春日暮らし写真日記

自治会活動日記・芸工28会・旅行記

芸工28会5月定例会

2007-05-24 | 芸工28会
定宿銀座和楽で16時より開催 
料理は、鮑ステーキ入りの特別懐石(8品) 先付・前菜・縞鰺とハタのお造り・お椀物・鮑のステーキ・蛸と季節野菜の焚き合せ・茶そば・デザート。酒は、ビールで始まり、懐石料理なのでいつもの竹酒(生地名誉酔心純米大吟醸 )をいただく。

食事しながら情報交換資料を配布、資料は3三月定例会の写真、松島観光・金沢観光の写真など。
まず島村君からは、目黒美術館区民ギャラリーで5月8日~13日に開催された「えふけい会水彩画展」に出展した水彩画写真集を回覧しながら感想などを交えての話を聞く。今回運動会会議のため行けなかったこと伝える。
島村君は、真実に水彩画教室の写生会・写真教室の撮影会に出て悠々としているようである。
また6月は、四国から九州に旅行することなどで石川君に世話になることなどの話有り。
何時も一番に来ている山崎君は、あまり話しをしない方であるが、今日は珍しく最近からだのの不具合が見られるので「CT検査」を受けて薬を飲むようになったことなどの話あった。そういえば少し元気がないように見え、酒もあまり飲まずにウーロン茶を飲んでいた。
榊君は、相撲甚句会など江東区でのボランティア活動の話などがあり。また、先日江ノ島に行ったら展望塔が新しくなり、しかもエスカーレーターも設置されていてずいぶん変わったことなどを聞く。

私は、JR東日本発足20周年を記念して、JR東日本エリアや函館への旅行におすすめのおトクなきっぷが登場で、松島観光と金沢観光に行った写真を渡して小旅行の話と自治会新運営委員を迎えての防災訓練でのAED使用法などの話をする。
最後は、白鵬は横綱になるだろうと大相撲の話になった。帰宅しテレビを見ると横綱が負け2敗になっていた。これで横綱への昇進間違いなしと思った。
次回は、10月の小旅行について話すことになるので、島村君に石川の希望を聞いてくるように依頼して、7月定例会を12日(木)開催することに決めて、6時過ぎ飲み会解散。今日は暑い日でした。
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金沢をてくてく歩く

2007-05-22 | 今日の出来事
今日は先週に続き、中田駅5時40分発でJR東日本発足20周年・大人の休日倶楽部会員限定1日乗り放題の旅。
今日の行程は、中田駅5時40分発東海道線経由で東京に6時32分着。
朝飯を喰ってないので車内で食べる様にむすびと茶を買う、支払はSuicaカードで支払。便利になったものだ。
東京からは「とき303号」と越後湯沢発「はくたか2号」に乗り継ぎ金沢に10時53分に着いた。
まず、金沢駅の構内にある金沢観光情報センターで、町歩きにちょつと便利な「城下町見て歩き地図」をいただき城下町周遊バスに乗車して「ひがし茶屋街」へ。茶屋特有の家造りの美しい家並みを眺めながら歩く、主計町茶屋街を経て菓子文化会館へ。森八本店で日本の三銘菓の一つである「長生殿」を買いながら一休み。
橋場町バス停から周遊バスに乗り兼六園下下車。てくてくと歩き「金沢城公園」へ。
石川門、菱櫓・五十間長屋などを見た後、兼六園桂坂口より入園し、庭園を眺めながら散策し真弓坂口より出る。広坂バス停から周遊バスに乗り十三間町で下車し犀川大橋を渡り三味線の音が聞こえる「にし茶屋街」と寺町寺院群を散策。
野町バス停から周遊バスに乗り香林坊で下車し「長町武家屋敷」に行き、用水路にはさまれ土塀が続く武家屋敷をゆっくりと散策してから藩祖前田利家夫妻を祀る「尾山神社」を参拝。
南町バス停から金沢駅に向かい、はくたか21号で金沢を発ち、越後湯沢からMaxとき348号に乗り帰途に着く。
自宅に着いたのは10時30分頃。歩いた歩数2万歩を超えた。
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春の防災訓練

2007-05-20 | 防災組織活動
今年は、もしも火災か発生したとして、初期消火訓練から負傷者搬送訓練までを実施しました。
参加者は、自治会役員、運営委員、代議員、老人会、子供会、一般の方を含め約70名の参加方が参加されました。これは、自治会世帯数299に対して約70世帯の方が参加されたことになります。また、防災訓練に対する関心度が高いと言えます。
訓練の概要は下記のとおり。
日時 5月20日(日) 午前10時~12時
場所 町内岸宅前のT道路
内容 ①消火器取扱訓練(子供会・老人会参加)
   ②消火栓放水訓練(運営委員・代議員参加)
   ③AED体外式除細動器の使用方法(消防署員・家庭防災員)
   ④日用品を利用した応急処置法(消防署員・家庭防災員)
   ⑤簡易担架による負傷者搬送訓練(自治会役員・子供会)
写真は、AEDの使用方法を説明する泉消防署中田出張所の相馬所長を囲んで説明を受ける訓練参加者。
AEDとは、心臓停止の状態になった人に、自動的に電気的ショックを与え、心臓を正常な働きに戻す装置です。
現在は、大勢の人が集まる場所に設置が進んでおり、今後はスーパーマーケット、体育館、学校など地域に密着した形で設置される。わが町では地下鉄中田駅に設置されています。
   
