先日読んだ゜職場の教養むの本の中から
私たちは生きています。
内臓や各器官が機能し、身体が健全に働くことで、社会生活を営むことが可能となるのです。
美容室を経営しているM氏は、友人に誘われて経営者対象のセミナーに参加しました。
実戦的なメニューもあるということで、楽しみに会場に向かいました。
その中で、<右手は小指、左手は親指を立て>、次に<右手は親指、左手は小指を立てる>という
動作を交互にするというメニューがありました。
M氏は、<簡単なことじゃないか>と実際にやってみようとすると、思うようにできないものです。
自分の意志と違う指の動きに、思わず苦笑[にがわら]いしていました。
この時、M氏はハッとされせられました。
<自分の指ひとつ思うように動かせないのだから、相手を動かすということは難しいことだ。
人に何かをお願いするときは、謙虚な姿勢が大切だな>と気づかされたのです。
周囲に対する感謝の心を忘れず、
<謙虚な姿勢で明るく他人と接しよう>とM氏は強く誓[ちか]ったのでした。
今日の花 みつまた
花こと ば意外な思い
★ 今 日 の 一 言 ★
「今」をたいせつにして生きないと、
花は開かない。
「今」をいい加減に生きると、
次の瞬間もいい加減なものとなり、
いい加減な一生しか送れないことに
なってしまうのかも知れない
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