美味いじゃないかっ

雨の１日、それ以上に肌寒い１日でした。半袖で過ごしておりましたが、身体の芯まで冷え切ってしまったような気がします。
こんな肌寒い日は温かい食べ物が良いですね。で、作りました。ブリ大根です。作り方は知っていたものの、実際に作るのは初めてです。
３０分後、ブリが少々煮崩れてしまいましたが、なんとか完成です。


猫のエサに見えなくもないが

ブリはもちろん、それ以上に味のしみ込んだ大根が絶品でした。カミさんも感激の味です。まだ半分残っているので、明日はもっと美味しくなっていることでしょう。
寒ブリの季節になったらまた作ろうと思います。


多謝

リベンジ玉子焼き

しつこいというか何というか・・・昨日に引き続き本日も愛情玉子焼きを作りました。
今日は新しいパターンです。昨日の教訓を踏まえ、今日は魚肉ソーセージを２つ切りにして使います。昨日のようにチマチマと削らなくても良いので、大幅な時間短縮に成功です。

鈍重というかやる気の感じられないハート

・・・まあ、ハートだと思えば、そう見えなくもない形ですが、何とか完成です。

ところが昼になり弁当を広げたところ、朝には密着していたハートが分離していました。ハートブレイクです。

愛が冷めたかのよう

私が経緯を知らない第３者でこの玉子焼きを見たら、何を作ろうとしたのか疑問に思うことでしょう。


多謝

足もとの刷新

職場内ではサンダルを履いて仕事をしています。４～５年は履いたでしょうか、履き心地が良く、愛用していたサンダルが本日ついに退役となりました。
だいぶ前に土踏まずの辺りがひび割れしていた為、接着剤を使いながら騙し騙し履いていたのですが、本日豪快に裂けたのをきっかけに、退役を決意したのです。
最近では触ればゴムが崩れていくという、老朽化というよりは、風化と言った方が良いような状態でした。
仕事帰りによった靴屋は、夏の終わりに合わせてサンダルの値引きセールをしておりました。心許ない手持ちでも、買えるサンダルが沢山あります。ただ、自分の足に合ったサンダルを見つけるのは、なかなか至難の業でした。一足ずつ慎重に試し履きしてみます。自分の足に合うかどうか、気分はシンデレラです。
そして、見つけました。私の足にジャストフィット！これで明日から来客用スリッパで働かなくても良いのです。


新兵です。



多謝

愛情弁当

愛妻弁当という言葉があります。新婚なんかだと御飯の上に桜でんぶでハート型の模様が描かれていたりします。テレビや漫画でよくあるあれです。結婚前はそういった弁当に少なからず憧れていました。以前に職場の上司が御飯の上に海苔でパンダが描かれている「パンダ弁当」なるものを持ってきていました。奥様が作られたとのことで、非常に羨ましく感じたのを覚えております。
私の方はというと、結婚してみるとカミさんは料理が出来ません。結婚初弁当もほとんど私が作ったのでした。それでも愛情のこもった弁当への憧れはなかなか拭いきれるものではありません。なので自分で作りました。

愛情玉子焼きです

形はいびつですが、まずまずそれらしいものが出来ました。玉子焼きの細工もあったため、本日の弁当作りはいつもよりも時間がかかってしまいました。


食べるのが恥ずかしいじゃないかっ（自演）

作ってくれたカミさんへの感謝と嬉しさを押し殺しつつ（自演）、黙々と食べました。


多謝

夏の終わりを告げる者

朝晩はだいぶ涼しくなってきました。秋は確実に近づいているのですね。
昨晩も夜風に当たりながら外を気分良く歩いていたのです。ところが突然の殺気。暗闇の先に何者かの気配が感じられます。
いる、何かいる・・・いたっ！


出た～

夏の前半に出会い、夏の終わりにまた出会う。必死にこちらを威嚇するザリガニに、言い知れぬ親近感を覚えた夜でした。というより、またか・・・というのが本音です。

今日は仕事で付き合いのある他機関の方が退職するとのことで、挨拶に見えられました。職場も年代も違う方でしたが、同じ仕事をしていただけに、寂しいものです。新天地でのご活躍をお祈りいたします。