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日本三景松島てくてく歩き

2007-05-14 | 旅行記
今日は、中田駅発朝二番の地下鉄で日本三景の一つ松島への日帰り小旅行をする。
この旅は、JR東日本発足20周年を記念して、JR東日本エリアや函館への旅行におすすめのおトクなきっぷが登場で。指定のフリーエリア内なら新幹線も、特急も、普通車自由席が1日間乗り放題で6,000円。指定席4回まで0k。とある大人の休日倶楽部会員特別限定きっぷを利用しての小旅行である。
旅程は、中田発5時40分、戸塚発東海道線6時52分、
東北新幹線やまびこ43号7時4分発で仙台9時着
仙石線仙台発9時14分で本塩釜着
塩釜観光港より松島ベイクルーズの観光船10時発で、変化に富んだ形のの島々を巡る遊覧船で松島の景色を50分間満喫しながら松島観光港に定刻の10時50分に着く。
松島の観光地はてくてく歩きで。まず、瑞巌寺と円通寺に参拝宝物館などを拝観所要時間1時間。昼の弁当を買って新富山展望台へ徒歩15分。日本三景松島を展望しながら弁当を喰う。下山して、みちのく伊達正宗歴史館を参観。次に福浦島から五大堂を経て観瀾亭へ。観瀾亭の座敷に上がり松島湾を眺めながら抹茶を味わいひと時を過ごした後、松島博物館を参観。童謡碑「どんぐりころころ」を経て松島海岸駅へ。松島海岸発16時34分。仙台より新幹線はやて24号17時26分発で帰途につく。自宅着8時30分頃でした。
この旅は、松島をてくてくゆっくりと5時間で全てを見れる散策コースで、大人の休日倶楽部会員特別限定きっぷが有ったから出来たことで年金生活者に取っては有りがたいことでした。
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北鎌倉てくてく歩き

2007-05-08 | 今日の出来事
中田駅9時30分集合、北鎌倉10時着 
まず、円応寺へ25分てくてく歩きで到着。本尊の閻魔大王は、仏師「運慶」作と言われています。
閻魔きまの前で合掌して懺悔文を心静かに三度唱えると、今まで犯した罪は全て許されるので拝礼する。閻魔様の目は水晶をであることなど「運慶工房・鎌倉彫」について住職より貴重な話を聞くことが出来ました。

次に鎌倉五山一位の建長寺へ、牡丹の花、仏殿の前植の柏槙(びゃくしん)は創建当時から750年も生きぬいた貴重な古木をみてから、方丈に上がり縁側から庭園を観る。老人グループ、中・小学生の修学旅行、バスガイドさんの研修などGW過ぎでも拝観者は多い。

またてくてく20分歩き、浄智寺へ、石の参道を登りると、この3月に完成した新しい楼門(写真)をくぐり境内を散策。
鎌倉七福神の布袋さんのお腹をなぜてから山を下る。

お昼は、京のお漬もん処「近為」の北鎌倉店の2階でいただけるお茶漬。本格的な「お茶漬席」が用意されているのは京都本店と、ここ北鎌倉店近為だけ。京都本店を訪れたあるお客様の「このお漬物でお茶漬が食べたいわ」という言葉から生まれたものだそうです。茶漬コース「紅梅」2,625円(税込)※黄金粕漬付 を賞味。1階は「おみやげ処」も設け京漬物の本来の味わいを楽しめるように席もありました。

午後は鎌倉古陶美術館で、高橋まゆみ「故郷からのおくりもの」創作人形展を見て 帰途に着く。本日の歩行数11672歩。
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はんかちの木

2007-05-05 | 今日の出来事
5月5日大船植物園の速報「ハンカチの木」が見頃です。
中国南西部原産の落葉高木「ハンカチの木」に、花がたくさんつきました。
花の苞(ほう)が白く変わり、“白いハンカチを下げた”ようになっています。
一般に、「ハンカチの木」は高さが15~20mになり、その花を間近に見るチャンスはなかなかありません。
ところが、当園の場合は、高さが3~5m程度なので、花を間近にご覧いただけます。
今年の見頃は連休と重なりました。どうぞ、お見逃しなく。
につられて見に行きました。以下はんかちのき説明板より
はんかちのき ・別名 「ハンカチツリー」。名前のとおり。
ダビディア科ダビディア属  中国原産
2枚の白い包が最大20センチにまで達して、「ハンカチを木に下げた」ようになることらこの名前がつけられています。
なお、この木は19世紀にフランス人神父アルマン・ダビットさんが中国でハンカチの木を見つけ、ヨーロッパに紹介されました。このダビット神父はパンダを紹介した人として知られ学名にも名前がつけられています。
・花をつけるまでには10~15年くらいかかるそうです。だから花をつけたハンカチの木はなかなかないそうです(よけいに珍しい)。
・花をつつむようにしている、白いハンカチのような葉状部分が見える
撮影場所: 鎌倉市 大船フラワーガーデン
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