健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

第2回神戸マラソン(折り返し地点舞子公園)

2012年11月26日 | 5.Weblog

16/8℃
 昨日の晩秋の快晴と変わり今日は終日雨模様、11月25日(日)第2回神戸マラソンが開催された。 昨年の第一回はスタートの神戸市役所でみて、すぐゴール地点のポートアイうランドに移動してみたが、今年は折り返し地点の垂水区の舞子明石大橋付近で声援を送ることにした。 神戸マラソンは2010年まで31回開催された「神戸全日本女子ハーフマラソン」を発展的解消する形として昨年開催されたが今年は大阪マラソンと同日開催となったが神戸マラソンンには2万人余のエントリーで招待選手にはオリンピック代表や国際マラソン出場の男女8名、ゲスト選手には昨年も出場した君原健二(71)やケニアのダグラス・ワキウリなど男女8名が9:00に神戸市役所前を号砲でスタートし瀬戸内海岸沿いを走った。折り返し地点は10時ころと見計らって9:30頃には着いたが沿道には応援者が集まってくる。 折り返し地点で場所を確保していると和太鼓の音が聞こえてきた。 家内に場所を確保させ、武藤山治(紡績王、元鐘紡社長)別荘の庭で地元垂水区の神戸太鼓と付近ではチァガールの予行練習をやっていた。

  チァガールは若い子と思ったが昔のチァガールで元気なオールドレディズが地域起こしのため頑張っていた。 

  沿道が賑やかになってきたが予測通りトップランナーが9:58に折り返し地点にきた。しばらくすると兵庫県警オートバイの先導でトップランナーが単独でターンしたが大分差が開いているのか2位グループのランナーが来なかったが少数グループが続々ターンしてゆく。

 集団が折り返し地点を通過してゆくがユニークなスタイルでマラソンを楽しんでいる。

 折り返しの上位選手の画像だが、ゲストランナー君原選手の姿を見てから引き上げようと思い苦ししそうな独特の走法の選手を見張っていたがバナナや蟹の仮装に見とれていたら、その間に君原選手は普通の走法で走り過ぎてゆき写真を撮り損ねた。 1時間以上もたち続けると脚が攣るのでここで引き揚げ舞子へ来たもう一つの目的、明石海峡大橋の「舞子海上プロムナード」へ向かった。

 

 



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