風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

漁港・朝景色 その1

2017-11-12 | 三重県・海・伊勢湾
 鈴鹿市白子漁港です。
 再び日の出をねらいにやって来ました。
 11月6日の写真です。




②西空に十六夜の残月。


③前回は灯台のある突堤から、今回は対岸の突堤から写しています。


④比較的小型の船が次々に出港します。
 まだ薄暗いのに灯台の明かりは消えてしまいました。
 ここの灯台の明かりは、消えるタイミングが早過ぎるように思います。


⑤鵜の一群と残月。


⑥カモメの群れ。





⑧この船はもう帰って来ましたが・・?


⑨水平線上に雲があるため、日の出時刻よりも約15分遅れの太陽です。




















 明日はその2です。

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2 コメント

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三重での日常 (はやし)
2017-11-12 12:02:53
いせえび 様
 しばらくでした。田舎へ法事のため帰省していました。ひなびた田舎の風景は懐かしくて、寂しくてという感じでした、、、。
 いせえびさんの写真の丁寧な穏やかな日常の風景を見ていると、こちらも和んできます。その土地それぞれにかけがえの無い大切な生活があることを再認識いたしております。
平凡な日常の風景 (いせえび)
2017-11-12 13:05:53
はやしさん、こんにちは。
伊勢湾のとある漁港の朝景色、おっしゃるように「穏やかな日常の風景」です。
ここでは未明に海へ出かけ、漁をして、魚を港へ運ぶ、そういう日々の繰り返しです。
こういう平凡な日常の中に、おっしゃるような「かけがえのない大切な生活」があるのでしょうね。
日本各地で、海で山で都会で地方で、それぞれの風景があり、それぞれの生活が営まれているのでしょう。
故郷は長崎県と以前伺っていました。
遠いところまで、ご苦労様でした。
早速コメントをいただき、ありがとうございました。

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