今年最後の給料支払いがどうにか終えやっとお正月を迎えることが出来る様になった。
今年の２月に息子が個人事業者として４～５年経営していた会社を株式会社として登記創業し決算月の１１月も過ぎ１２月の給与支払いを終えた、思い起こせば毎月末の支払いのやりくりに終始した感がある、来年はこの自転車操業から脱すべく手段を講じ挑戦しながらもより安定した経営を目指したいと思っている。
プライベート的には高速道路料金が千円になった関係もあり略毎週末と言う位にシーズン中は遠くへアユ釣りに出掛け早朝から晩まで楽しんだ、欲張りだから趣味も遊びも仕事もしたいのでフィツトネスクラブでのスポーツはおろそかになった期間が有ったそれが少し残念。
総じて、今年は仕事もプライベートもやりくりに終始した１年だったが何はともあれ病気も怪我もせず健康だったので良しとしよう。
ゲスとは田舎会津の言葉でお尻の事で「ゲス抜け」とは俗に戸は開けたら閉めるべきところを閉めなかった場合、この「ゲス抜け」と言い、よく親父に怒られたものである。
田舎の冬は寒いから開けっ放しだとそれはそれは怒りたくもなるでしょう。
最近、テレビのＣＭで電気の点けっぱなし、水の出しっぱなし等々の「ＸＸＸぱなし」は止めましょうと言う省エネの励行を放映しているがこのフレーズは娘と孫達が来た時に口やかましく言っている言葉で我ながら意を強くした。
そんな事言いながら先日、雨戸を閉めてガラス戸を閉めずカーテンをして寝ていた、何処となく寒いなぁと感じつつ暖房を入れて寝ていた、朝カーテンを開けてこの事に気付き、あれっ？。
朝方、グラグラッとベットが揺れた、オオォ！これは案外大きいぞ、とうとう来たか東海地震が、遠く離れた自分のところがあれだけ揺れたんだから多分、東海地方や東京近辺は相当の大きさではないかと床の中でマジに心配した、テレビをつけるのがちょっぴり怖かった。
最近、東海地方では震度５弱の地震が頻繁に起きているとのテレビニュースがあったばかりなので想像するに難しくなかった。
慌てず、おもむろにテレビをつけたら何はからんや震源地は地元で震度４だった。
子供の頃、震度５を経験しているがやはり震度５からは恐怖心が有り震度４とは全然違う。
のど元を過ぎればではないが最近防災の意識が薄らいで来たのでこれを機に引き締めしよう。
今使っている携帯電話は２０１０年５月で満２年になる。
そろそろ新しい機種に変更しようかと思い、各社がパソコン上に公開している取扱説明書をくまなく連日連夜調査し、その結果の一覧表がようやく出来た。
その結果、意外なメーカーの機種が満足度高かったが来春３月に発表される某社のユニークな機種の事前情報に魅力を感じたのでその情報が公開されてから再度調査することにした。
各社の取説を読むのはそれ程苦痛ではないが同じ機能であっても表現が違うので戸惑った。
今日、各社のショップへ行ってデモ機で操作している時に聞こえた来客の声はデザインや色や流行りで選んでいる人が結構居た。
私は必要とする機能を有する機種を選択購入するが、人それぞれだと言う事を改めて感じた。
今日は不幸中の幸いの事件が２件有った。
その１は
今日は水曜日、バドミントンの練習日でダブルスの試合をしていた時、取りずらいとは感じたがバックしながら返球した、その時ペアの相手のラケットが私の顔面にガ～ンと当たり眼鏡がすっ飛んだ、一瞬眼鏡のガラスが粉々に壊れたと感じた、よ～く見ると眼鏡のフレームと鼻の押え金具が曲がっただけで壊れていなかった、最初の内は鼻頭と眼が少し痛かったが何処も打撲や傷になっていなかった、正に奇跡、でも一瞬よぎったガラスの破片で眼に傷ついていないか？、この前買ったばかりなのにまた眼鏡壊したかお金掛るな～と、本当になんともなくて良かった、ペアの相手の方にも負担を掛けずに済んで良かった。
その２は
昨日、仕事が終り帰宅の途中で車のハンドルが急に重くなり走行出来なくなった、仕方がないので急遽社用の車両運搬用トラックで工場に持ち帰り今日修理することにした、社員の整備士曰く、最悪の場合プーリー交換だと１０万円近く掛りますよと言われたがベルト交換で済んだ、ついでにオイル交換とエアーフィルターを交換したので１０万円の所が１万円で済みホッとした、先日の仙台行きの時でなくて良かった、工場から５分の近場で故障し息子も休日（月曜日）出勤していたから運が良かった。
貧乏だから困ることは困るが車の故障はお金で済むがもし眼を怪我していたらと考えると不幸中の幸いを感じてならなかった、また驚きの一日でもあった。
