今日もバレーボールをテレビ観戦した、女子のバレーボールは大好きなので熱入るが男子の場合はいまいちトーンダウンしながらも嫌いでないので対アルゼンチン戦を見てしまった。
二対一で勝っていながら二対二のフルセットになり接戦の末負けた。
勝負にタラレバは禁物だが大事な時のサーブミスはいけない、それも２回もミスをした、あれが勝敗の分かれ道。
勝負だからサーブでトライするのも結構だがこの様な大事な時は確実に入れるサーブが必要、ミスをしたのでは次に繋がる展開がない、つまり点を取れる機会損失なのである。
監督はその辺について注意していると思うが気になって仕方ない 、私もバドミントンでサーブのトライは良くやるが大事な時は確実に入れる事を念頭に行っているつもり。
ダラレバだがもし、あの２回のミスが無かったら同点で本当の接戦になり勝てたかも知れない、可能性は十二分にあった。
生意気だが、素人目には前回オリンピックの時と戦術も戦力も向上していない様に感じられた。
ど～でもいい話ですが
前々から思っていた事で８年振りに鼻の下だけを剃ってみた、一緒に風呂に入った８歳の孫娘曰く「何んか変」・・・・だって、自分でも何処か間が抜けた様な感じがする。
・・・で、明日は会う人会う人みんなビックリするだろうか？、案外と気付かないのかも知れない。
今日は子供達の市内バドミントン大会があった、運悪く小学３年生の孫娘はペアが組めなかったので急遽、お爺ちゃんが助っ人と相成った。
孫娘が高校生頃になったらミックスダブルスで試合に出たいもんだ、それまで生きて居れるだろうか・・・なんて遠い夢と思っていたがその夢を実現してしまった。
当然だが、まだまだミックスダブルスの出来る様なレベルでない、所詮、子供の試合なのでスマッシュをビシビシ決めるわけにも行かず、相手が打ちやすい様に返球するなりの気苦労の多い試合だった、大人気なく一方的になってもいけないので両方が満足する１勝１敗にした。
孫も中々打てる様になって来た、将来が楽しみである、だが現実は上手くなるのを待てず、こちらの老いが進み、レベルが落ちるかも知れない、そうならない様に一層頑張らなくっちゃ。
先週今週とこのところ、連日夜７時からの女子バレーボールのテレビ観戦を楽しみにしている。
２敗しオリンピックの切符を得るのに後がない日本、毎回冷静に興奮しながらテレビを一人占めして見ている。
怪我で欠けた選手の分は新人が予想以上の活躍をして活性化している、こう言う光景は会社でも珍しく無くよく有るパターンである。
「捨てる神あれば拾う神」あり、スポーツ界は特にこうして世代交代するんですね。
そんな事言いながら、陰ながら応援しているある選手は残念ながら怪我で欠場している。
それにしても先日の中国戦は途中までリードしていながら負けたのは非常に悔やまれる。
また明日も試合を見よう。
