故郷の味ハタハタ

2015年12月11日 | 今日の出来事と 回想など
故郷は秋田から冬の味ハタハタが届きました、毎年今頃送られてきます。

ハタハタは12月に入り、海の荒れた日、朝早くから産卵のため大群が荒波に乗って押し寄せてくるそうです。
県北部の男鹿半島辺りが主漁場です、故郷の本荘市の海は遠浅で産卵に適さないが大群が南下、それを釣る事ができるそうです、釣るというより餌なしでひっかけて釣るそうで、一昨日は300人位の釣り人で賑わい、バケツいっぱは楽々釣れるそうです。

水揚げは近くの金浦魚港です、金浦町は南極探検の白瀬隊長の出身地です。

ハタハタは煮てよし焼いてよし でもやっぱり味噌田楽が最高です、一年振りに味合うことが出来ました。



上♂  ・  下♀


一尾からのプリコ(卵)