本日は職場の飲み会。
久しぶりの参加なので楽しく飲んでいましたが、途中から携帯電話へ繰り返し入る着信。見るとカミさんからです。
私:「何?今日は飲み会で遅くなるって話したでしょ?」
カミさん:「すぐ帰ってこれない?緊急事態なんだけど」
私:「なにがあった?」
カミさん:「コオロギ!」
私:「コオロギ?」
カミさん:「家の中にコオロギがいるの!逃がそうと思っても怖くてさわれないし!ぎゃあっ、こっちに来たっ!」
私:「……」
「コオロギを駆除しなければならないので…」とは言えず、後ろ髪ひかれる思いで帰宅。私にあっさりと捕まったコオロギはそのまま外へ退散していただきましたが、気付けば我が家のリビングは惨劇の後のような有様。そしてたち込めるノーマットの匂い。カミさんなりの死闘の結果なのでしょうが、たぶんノーマットでコオロギは死なない。
カミさん:「今日気付いた。私、羽のある虫はダメみたい。」
私:「…ビールでも飲もうかな」
↓しばらく機嫌悪いふりをします
久しぶりの参加なので楽しく飲んでいましたが、途中から携帯電話へ繰り返し入る着信。見るとカミさんからです。
私:「何?今日は飲み会で遅くなるって話したでしょ?」
カミさん:「すぐ帰ってこれない?緊急事態なんだけど」
私:「なにがあった?」
カミさん:「コオロギ!」
私:「コオロギ?」
カミさん:「家の中にコオロギがいるの!逃がそうと思っても怖くてさわれないし!ぎゃあっ、こっちに来たっ!」
私:「……」
「コオロギを駆除しなければならないので…」とは言えず、後ろ髪ひかれる思いで帰宅。私にあっさりと捕まったコオロギはそのまま外へ退散していただきましたが、気付けば我が家のリビングは惨劇の後のような有様。そしてたち込めるノーマットの匂い。カミさんなりの死闘の結果なのでしょうが、たぶんノーマットでコオロギは死なない。
カミさん:「今日気付いた。私、羽のある虫はダメみたい。」
私:「…ビールでも飲もうかな」
↓しばらく機嫌悪いふりをします