いや~
先週の県大予選、油断大敵
準決で相手の顔つきが違う事に早く気が付くべきだった。
2Q途中まで、こんなはずじゃなかったと誰もが思う展開
で、相手はまさしく鬼のディフェンス。
息子がボールを持つと、飛び掛らんばかりに3人掛かり
で、囲い込む。
全くシュートを打たせてもらえない息子は、周りからもっと
強気で行けと声援を受けるが、良いとこなし。
前から誘いを受けていた近くの高校の先生が見に来て
いたらしいが、あのプレイを見たらあきらめてくれたと思う。
は~もう
じぇんじぇんダメでーす
後半、相手の足が止まり徐々に点差はついて勝てたが、決勝
よりもかなりてこずった
決勝は、慣れた相手の為か、トリプルスコアで楽勝。
2年も5~6人出してもらえた。
最後の表彰式の寸評は、県大上位も狙えるチームだと期待
されてしまったが。。。
息子が点を取れないと苦しい試合というのは、プレッシャー
に弱い本人もツライ。
おまけに全く不適任な、部長という責任も背負ってしまって
いるので、のびのびプレイできないだろう。
県大は、外からもコンスタントに入れられないと相当苦しい
展開になるだろうな~
何しろ、180cmの息子と170cmが一人と、後は全員
160cm台がずらり。
このサイズでは(スリーの練習を必死でやってるのか??)
外から入れるしかないのに、ロングシュートの得意な子が
一人たまにスリーを打つだけ
大丈夫??
先月見た、県大優勝したチームは全員が外からスリーを
ぼんぼん入れる。かなりサイズもあり、中を固められると
外のどこからでも皆入れてくる。
すごいな~と感心して見入ってしまった
やっぱり、外部コーチが欲しいな
今時、ほとんどの中学にはコーチがいるのに、去年のチーム
もあれだけ良い選手がいたのに結果が出なかった。
せめて、先生がバスケットの経験者だったら、基礎的な
部分を徹底的に教えてもらえたのに。。。残念
な~んて、要は本人達のがんばり次第なのだ