平成  徒然草

30代・子なし・既婚者が、日常に起こったこと、感じたことを気ままに書き綴りました。。。(~_~)

料理失敗・・・・

2005-05-31 | 日記
先日。
夕飯のメニューに「焼きブタ」を作ろうと、ブタの固まり肉を用意した。

義母さん直伝の方法は、

1・ブタかたまり肉ににんにくを塗りつける
2.油をひいたフライパンに肉の表面に色が付くぐらいに、焼く
3.しょうゆ・酒・砂糖を入れ、しばらく弱火にする。
4.焼きあがった肉を薄く5mmほどの厚さに切り分ける・・・

であったのが、久々に作るので、何かが失敗した。
まず、焼き時間が足りなかったのであろう、切り分けると、ナマであった・・・

それにもめげず、再度焼き上げて調味料を入れ、一切れ味見をしたのだが、
我ながら、激不味だ

肉をムダにしてしまった・・・・

おいしそうなのは、「ニホイ!」だけであった。

ダンナにばれるとガミガミいわれるので(もったいない!! ってね・・・!)
証拠隠滅に奔走した。

部屋中こもった匂いは、スプレーを。
散らかった台所は、とにかく お片づけ・お片付け・・・

かわいそうな状態の肉は、袋に詰めてマンションの地下のゴミ捨て場に!

あぁ~ダメ主婦デスネ。
もうガックリです。

替わりにウィンナー君に登場してもらった。

「どうせ同じブタだしぃ~♪」

立ち直りも早い私です



モーニングコールは「天国と地獄」

2005-05-28 | 日記
先日、運動会の徒競走でかかる曲「天国と地獄」を聞くと、「パブロフの犬」の
如く、反射的に心臓がバクバクしてしまうことを投稿した。

なので最近はスーパーの食料品売り場にいても、あの曲がBGMとして流れている
もんだから、何だか落ち着かない。
速攻で買い物を済ませて逃げるようにスーパーを後にする。

しかし。

今日の朝っぱらから、スーパーにも行かないのにその曲がウチの町内中、
流れていたのだ・・・・

理由は、スグ判明した。

近くの小学校が運動会だったのだ!
普段は、昼近くまで起きてこない私だが、「パァン!」という徒競走で使う
ピストルの乾いた音で「何だ何だ!!」と目が覚め、その後流れる「天国と地獄」の曲で
とても引き続き寝ていられなくって、オタオタと起き出した・・・

小学校とウチまでのキョリ。わずか数十メートル・・・
起きぬけで、ぬぼーっと小学校の方向を見て、がっくりとため息。


・・・今頃。


昔の私と同じような小学生が、やはり意に染まぬ「アンカー走者」として待機して
いるんだろうか。

リレーが気になるあまり水もノドに通らず、緊張でトイレばっかり行って
(今からでも雨が降りますように・・)などと往生際の悪いお祈りなどを
している子もいるのかもしれない。

そして、リレーの準備が始まり「売られていく子牛のような」気分で
アンカー走者の待機場所に係員に引導されているのだ。(きっと)

まあ、走るといってもわずか100メートルあまり。
ほんの20秒ほどで終わってしまうのだが

早く運動会が終わってほしい。

あの曲だけは、たまらんのよ・・・今でも!













「運動会の曲」を聞くと・・・

2005-05-27 | 日記
まずは!
「パブロフの犬」のお話は、一般的には「パブロフ博士が犬がえさを食べるときに必ずベルを
鳴らすようにしたところ、ベルを鳴らすとえさがなくても犬がよだれをたらした。」
という、条件反射のお話として知られています。

最近、スーパーの食料品コーナーに行くと、運動会の徒競走で必ずかかる曲
(天国と地獄?確か)が響いている。

「タンターン・タカタカ・タンタンタカタカ・・・・」

私は、この曲を聞くと心臓がバクバクしてくるのだ

忘れもしない。学生時代・・・

私は学生の頃からアタマが悪かった。
しかし、その替わりに運動神経だけは人並みよりチョット良かった。
従って運動会では、クラス対抗リレーなどで選手になることが多かったが、そこで
走る順番を決める段になると、いつも泣きを見ていた。

順番は、ミもフタもない「ジャンケン」で決めていた・・・
だれだって、アンカーはイヤなのだ。

普段、仲のよいクラスメートでも、こんな時は「100年来の親のカタキのように」お互いを
にらみ合って、相手が何を出すのかを必死で推測する。

「ハイッ!(すごい形相で)ジャーンケーン・・・ポン!!!」


・・大抵は、真っ先に負けて、問答無用に「アンカー走者」となってしまうのだ
その途端、ショックで唇を噛み締め、「パー」を開いた手が、くやしさとショックのあまり
プルプル震えながら「自動的」に「グー」となってしまったものだった・・・


