-02 | 芸工28会
一生に一度お参りすれば、宗派を問わずに極楽往生を約束するという名刹、信州・善光寺。
紅葉の季節で気候も良く参拝の客で賑わいていました。
仁王門の仁王像は村光雲作、重要文化財の経蔵、そして威容を誇る国宝の本堂など見所は多い。三門は、平成の大修理の工事中でした。

○内陣参拝(以下の文は善光寺HPより)
御本尊は、一光三尊阿弥陀如来と呼ばれ、阿弥陀如来と、脇侍の観音菩薩と勢至菩薩が一つの光背に立つ立つ姿だといわれています。
不滅の法灯、戸帳の懸かる瑠璃壇の手前に三基の灯明があります。不滅の常灯明または不滅の法灯ともいわれます。善光寺を参詣した者は、この常明灯を拝んだだけでも極楽往生疑いなしといわれております。秋の旅の安全を祈る。

○お戒壇巡り、内々陣の奥、右側を進むとお戒壇巡りの入り口があります。お戒壇巡りとは、瑠璃壇床下の真っ暗な回廊を巡り、中程に懸かるご本尊とつながれた極楽の錠前に触れ、秘仏のご本尊と結縁を果たし、往生の際、お迎えに来ていただけるという約束をいただく道場です。錠前を確り握りました。

○経蔵の内部中央には八角の輪蔵があり、その中には仏教経典を網羅した『一切経』が収められています。輪蔵に付属している腕木を押し回すことでこの『一切経』を全て読んだことと同じ功徳が得られるといわれています。
腕木につかまり、ゆっくりと一巡してまいりました。

○途中、写真屋さんの椅子を借りて記念撮影し、今夜の宿のある妙高高原に向う。
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