雪と土との暮らし☆

年齢に関係なくいろんなことに挑戦してみたい。日々前進あるのみ。

欄間と石の壁☆

2012年02月27日 09時53分07秒 | ひとり言

 

ついに欄間と石の壁が姿を現しました

まだ美装が入っていないので

隅々までを写すわけにはいきませんが

大体の様子は見えるのではないでしょうか?

天井から欄間が吊り下げられライトアップされました

これは洋間の方から見た近江八景です

和室の方から見ると色づけされているのがわかるかしら

右手に見えるのが石の壁です

長い間眠っていた物が目覚めたように思います

石の壁の向かいには小さな丸窓が

これにはこれから障子が入ります

廊下側からみるとまた可愛い景色が広がります

子供たちが覗くでしょうね

あの石は呼吸をしているんですって

消臭効果や浄化作用があって

錦鯉などを飼う水槽に入れるとよいそうです

だんだん仕上がりが近付いてきました

何とか今週中に出来るといいのですが・・・

 


仕上がり近し☆

2012年02月24日 20時21分44秒 | ひとり言

思えば去年の8月一日に始まった家の改築

蔵の解体は真夏の暑さの中本当に大変でした

毎日職人さんに500ミリのペットボトルを

一人に3本から4本ずつ用意しました

秋になると新築部分が形を見せ

私の引越し準備は佳境に入りました

毎日毎日明けても暮れても

要らない物の処分と段ボール箱への荷造り

本当に倒れそうになりながら

黙々と頑張りました

やっとやっと

10月の初めに取りあえず母屋を明け渡しました

外観はあまり変わりませんが

中はほとんど階段を残しただけで

全面リフォームとなりました

年内に仕上がる予定が

一月中に

そして何とか2月中には

今日やっと

母屋と離れが広いホールでつながり

一つの家になりました

養生シートが外され電気が開通し

あとは美装に入ってもらい仕上げとなります

LEDをふんだんに使い

あちこちに昔の面影を残し

遠い我が家の歴史と

今の技術の進歩とがうまくコラボレーションし

何とも言えない素晴らしい家に生まれ変わりました

3月末には息子一家が戻ってきて

6人の大家族(?)になります

嫁いでいる娘たちが子供を連れて帰って来て

賑やかで楽しい時間が持てることを楽しみにしています

蘇った欄間と部屋の真ん中にそびえる

石の壁

島根県の石見銀山の近くで採掘された

ゼオライトを積んだ壁

うまく写真が写せたら覗いていただきますね

そうそう明日は

お風呂とトイレの引き戸のカギを付けてもらわないと・・・

 


私を守ってくれた物☆

2012年02月18日 08時03分31秒 | ひとり言

 

本当に不思議で信じられないんですけれど

これが真実であってほしいと思っています

と言うのも

ここ数カ月の私は

夜にベッドに入ると動悸がしたり

何とも言えない不快感に包まれる時がありました

横になるのが怖くて

椅子に座ってテレビを見たりしていましたが

そのうち椅子に座っていてもなんとなく・・・

それ以外の時は本当に何でもなくて

元気いっぱいに過ごしているのですが

夜になるといや~な気分になるんです

いったいどうしたんだろう

何かこの状態から抜けることは出来ないだろうか

考えました

そして

ふと思い出したのが

今年の新年の挨拶に

主治医である歯医者さんから送られてきた物

特別に患者さんのために書いていただいたと言う

一枚のハガキ

その人のすべての面において

守り続けてくれると言う

それを額に入れて南の窓に置きました

私はあまり風水などは考えない人間なんですが

いざ自分が困ると頼りたくなる物ですね

それがこれです

そしてこれからがまた私らしい

もう一つ私を守ってくれる物があった

手作りの生はげのわらじ

これを入り口に

そして夜になりました

期待と不安がいっぱい

いつも通りジェットストリームのCDを聴きながら・・・

何と目覚めたら5時でした

一度も夜中に目覚めることもなく

気分爽快なんです

信じられない

たまたま昨夜は調子が良かったのかもしれないわ

そう思いながら今日でもう数日が過ぎました

一度も不安感はなく

体調すこぶる良し

嘘のようなホントの話

「病は気から」

まさにその通りかも知れません

とっても嬉しくて書かずには居られなくて

魔女をからかう何かが出て行ってくれたのかもしれませんね

ほんのちょっとしたことで

運気は好転するのですね

又目標に向かって頑張ろう


メディカル枕 その後

2012年02月09日 10時05分37秒 | ひとり言

 

今日は朝から青空が広がる

こんな日があると春はそこまでと言う気になるのだが

洗濯物を干しに外へ出ると

まぁ冷たいこと

この冬一番の冷え込みのように思う

ユニクロのジャケットを羽織り

手に息を吹きかけながら干しました

日本海側の雪は今なお勢力は衰えず

雪国の人たちの疲れはいかばかりかと心配になる

ところで先日アップしました「メディカル枕」

その後の使い心地はどうか・・・

これがまた信じられないくらい

快適なんです

早く横になりたいと思うくらいです

そろそろ私の首と頭の位置にぴったりと寄り添う準備が出来

いつでもどうぞ~~~

と呼んでくれるようです

朝まで本当に気持ちよく安心して眠れるようになりました

時々夜中に目覚めて動悸を感じたり

なんとなく不愉快な気分になっていたのに

最近はそれらが消えているんです

嬉しくて眠る前に

今夜もよろしくね!と一言声かけてやすみます

ほんの小さなことが老化の道をたどりだした身体に

また昔の元気を取り戻してくれた

「メディカル枕」に感謝感謝!!!


春はいつ来る・・・

2012年02月04日 20時00分01秒 | ひとり言

節分は私の誕生日

私はいつも鬼と一緒

家族や友人に祝ってもらい歳はとりたくないと思いながらも

嬉しくなりました

夜には怜那ちゃんたちが巻き寿司持参で来てくれました

怜那ちゃんのハッピバースデーの歌を何度も聞き

ケーキのローソクを「ふぅ~~」

ささやかな幸せを感じる時間でした

娘たちが帰って片付けをしていると

今度は息子家族がフェイスタイムでハッピバースデー

便利な物ですね

横浜の家族と顔を見ながら話し、笑い・・・

今年もまた一年元気で頑張れるわ

恵方は北北西

怜那ちゃんの笑顔でこちらもほっこりする

そして一夜明けて今日はもう立春

朝から兄とこれもフェイスタイムでしゃべる

相変わらずの大雪

毎日の雪かき大変だろうな~~

「有酸素運動は気持ちがいいよ」と兄は言う

なんでも前向きで明るい兄の一言で

ホッとする

お昼前からは一年に一度の同窓会に出かける

大学のオープンカレッジの時の同窓会だ

一番の年長はもうすぐ80歳

一番若い人は52歳

いずれも今でもなお勉学に身を置いている人たちだ

学ぶことに年齢はない

それぞれの若い時の経験談など

何度聞いても惹かれるものがある

来年の予約を入れて散会とする

「来年もまたこのメンバーが減ることなく集まりましょう」

長老の言葉を胸にしっかりと刻み手を振りました

この人たちに会うと何かまた学びたくなる

入学試験を終えて帰る高校生が身近に感じられた

いい結果が出るといいね~~~