そう。私は、肝心なモノを決める「ジャンケン」も昔っから弱かったのだ・・


徒競走で流れるあの「曲」を聞くと、いても立ってもいられなくなる。
手足が冷たくなり、尿意をもよおし、食欲が失せる。

そして、何より心臓によくない。

リレーの第3走者がコーナーに回り込んできて、バトンを最終走者の私に手渡す直前の
あの心臓バクバク感が甦ってくるのだ。


これって、「トラウマ」なのでしょうか?

「教える」職業について

2005-05-25 | 日記
この仕事をやっていると、自分の「思い込み」や「独断」ほど恐ろしいモノはないと
確信している。

授業でも、自分が良かれと思ってやっていることでも、意外と生徒さんには
重荷であったり、不評であったり・・ということもままある。

自分がいかに「客観性」をもって、「他人の気持ち」になって授業を進める重要さ・・・
いまもって、自分がこれを取得しているのかもわからない。

「判断するのは他人である!」まさにコレに尽きる。

そして、自分もそうであるが、他人に対して面と向かって「ダメだし」出来る神経の持ち主は
多くない。

先日のヘタなマッサージ師に対しても、あんなに迷惑をかけられたのに、
キッパリ叱れなかった。

その分、内にこもるのだ。(そしてブログで吐き出す

この塾の評判は、私たち講師に伝わるものと実際の本音の評判は、多少なりとも
ズレがないとも限らない。

もしも、風のたよりに本当に良い評判が伝わるなら、それは「本物」とはじめて
胸を撫で下ろす

この不況の中、生き残れるのは「本当に」支持されているモノだけだろう

「教え方」にはマニュアルはない。
自分の手探りで発見して、編み出したモノしか頼れない。
あと、生徒さんからの意見・要望がヒントだったり同僚や先輩のアドバイスぐらいだろうか。


いろんなタイプの生徒さんに合わせる柔軟性、気配り、目配り・・・
そして、どんな質問に対しても、うろたえず整然と答えられるスキル・・・

そして、何より「気持ち」が入っていないと見抜かれる。
こちらが「一生懸命教えている」という姿勢が見られないと気の抜けた授業になってしまう。


まだ、この仕事をはじめて数年。
まだ、光が見えてこない。もがいている最中だ。

それでも、この塾を支持してくださる方がいる限りは、「楽しみながら」
苦しんでいこうと思っている。

避けられない不幸

2005-05-23 | 日記
今日、久しぶりにマッサージに行った。
先週は通常よりも1・5倍の労働により、心身ともにガタがきていた・・
前回のマッサージでは、かったるいマッサージ師に当たってしまい、(ごめんなさい)


前回のマッサージの感想を投稿したブログです。見てネ

こんどこそ、力の強い、ピンポイントを刺激してくれる人を指名すべく、
予約のを入れた。

あいにく、電話に出たのは、前回私を担当してくれた張本人であった・・・(名前は覚えてた)
そこで、「今、とっても肩が凝っているので、力の強い男性を希望します!!」
と強調した。
ココロの中で(あなただけは、ゴメンなのヨォォ・・・悪いけど)と叫びつつ!

さて。予約の時間が来た。

しかしっ!!

応対した、別の方が「あれ、予約入ってませんよ?」などと、信じられないことを云う。

一瞬「カーッ」ときたが、冷静をよそおって、「1時間ほど前に予約入れましたけど!」と
言ったが、もうすでに別の客が入ってしまい、私が希望していた時間はムリとの事
仕方なく、1時間後に予約を入れなおして店を後にした。

(かったるいマッサージだけでなく、予約もキチンと入れられないのか~っ 怒
1度ならずも2度までもっ!!

どうも、彼女とはケチがついているとしか思えない。

そして1時間後!!

「あぁ・・やっと先週からの心身の疲れを癒すことが出来る・・ぐふっ

と思い、ベットに案内されて担当者を見た途端

なんと、前回のいわくつくの担当者であった・・・

このときの私のショックを分かっていただけるだろうか・・・

何故、よりによって何人もいるマッサージ師の中で、いっちばん避けたい相手が
私の担当になるのでしょうか・・・

前回はもとより、今日もせっかく入れた予約は見事に忘れ、穏やかに過ごしたい休日なのに
余計なイライラ感を与えてくれて、そんでもって、やっと時間が来たと思ったら、
担当はキミかいっ!!

