『スターレック皇帝の侵略』
STAR WRECK IN THE PIRKINNING(2003年フィンランド)
監督 ティモ・ヴォレンソラ
脚本 ルディ・アイリスト、ジャルモ・パスカーラ、サムリ・トロッソネン
出演 サムリ・トロッソネン、アッテ・ヨウゥツェン、ティモ・ヴォレンソラ
■ストーリー■
過去の地球にタイムスリップしてしまったパーク船長と部下のインフォとドワーフ。バークたちは過去の地球で普通の生活をしていたがストレスがたまり3人で地球征服を計画するのだった。ロシアの協力を得て、未来の技術を使い宇宙戦艦の艦隊と、バークたちが乗る戦艦CPPキックスタート号を完成させるのだった。CPPキックスタート号で宇宙に飛び出た彼らは宇宙の中にマゴットホールを発見するのだった。
■感想■
世界中にファンを持つアメリカのTVシリーズ「スタートレック」(宇宙大作戦)をパロディ化した超大作の自主映画。
製作したのはフィンランドの5人の学生と失業者らしいです!なんでも7年の歳月をかけて製作したそうです!
ストーリーは自主映画らしく今一笑えないレベルですけど、いわゆる特撮シーンはすごすぎ!自主映画のレベルをはるかに超えて劇場映画よりすごいかも!ってレベルです。
実は今作なんですけど、ネット上でもかなり前から話題になっていて、権利問題もなくネットでダウンロードできたんですけど(しかも日本語字幕をつけてるファンの方もいて字幕つきで観ることも出来ます)、「いつかダウンロードしてみようと」って思ってるうちに、とうとう日本のメーカーからDVDが発売になりました!発売元はAMGエンターテイメントさんです!それにこの日本語版DVDはなんと、なんと“日本語吹き替え”つきです!
AMGエンターテイメントさんすごいです!まぁそうでもしないとネット上でダウンロード出来る作品だから差別化出来ないんでしょうけど、こういう差別化はウレシイです!
やっぱり映画は吹き替えでばいとね!吹き替えで画面に集中して観るほどの作品かと聞かれると返事に困っちゃいますけど、エンターテイメント作品は吹き替えに限ります。
でもホントに特撮シーンがすごいの一言につきます。パソコンで作ったらしいですけど、劇場映画と遜色ないデキです。いまやパソコンでここまで出来るんですね!
この作品を10点満点で評価すると
特撮 10点!
ストーリー 5点!
笑い 3点!
って感じですかね。自主映画だからしょうがないですけど、ドイツ映画のスタートレックのパロディ映画に『ドリームシップエピソード1/2』(04年)がありましたけど、やっぱりストーリーや笑いのシーンやセットなどどうしてもメジャーな作品には敵わないですね。でも自主映画でここまで出来れば合格点ですかね??60点
ドイツの正統派パロディならこっち!日本語吹き替えも超豪華キャスト!
こっちは同じく10点満点で評価するなら
吹き替え 10点!
ストーリー 7点!
笑い 3点!(パロディで笑わせるのはむずかしいです)
って感じかな??
STAR WRECK IN THE PIRKINNING(2003年フィンランド)
監督 ティモ・ヴォレンソラ
脚本 ルディ・アイリスト、ジャルモ・パスカーラ、サムリ・トロッソネン
出演 サムリ・トロッソネン、アッテ・ヨウゥツェン、ティモ・ヴォレンソラ
■ストーリー■
過去の地球にタイムスリップしてしまったパーク船長と部下のインフォとドワーフ。バークたちは過去の地球で普通の生活をしていたがストレスがたまり3人で地球征服を計画するのだった。ロシアの協力を得て、未来の技術を使い宇宙戦艦の艦隊と、バークたちが乗る戦艦CPPキックスタート号を完成させるのだった。CPPキックスタート号で宇宙に飛び出た彼らは宇宙の中にマゴットホールを発見するのだった。
■感想■
世界中にファンを持つアメリカのTVシリーズ「スタートレック」(宇宙大作戦)をパロディ化した超大作の自主映画。
製作したのはフィンランドの5人の学生と失業者らしいです!なんでも7年の歳月をかけて製作したそうです!
ストーリーは自主映画らしく今一笑えないレベルですけど、いわゆる特撮シーンはすごすぎ!自主映画のレベルをはるかに超えて劇場映画よりすごいかも!ってレベルです。
実は今作なんですけど、ネット上でもかなり前から話題になっていて、権利問題もなくネットでダウンロードできたんですけど(しかも日本語字幕をつけてるファンの方もいて字幕つきで観ることも出来ます)、「いつかダウンロードしてみようと」って思ってるうちに、とうとう日本のメーカーからDVDが発売になりました!発売元はAMGエンターテイメントさんです!それにこの日本語版DVDはなんと、なんと“日本語吹き替え”つきです!
AMGエンターテイメントさんすごいです!まぁそうでもしないとネット上でダウンロード出来る作品だから差別化出来ないんでしょうけど、こういう差別化はウレシイです!
やっぱり映画は吹き替えでばいとね!吹き替えで画面に集中して観るほどの作品かと聞かれると返事に困っちゃいますけど、エンターテイメント作品は吹き替えに限ります。
でもホントに特撮シーンがすごいの一言につきます。パソコンで作ったらしいですけど、劇場映画と遜色ないデキです。いまやパソコンでここまで出来るんですね!
この作品を10点満点で評価すると
特撮 10点!
ストーリー 5点!
笑い 3点!
って感じですかね。自主映画だからしょうがないですけど、ドイツ映画のスタートレックのパロディ映画に『ドリームシップエピソード1/2』(04年)がありましたけど、やっぱりストーリーや笑いのシーンやセットなどどうしてもメジャーな作品には敵わないですね。でも自主映画でここまで出来れば合格点ですかね??60点
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ドイツの正統派パロディならこっち!日本語吹き替えも超豪華キャスト!
こっちは同じく10点満点で評価するなら
吹き替え 10点!
ストーリー 7点!
笑い 3点!(パロディで笑わせるのはむずかしいです)
って感じかな??
ドリームシップ エピソード1/2ポニーキャニオンこのアイテムの詳細を見る |
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