風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

乗鞍高原 紅葉 9月の終わり

2017-10-03 | 信州
 長野県松本市乗鞍高原です。
 ここは標高約1500m、紅葉はまだ少し早いです。
 いつものキャノンの一眼レフカメラを持って来たのですが、この乗鞍高原で突然、カメラとレンズの接点の不良によりエラーとの表示が出、画像が写らなくなってしまいました。
 前日、海岸でうっかり砂の上にレンズを落としてしまい、しっかり砂をぬぐい、試し撮りをして大丈夫だと思っていたのですが、不具合が生じたようです。
 この日はぼんやりして、いつもは必ず持ってくる、予備のカメラやレンズを持ってきていません。
 松本市内のカメラのキタムラへ走り、故障したカメラを見てもらったのですが、やはり本格的な修理が必要といわれてしまいました。
 今回の撮影旅行は、本人の強い希望により娘が同行していましたので、彼女の持ってきたオリンパスのミラーレスコンパクトデジカメで、すべて写しています。
 性能のいいコンデジですが、初めて触った扱い慣れないカメラで撮っているので、イマイチ画像が多いかもしれません。
 これ以降、乗鞍岳、白川郷もこのカメラで写していますが、よろしくご覧ください。
 9月29日、30日の写真です。

① ①~④どじょう池。
 紅葉の見頃はあと一週間から十日後くらい。














⑥左の白樺の木の上の丸い玉は、さまざまな樹木に寄生する寄生植物、ヤドリギです。





⑧ ⑧~⑨前日29日午後の一ノ瀬園地。





⑩同、まいめの池。


⑪ ⑪~⑰30日の午後のまいめの池。
















 
 明日は乗鞍岳の畳平へバスで上り、下りながら紅葉などを写します。