「力の強い男性」という私の注文は、ドコに置き去りにされたのだろう・・・

その場で、「キミはいらん。チェンジ~
というセリフが言えれば、私も大人物になれるのだろうが、本人を前にしてさすがに
そんなことは、言えず「すごすご・・・」とベットに向かい、


「避けられない不幸・・・」
「私は、何か前世で悪いことでもしたのだろうか・・・」
「因果応報・・」
「人間とは・・・」

あらゆる哲学的な発想にもんもんと浸り、前回以上にやるせない気分になりながら、
イマイチ的外れなマッサージ(返す返すもごめんなさい)を受けていた・・・

あっ!ブログのネタになる・・
という、悲しくもポジティブな発想に転換したのは、終了5分前であった












2005-05-21 | 日記
最近、夢を見る回数がダントツに増えた。

あまりいい夢は見ない。
自転車を一生懸命漕ごうとしているのに、パンクした夢、誰かに追いかけられる夢、
まっさかさまに下に落ちる夢・・・

ロクなもんじゃねぇ~(こんな歌のフレーズありましたね

理由はなんとなく分かる。
最近、時間に追われた生活をしているからだろう
オマケにあれこれイライラしたり、クヨクヨしたり、(後々考えればしょうもないことで!)

夜寝る前に、その日あったことを思い返して考えるクセも「イヤな夢」の製造に
一役買っているのかもしれない。

人間って、本当に不思議だ。
ココロの在りようが、脳やカラダにダイレクトに影響する。

だからこそ、「何もしない」休日は大事なのだ。
今日は、買い物もせず、マンションの下にゴミを捨てたぐらいで、一切外に出ていない。
疲弊したココロとカラダを休めるべく、とにかく「ゴロンゴロン」


自分で自分をいたわってあげるのだ。
精神状態は自分しか分からない。
冬眠するクマのように何も考えず、とにかく「眠る・眠る・眠る・・・」


自分の足のニホイに驚く

2005-05-20 | 日記
今日は、通常より長い間、授業をしていた。

靴を履きっぱなしの状態、ほぼ10時間也・・・

家に帰って靴を脱ぎ捨てじゅうたんに「ゴロリン」と転がる。
すると足元から異臭が!

もしやと思い、足の指にハナを近づける。
次の瞬間、臭いを嗅ごうと試みたことを猛烈に後悔した

このニホイはダンナの足から臭う異臭にソックリだったのだ・・・
(どんな類のものかというと、想像に任せます・・・思い当たる方1人位いますよね・・)

いつも、こんなニホイを発しているダンナに向って、
「このクサ足めっ!寄るんじゃないっ!!
と、「シッシッ」と速攻で風呂場に追いやっていた・・・

いつもダンナを迫害していたバチが当たったのだろうか!

夫婦揃っておんなじニホイを発していても仕方がない。

ダンナが帰ってくる前に、証拠隠滅をしておこう。

大急ぎで風呂場に駆け込み、さっきまでの過去は「なかったこと」になった


それにしても、私だけでしょうか?
「私も!」「1回ぐらいあったかな?」などという方、是非とも
コメントをお願いします


正直、本当にショックでした・・・







サイクリングと減量の因果関係について

2005-05-19 | 日記
「サイクリング・・・」平たくいえば、チャリンコ!

私は、毎日のようにそれに乗っている
通勤・郵便局や買い物など、近所を「徘徊」するときには必ず、彼のペダルに
ぶっとい足を乗っけて、利用しまくっている・・

今日も、図書館から「注文の本が入荷しました!」の知らせに
「♪」と彼にまたがり図書館まで急いだ。

今日のチャリンコに乗った時間。
通勤も含めて50分也ー

最近、体重が横ばいだ。
毎日測定しているが、「ピクリ」とも動かない。

ダンナに「小さくなったかチョット確認してよっ!」と腰やおしりなどを、
ムリヤリ触らせようとしても、「もう知らんわい。」と相手にされない。

まさかじゅくの生徒さんに「私、痩せましたか?」なんてズーズーしく
問うことも出来ない。(いくら私だって)

毎日・毎日・鏡に向ってにらめっこばかりしている私を見て、
「痩せたかどうかはわかんないが、鏡を見る目つきは明らかに怖くなった」という
はなはだ不本意なオマケがついてしまった・・

1人でいる時間を見計らって、洋服を脱ぎ捨て体重計に「そろり」と片足を乗せる
無我の境地で結果を待つこと数秒。

「ピッ!」とミもフタもない結果が表示される。

ヤケクソでひっくり返りたくなるような気分になるが、夕飯の支度・掃除・洗濯物の取り込みなど
家事労働が目白押しなので、仕方なく買い物に出かける用意を始める。

自転車は何か私によい影響をあたえているのでしょうか?