多謝

イタリアンを誤解する

職場内で「疲れて帰ってくる旦那のためにビールを冷やして、つまみを一品多く作って・・・」という会話が聞こえてきました。非常に羨ましいです。
我が家の場合、ビールを冷やすのは私、つまみを作るのも私。酒を飲まないカミさんは酒飲みの気持ちが、いまいちわからないようです。自分でやるしかないのです。

今夜はカミさんは残業のため、久しぶりに私独りでの夕食です。今夜のメニューはマカロニスープにマカロニサラダ・・・簡単に済ませようと思って作ったらこんな感じになってしまいました。イタリア人だってきっとこんな食事はしないでしょう。


多謝

代車が来ました

車の修理工場より代車の手配が出来たとの連絡があり、ようやく本日より修理開始です（接触事故から２日間、事故車に乗っていたのです）。
修理は約１週間かかるとのこと。まあ代車があるから、極端に不便にはならないだろうと思っていたのですが、代車のナンバーを見ると「袖ヶ浦」！？千葉県じゃん。
岩手にいて関東ナンバーの車を運転できるとは。


余計に目立つじゃないかっ

どういった経緯で千葉県から岩手県まで来たのか、ちょっと気になったりもします。


多謝

理不尽な世の中です

とある民間調査によると、就職活動を一文字で表すと「楽」という字で答えた学生が最も多かったらしいです。しかも同じ調査で「楽」という字は４年連続トップだとか。
私が学生の頃の就職情勢は「超氷河期」と言われた時代で非常に苦しんだのを覚えています。今の時代と比べてみると、羨ましいというか、理不尽です。
とは言っても、過去は変えられないのだから、ぼやいても仕方ないですね。

朝夕はだいぶ涼しくなり始めましたが、今日も日中は暑い日でした。ジュースを買おうと思ったら…

これもまた理不尽です。



多謝

事故りました

昨日は宿直明けでした。昼前に職場を出て、パンでも買って帰ろうと思ったのです。
パン屋の駐車場に入りエンジンを切ったところ、前にいた車がバックし始めたのです。何気なく見ていたのですが、どうも怪しい。私の車に気づいていないようです。
「ん！？ち、近いって。それ以上来るな！さがるな！…『ガンッ』（接触）、いやぁ～！？」




運転していたのは、小さい子連れのお母さんでした。こちらが気の毒になるくらい激しく動揺しております。私の方といえば、今回でもらい事故は３、４回目です。もらい事故処理も慣れたものです。警察や保険会社への事故報告、今後の段取りについて、相手の方へ説明します。
動揺している加害者と冷静な被害者、落ち込む加害者を気遣う被害者…何やってんだ自分。
保険会社と話した結果、１００：０ということで、こちらの過失は無しということになりました。

夕方からは友人と飲み会でした。帰宅は２：３０。起きたのが９：００。空の青さがちょっと辛いです。



多謝

妻を褒めるということ

昨夜から今朝にかけてカミさんと喧嘩中です。カミさんが炊事洗濯などの家事に対し協力的でないこと、生活のことを顧みずに自分のことだけを優先させていることについて、カミさんに話したことがそもそもの発端でした。
そこでカミさんに言われたのが、「あなたはいつも私の出来ていないところ、悪いところばかり指摘する。そうやって悪いところばかり並べられると、私は救いがない人間みたいじゃない。少しは良いところも見てよ！褒めてよ！」ということ。
カミさんに言われて気付かされました。確かに最近は仕事と家事に追われ、カミさんを褒めてない様な気がします。
ある文献に「性格を褒めるのは胡散臭く思われるが、成果や実績を褒められると素直に嬉しい」といった内容が書かれてありました。例えば「いつも美味しい料理を作ってくれてありがとう」とか。
しかし、家の内外のことのほとんどを私がやっている現状において、カミさんのどこを褒めてやればいいのでしょう。仮に褒めたとしても嫌味に聞こえるかもしれません。
他人を褒めるのは簡単ですが、カミさんを始めとする身内を褒めるのは、意外と難しい気がしました。でもきっとこのままではいけないんですよね。夫婦円満のために、不満はグッと飲み込み、良いところを探してカミさんを褒めてやろうと思います。
とりあえず「俺の料理を毎日『美味しい』と言って食べてくれてありがとう」みたいな感じでしょうか。・・・これで良いのだと自分に言い聞かせないと、やりきれないです。


多謝