こんばんは。fumiさんです。
11月10日(木)
今日は朝から気分がよくないようでした。
食べたくないようです。
水飲みとトイレ以外は寝てました。
兄ちゃんがお仕事がお休みだったので見ててくれました。
昼休みに戻ると兄ちゃんがまた激しい痙攣があったと教えてくれました。
それと私が居る間に吐き気を模様しました。(吐くまではいきませんでした。)
今日は木曜日。病院が休診日でしたが毎日の点滴は欠かせません。
昨日先生が昼間は用事があるが夕方には戻れるから連絡をくれることになってました。
言われた時間よりも早く17:00頃電話を頂き準備をしているとまたあの激しい痙攣。
ゴンを抱きかかえ車の助手席に寝かせ病院へ行く道中もゴンの背中をさすりながら病院へ。
車で行けば2~3分です。
病院へ着くころには小刻みには震えていましたが落ち着きました。
診察台に乗せるともう伏せの体勢。よほど体が怠いのでしょう。
それでも先生が来ると尾っぽを振ってる。
先生がゴンの体のチェックをしている間今日の様子を伝えました。
顔の左側のタプタプあたりもむくんでしまいました。
手脚のむくみもまだある。
白目にも少し黄疸が・・・。
肝臓はかなり悪い状態。
もう日常になってしまっている痙攣。
考えられる原因としては肝臓で解毒できなくなった毒素が脳へ流れ神経障害を起こしている。
もしくは腫瘍が脳へ。
どちらにしても血液検査、MRI、CTの検査が必要です。
ゴンはもう針も刺せないし麻酔もできません。
痙攣自体を一時的に抑える薬(座薬 等)もあるがゴンの体重がはっきりわからないので調整が
難しいと。(一歩間違えれば大変ですから)
これはもうこのまま見守るしか・・・・。
救いは熟睡している間は痙攣が出ない事。少しでも眠りが浅かったり意識がある状態
になると震えてます。
毎日変わる体調にゴンもきっと不安なんじゃないかと・・・。
『大丈夫、大丈夫だよ』っていつも言ってあげます。
抱きしめてあげます。
体をさすってあげます。
少しでもゴンが安心できるように・・・。
ママさん達、家族の方が側にいてくれるのが一番安心できるね、ゴンちゃん。
土日は暖かくなるみたいだから少しお外に出れるといいね。
ね、ママさん。
小さな体で ほんとによく頑張ってますよね。
ゴンちゃんが 頑張れるのは家族の皆さんが
いるからだと思います。
ママさん 家族の皆さんも不安な気持ちで 押し潰され
そうですよね。
今は ゴンちゃんに触れ、話しかける事が
何よりの活力になるんじゃないでしょうか。
これからもか影ながら応援しています。
どうぞ 体調崩しないようにして下さいね。
暖かくして寄り添ってあげるしかないのかな…