噛まれた！

っといっても、うちのワンコに噛まれてのではなく、うちのワンコが噛まれたのだ！！！

夕方一本道の遊歩道を歩いていたら、向こうから黒の柴犬が飛んできた！
そして、有無を言わさず、うちのワンコに噛み付いた。

基本、鳴かないうちのワンコ。
だけど、はじめてきいたよ、あんな哀しそうなキャンキャン声
。。・°°・(＞_＜)・°°・。

黒柴は自由に噛みまくり、うちのワンコは、私がリードを引っ張るから、噛まれるままで、転がるのがせいぜい。

思わず私は左手で黒柴を、離そうと…
…
噛まれた。
ジャーン！


傷口は5mm程度だけど、二箇所。
結構、血が吹き出してきた。
そこに、やっと飼い主が走ってきて
｢大丈夫ですか！｣
見ればわかるじゃん！血が出てるんだから、大丈夫じゃないって。

そこで、やっと飼い主が黒柴を抱きかかえて、バトル終了。

聞けば、ハーネスと首輪の両方に留めていたリードの留め金が同時に外れて、飛び出した…っと。

申し訳ないけどさ、ちょっと信じられない。
ハーネスが抜けたっていうなら、分かる。留め金が壊れたってのもあるかもしれない。
でも、2個の留め金が同時に壊れるなんて、すっごいすっごい可能性だよね。
ま、見ていた訳じゃないし、
｢そーですか｣
っていうしかないのだけど。

ま、家のワンコに大きな怪我が無かったのが不幸中の幸い。

とりあえず息子呼んで、うちのワンコを連れて帰ってもらって、私は飼い主さんと近くの外科へ。

しらなかったけど、噛まれた傷って縫えないんだって。
だから、消毒しまくって、止血して血が止まったら、化膿止め付けてそのまま包帯。

ま、狂犬病の予防接種しているとのことだったので、そちらの心配はなく、後は、破傷風とかを注意。
普通なら、大丈夫らしい。

でも、医者が言うにはね、
｢犬の唾液は痛いんですよー。しかも、柴犬は噛んだ瞬間に首振るから、肉がえぐれてるし…。
夜は、痛み止め飲んだ方が良いからね。｣
確かに！！！
こちらの興奮が覚めて落ち着いたら、ズキズキ痛い！
久々に、痛みでロキソニン飲んだよー(；＿；)

後は、怪我が化膿しないかを見て、治ればおしまい。
でも、なーんか、納得いかないというか、変な気分。

別子銅山(1)

ちょっと前だけど、四国の別子銅山、日帰りで行ってきた！
かなりの強行軍。ま、毎度のことだけど。

今回は、瀬戸大橋を通って四国入り。



静かな瀬戸内海。
そして、見えるコンビナート。


昔は、瀬戸内工業地帯っていったけど、最近はこの言葉、死語なんだって( ･᷄ ･᷅ )


秋の日差しの中のドライブ。
見える海。
非日常のこんな感覚を求めて走っているのかな、私。

で、四国に入ったら、やっぱり、ウドン。


有名店は長蛇の列で、そのちょっと手前のお店に。
あの有名店には、それを目的に来なきゃ無理ねー。


続くドライブ、快適です！



ワンコもこんな感じ。初めて嗅ぐ海の香り、好きみたい。
ハーネスをシートペルトで留めて、飛び出さないようにして窓全開。
対向車がくると、首を竦めるのが可愛い。

別子銅山…考えれば当たり前なのだけど、もっと海の近くにあると思ってた。
どんでもない！
山へ山へと入り、高度もどんどんあがっていく。

こんな山に入った頃、やっと駐車場に到着！

というところで(2)につづく。