二人のピアニストに思う

gooニュース、注目のトピックスで「フジ子ヘミングがNHK斬り」を見て自分でもブログを作り、発言したくなった。

新春のご挨拶

2011-01-08 14:19:09 | Weblog
明けましておめでとうございます

 今年も相変わらず宜しくお願い申し上げます。

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新春を迎えるこの機会に、比較的最近になって拙ブログを
  ご覧下さっている方に、ひとこと御断りを申上げます。
コメントやトラックバックを送っても、受け付けずに
  消去されてしまう、との御叱りのコメントを戴く
  ことがあります。

実は、3年あまり前に一寸したトラブルがあって、
  ブログの存続も含めて考え直したことがあったのです。
以前から御付き合い戴いている方は、その経緯をご存知
  なのですが、そのためにお送り頂いてもコメント類の
  ほとんどは消去させて頂くようになりました。
それは内容的に異存があるということでなく、
  別次元の理由に依ることを、以前からの経緯を
  ご存じの方には説明不要だと思います。

事実、思想的に最も私が共鳴するブログである
  ()さんのコメント、TBを絶対に載せないように
  して居るのは、私も()さんも残念なことだが、
  そのお陰で、双方ともに以前のようなアタックを
  受けなくなっている、のは現実です。

昨年末には、世界的な情報漏えいの問題
  があったり、もした世界です。
  私共素人のインターネットの世界で、
  この様な事が起こるのは、仕方ないでしょう。

3年前の問題とは全く別次元の事情ですが、
  昨年、ある来訪者の、悪意の無い
  誤解・独善が元で、私等のグループの中で
  不愉快な思いをした事情が起こりました。
  人間の付き合いとは難しいものと思うとともに、
  今後もコメント、TBの扱いは従来通りで行く
  ことを、心に決めたのでした・

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公開記事の数の少ないブログなのに、
  毎日御来訪頂く人の数は、毎回大体2~3倍
  の範囲で、定まって居ます。
  旧い御付き合いの方もサイレント・リーダー
  としてご覧頂いているのが、それで分かるし、
  たまに私の方からコメントを差し上げたこと
  もあります。

また、昔仕事仲間で折紙つきの有能だった
  何人かの人が、最近になって頭脳的変調
  を来しているのを聞くと、意外に思うと共に、
  自身にも、いつの日にか左様なことが起こる
  かも知れぬのを、恐ろしく思います。

今のところ、未だ大丈夫そうです。 無理のない
  愉しみ方の範囲で、今後も宜しく
  御付き合いください。



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2 コメント

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今年も宜しく (モナミ)
2011-01-10 14:39:04
新年おめでとう御座います。
正月や○○○○への一里塚、、、、と言う句が頭をよぎる様になりましたが、何はともあれ2011年を無事迎えられた事は喜ばしい事です。

私の友人、知人にもダウンした方が有るのを知るのは悲しい事で、学生時代には頭脳明晰で運動神経も優れていた友人がどうして年を重ねる事に負けたのかと、、、

ピアニスト様の友人にもキャズ様の友人にも同じ様な事がおきているのですね。


私の近所の内科の医師は「貴女の様な状態で今まで過ごして来られた人は1万人に1人有るか無しかの幸せですよ。両親に感謝しなくては」と言って下さいます。

と、するとピアニスト様初めグループの方々は確率では考えられない稀に見る幸せな方々だと思います。

先日ヨハン・シュトラウスのワルツ「わが人生は愛と歓び」を聞きながらピアニスト様の人生は正にこれだったかなナンテ思っておりました。

ピアニスト様キャズ様佐久間様それに晩秋様など才能にも健康にも恵まれた方々は何時までもお元気で100歳を越してもブログに健全なご意見と論説を寄せて頂きたいものと願っております。

長くなりまして済みません。コメント欄を使わせて頂きましたがこれはオープンされない事を前提に書きましたので読み捨てになさって下さい。

では今年も「愛と歓び」の日々を、、、
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恥ずかしい話ですが (二人のピアニスト)
2011-01-10 20:53:41
私らの仲間の大部分は、誰かさんではないが
「目出度さも中ぐらいなり、おらが春」
程度です。 例外的に元気なのはAlps君だけですが、でも他の皆も、幸せな状態に恵まれているつもりです。
コメントを消せ、とのことですが、ひとつ都合があるので残させて下さい。 というのは、シュトラウスのワルツの話がコメントされていましたが、実は「会議は踊る」の映画の中で謳われていたWien und Weinの曲がシュトラウスの曲だということを先日のテレビ中継を見るまで知らなかったのでした。 若い時に歌詞を憶えて今でも歌えるのに、恥ずかしいことでした。 それでキャズ君の新春の挨拶に述べられている通り、「分かっているつもり」の再現をまたしてもやったことを、此処で私が告白する次第であり、そのきっかけとしてモナミ様のコメントを使わせていただくためです。 昨年になって体力の限界を自覚して、新春のウィーンに行ってウィンナワルツを踊る夢は断念しました。
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