何だか、日増しに足腰がたくましくなってくるだけのような気がするとです・・・


Kです・・Kです・・・Kで・・す・・・


うつ病について考える

2005-05-18 | 日記
今日の新聞で「うつ病」について掲載されていた。
売上トップを誇ったセールスマン、将来を嘱望されるIT関連の女性社員、等々・・・

フトしたきっかけで、仕事に意欲がわかず、律神経失調気味になる・・・
風邪や怪我のように時間が経てば治るというものではない、やっかいなシロモノだ。
このココロの病気はヘタをすると「自殺」という最悪の結果をも引き起こす。

仕事をしていると、確かにいろんなストレスにさらされる。
ハタからみてどんなに優秀な人間でも、きっと人に言えない苦労があるのだろう・・
期待され続けることのストレス、失敗を恐れるストレス、カンペキであろうとする
プロ意識が妙な具合に自分を追い込んでしまうのか・・?

私が考える、うつ病にかかりやすいタイプとは、
1。完全主義者
2。生真面目
3。今までの人生で「努力すれば必ず報われる」と信じて生きてきた
4。他人に、「ヤリ手」もしくは「○○さんなら出来るよ」と言われてきている


ではないかと勝手に思っている

ひとっつも当てはまっていない私というのも、ウレシイのか、悲しいのか・・

以前、田舎の仲の良い友人が「うつ気味」になってしまい、随分心配した。
やはり、1から4の条件をすべて備えていた

やたら、「がんばれ」というのは良くないらしい。というのはインターネットで「うつ病」
について調べて分かったことだ。

彼女にしてあげたことは、とにかくココロのモヤモヤを発散すべく、
食事に行って、バカ話をしつつ、その後カラオケへ・・・という
ほとんどオールナイトで付き合ったことぐらいだった。

くたくたになり、その後彼女がポツリポツリと話し出した内容は、
「仕事と家事の両立がつらい」という内容であった

何事もキチンとしなければ済まないタイプの彼女は、仕事の忙しさで
家事が思うように出来ず、その性格ゆえ、自分が「ダメ人間」のように感じていたらしい

最初から「天然 ダメ人間」の私は、「えっ!そんな事で??」と正直、
彼女の気持ちを理解できなかった。

私も結婚して、家事労働をしながらの仕事は正直キツイと感じるが、
筋金入りの「ええかげん」さで、自分で自分を追い込むということは知らずに済んでいる

ただ。

私も弱い人間だ。
この先何があるか分からない。


人間のやることで「絶対に・・」ということはありえないのだから!











大事です!カラダのメンテナンス

2005-05-17 | 日記
先週、通常より長い時間授業をした。
授業中は、「ハーイ!黒板見て下さーい!!」などとわぁわぁやっていたのだが、
フトした瞬間、体が「グラリ」とくるのを感じた。

なんだこれは!!

授業が終わって、後片付けをしている際には頭がズキズキ痛んでくるではないの!

家に帰って、「バタリ」とフローリングに転がり、しばらくの間動けず。

それでも手足を昆虫のように、がさごそ動かしてどうにか起き上がり、
洗濯物の取り込み。

コレは、きっと連休中の自堕落な食生活の反動なのかもしれない。
考えてみればロクなものを食べていなかった・・・

うどん・カップラーメン、菓子パン。。

そんなもので1週間過ごしていた。
通常の、ダンナがいる時でさえ、大した料理を作っていないというのに!
(お義母さん、ごめんなさい。あなたの大事な息子なのに・・)

食生活って、ホントに大事なんですね・・

失敗した料理や、取り合わせのヘンな料理を出したりすると、
「オレを早死させるつもりだな!」などと、ののしり
「こんなモノしか食べさせてもらえないなんて!」と嘆き悲しむ

別にダンナをイチ早く「送り出そうと」思う気なんてさらさらないが、
こんな体の状態になるなら、不本意であるが当たってなくもない。

授業中の「グラリ」で、大袈裟だが「生命の危機」すら感じたのだ。

気をつけなければ・・・


私は、長生きしたいのだ
そうカンタンに、オダブツするつもりはない

医者いらずの元気な年寄りになりたい。
そのためには、今からキチンと体のメンテナンスをしておこう!
と、思った今日この頃でした