2世帯住宅を建てて、親に対して目が届くようになり気になる点というものが、少なからずあります。
そのひとつが「車」です。
まず、Gon自身はの車ですが、通勤などで使うことは無いですが、趣味で車に乗ってます。
車好きの人であれば、見ればわかるとおり、かなりマニアックな車です。
↓(スバル インプレッサWRX STI version specC)
それに加えてスキーシーズンになると、冬場はスキー場への往復には欠かせない手段となっているのも現状です。
(今シーズンはケガでシーズン初めにしかいけませんでしたが・・・)
そんな車の年間走行距離は、およそ6000kmから7000kmというところ。
少ない方だとは思いますが、なにぶん趣味なので経済的に困窮するような状況にでもならなければ、これを手放すつもりはありません。
さて、ここで問題となるのはGon父の車です。
みてのとおり、フツーのセダンです。
走行距離というのも、前回の車検から1年半経過するというのに、400km程度。
年間にしたら、250kmくらいです。
だったら必要なときにレンタカーで十分と考えるのが普通かと思いますが、Gon父は「借りるのがイヤだ」「オレを車に乗らせない気か?」などとわけのわからないことを言って、Gon母を困らせます。
だからといって、人からものを借りることがイヤなようで、どうしても自分のモノがほしいようです。
じゃ、Gonの車を使わせれば・・・という言葉も聞こえてきそうですが、
こんなキズや
こんなヘコミを
作るようなウデの持ち主に、Gonの愛車を運転させるわけには行きません。
そこで、家庭の平和とコストの両立を図る事を目的として、こんなことを考え実行しました。
・キズ、ヘコミなどを作らないように小さめの車に変更する。
(人に迷惑を掛けるような事故を起こされたらたまらないし・・外見もみっともないし)
・車検、税金、保険などのランニングコストが大幅に低下するようにする。
(この現時点でのコスト計算を元に買い換える車の予算を設定)
このようなことを実現する方法として、中古の軽自動車を購入することにしました。
もちろん、Gon父には「ランニングコスト考えたら軽自動車のほうがいいでしょ?ウチの前の道も狭いし」という前向きな提案をして、Gonが車両選定から手続きまで全部やるということでこの仕分け作業が開始しました。
車両選定に当たっては、Gon母から「軽だからと言ってもあまり狭くないこと」「Gon自身が乗っても不満が無い」の2点の要望がありました。
ちなみにGon父からは、全部お任せのようで特にこだわりが無いようでした。
そこで、これらの条件を満たす車両をネットなどで情報収集し始めました。
ちなみにこの仕分け作業、入院前に行ったことなので、左膝の手術後しばらくの間は自分の車(マニュアル車)を運転できないことがわかっていました。
それなので自分もソコソコ使うつもりで、それなりに本気で考えました(笑
さて、この仕分けで候補に挙がった車種とは?そしてコストの試算は?
次回「我が家の事業仕分け(その2)」へ続く。
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この数日、絶滅危惧種に関するワシントン条約への「クロマグロ」の適用について、話題になってます。
ワシントン条約では、その生物が絶滅してしまう危険度の度合いのよって、商業上の禁輸制限、輸出国の許可があればよい・・などの処置を決定するもののようです。
で、その危惧される生物種というのは、この条約に加盟している国が提案して、検討されるとか。
今回のクロマグロの話は、モナコから提案され最も厳しい「禁輸制限」に当たる条約の付属表Ⅰへの記載を求めるもののようです。
クロマグロの75%を消費している日本の言い分としては、「段階を踏まずに、いきなり付属表Ⅰへの掲載は乱暴だ。そもそも現段階で制限の必要は無いのでは」ということのようです。
ちなみにオーストラリアは「Ⅰではなくて、現段階ではもっとゆるい処置で良いのでは?」という意見のようです。
ただ、ニュースを見ていると、「どの国が提案に肯定的だ」とか「否定には50カ国が否定しなくてはならない。」とか、「日本はほかの国へ支持が取り付けない」とか、本当は動物の種の保存なんて誰も考えてはいないんじゃないの?とか言いたくなるニュースばかり。
オリンピック開催地の決定の時みたいに、本来の目的である種の保存のことそっちのけで、票の奪い合いを各国の政治の材料にされているような感じで注目されたり報道されるのってどうなんでしょうかね。
とりあえず、事実に見合った結論を「思惑」ではなく「現実」「事実」に基づいて決定してほしいものです。
と、まぁ、少しいつもより固い話を書いてみましたが、結局のところ、今日、Gonはマグロ関連の食材をいくつかまとめて買ったので、ブログを書いてみただけです。
理由は安かったから。
写真に掲載されている分で600円くらいです。
もちろん、いずれもクロマグロのような高級品が使われているわけではないですが。
そういえば、もうひとつ疑問が・・・
オイルショックのときのトイレットペーパーのようにマグロ製品の高騰はあるのだろうか(笑)???
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ワシントン条約では、その生物が絶滅してしまう危険度の度合いのよって、商業上の禁輸制限、輸出国の許可があればよい・・などの処置を決定するもののようです。
で、その危惧される生物種というのは、この条約に加盟している国が提案して、検討されるとか。
今回のクロマグロの話は、モナコから提案され最も厳しい「禁輸制限」に当たる条約の付属表Ⅰへの記載を求めるもののようです。
クロマグロの75%を消費している日本の言い分としては、「段階を踏まずに、いきなり付属表Ⅰへの掲載は乱暴だ。そもそも現段階で制限の必要は無いのでは」ということのようです。
ちなみにオーストラリアは「Ⅰではなくて、現段階ではもっとゆるい処置で良いのでは?」という意見のようです。
ただ、ニュースを見ていると、「どの国が提案に肯定的だ」とか「否定には50カ国が否定しなくてはならない。」とか、「日本はほかの国へ支持が取り付けない」とか、本当は動物の種の保存なんて誰も考えてはいないんじゃないの?とか言いたくなるニュースばかり。
オリンピック開催地の決定の時みたいに、本来の目的である種の保存のことそっちのけで、票の奪い合いを各国の政治の材料にされているような感じで注目されたり報道されるのってどうなんでしょうかね。
とりあえず、事実に見合った結論を「思惑」ではなく「現実」「事実」に基づいて決定してほしいものです。
と、まぁ、少しいつもより固い話を書いてみましたが、結局のところ、今日、Gonはマグロ関連の食材をいくつかまとめて買ったので、ブログを書いてみただけです。
理由は安かったから。
写真に掲載されている分で600円くらいです。
もちろん、いずれもクロマグロのような高級品が使われているわけではないですが。
そういえば、もうひとつ疑問が・・・
オイルショックのときのトイレットペーパーのようにマグロ製品の高騰はあるのだろうか(笑)???
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