泉の郷2

鮮やかに色づいた大きな木
その脇に雑草に埋もれた石段
そしてその昇り口に校門があります。

新井市立上馬場小学校。
平成10年3月で閉校。その後、校舎は取り壊され今はススキ野原。
旧新井市では最後の木造校舎でした。我が母校です。

久しぶりにここを訪れました。
校庭にあったきれいに咲いていた桜も枝がだいぶ痛んでいました。
とても懐かしい気分です（つづく）


※11月18日上馬場
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泉の郷1

わが実家。
新井の泉地区の中にあります。
集落が馬場川沿いや山の奥と広範囲に点在する地区です。

紅葉は今が見ごろで
山のあちこちに赤や黄色の木々が目立ちました。
決して絶景ではありません。ただ、とても落ち着きます。

それがなぜだか
どことなく分かるような、分からないような
そんな泉の郷を少し旅します（つづく）


※11月18日大貝からの眺め
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準備着々

先日ここを通ったときは
照明のテストを行っていました。
16日に通過したときは、ご覧の通り。リフトの準備も終わっていました。

遠くの山は、まだ紅葉中。
そして、ゲレンデには少しですが雪が積もっていました。
オープンは、12月18日ごろを予定しているようです。

設備の点検
そして必要な器具の設置
そしてそして人の手配。あとは、雪の降るのを待つだけです。


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谷

少し早いけど白黒の世界
うっすらと雪が積もった雪景色です。
少し前までは黄色と赤が入り混じる紅葉が広がっていた所。

関温泉から燕温泉に向かい
トンネルを抜けたすぐの所からの眺め
大田切渓谷です。

これから雪の日が積み重なり
雪も少しずつ積み重なってやがて銀世界へ
山の上は冬へと足を踏み入れました


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冬仕度

7月火祭りが盛大に行われた関山神社に行きました。
グレー色の寒空のもと、ひっそりとしていました。
境内では、モミジがきれいに紅葉しています。

そのモミジの葉っぱが風で落ちて神社の前に広がっていました。
奥にある本堂は、しっかり囲いが付けられ冬仕度万端です。
昨日の夜、関温泉まで雪が降りました。

間もなく、ここへも雪が降りてきます。
境内が真っ白になる日。
その日をそっと待っているようでした。


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夜桜-秋version3

桜といえば
桜並木。
やはり、並木を撮った構図がほしい。

撮ってみました。
春の桜並木はピンクのトンネル
秋はオレンジのトンネルになりました。

桜に呼び止められ
思いがけず秋の桜の旅を味わえた夜でした。
夜桜-秋version（完）


>>春の桜物語はこちら
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夜桜-秋version2

街灯の明るい光
そしてふれあい会館の窓からもれるわずかな光
この2つの光が桜の葉を照らしています。

太陽の明かりでは赤く見えた葉も
電気の光では、淡いオレンジ
真っ暗な空に浮き上がる。

青空に透かして見る紅葉と違う味があります
そして夜桜といえば、やはりあの構図
撮れるかな…（つづく）


※11月13日新井ふれあい会館
ＰＳ世界バレー…女子バレー日本チーム銅メダルおめでとう！最後まであきらめない。あの姿に感動しました
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夜桜-秋version1

「ねぇ、ちょっと」
頭の上から何やら声が
見上げるとそこにあるのは桜の木

葉っぱの奥にボヤッと月が見えるだけ
黄砂で月も曇って見えるねぇ…と通り過ぎようとすると
「ちょっと、ちょっと」また声

「桜は春だけじゃないよ。秋の夜桜も見てってよ」
どうやら声の主は桜の木のようです。
確かに、街灯に照らされた桜。いけますねぇ。（つづく）


※11月13日新井ふれあい会館
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散歩

太陽が顔をのぞかせたお昼前
真っ赤に染まったサクラの木の下を歩く人
散歩でしょうか。

でもちょっと早足
どこかへ急いでるようでした。
こんなにきれいに紅葉してるのに。

もったいない
もったいないと思いながらも
次へと急ぐpapaでした。


※11月12日新井ふれあい会館
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晩秋の田んぼ

10月中ごろまで稲がかかっていたハサも柱だけになり
水をたっぷりと蓄える田んぼ。
そこに映る山の紅葉。

辺りは風の音だけです
風が止まると・・・
時間がとまっているかのようにシーンと静まりかえる

写真ではなく
静かに絵でも描いていたら
何ともいえない時を過ごせるかもしれませんね。


※11月5日上小沢と大濁の間
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