こんばんは。fumiさんです。
本日、1週間ぶりにゴンに会いました♪
そうです、めでたく退院いたしました。
膝を曲げないようにガッチリとテーピング。
歩きずらそうですがなんとか歩いてます。肉球までスッポリ隠れている
のでその分の厚みがあってアンバランスに。
入院前の検査で前十字靭帯断裂もしくは部分断裂、もしかすると半月板も
損傷している恐れがあると言われて手術。
実際ゴンの靭帯はどうであったのか聞いたところ
完全断裂。そして半月板の損傷ありでした。
手術方法としては人工靭帯をつけることにより徐々にその周囲に硬い組織が
付きそれが靭帯の代わりになるというもの。
損傷した半月板は内側外側の両方を切除したそうです。
それじゃ、絶対に痛かったんじゃ・・・・との私のつぶやきに先生は
ブレブルはとても痛みに強い犬種。発症した当初は痛かったのかもしれないが
それもしばらくするとその痛みも和らぐこともあり、多少の違和感がありながらも
歩いていたのだろうと。
こんな状態でも?の質問には
筋肉も発達していることもあってゴンの場合筋肉だけで支えていた・・・・と。
ゴンの場合、前回述べたように左右の筋肉量に差があったことから、年末の
びっこ等の症状が出た時よりだいぶ以前から発症していた。なのに私たちは気付かず
結果このような状態に・・・ほんとにゴメンねゴン。
PC等で調べてみても発症当初部分断裂でびっこがみられても数日すると痛みも
減弱し、普通に歩いているので飼い主さんは「ちょっとした捻挫」だと思って
しまうらしい。でもそれは飼い主さんの目には「普通に歩いている」と映っているだけで
実はワンコ自身微妙に左右の脚にかける体重を調整していることがあるらしい。
これが繰り返しあるそうです。部分断裂はそのままにしておくと完全断裂をし、
半月板の損傷も併発して関節炎が悪化してしまう。
原因としては
・加齢により靭帯が弱くなる
・肥満により膝に負担がかかる
・急激に膝関節に力がかかる
・後肢骨格異常
・ホルモン的要因 等
そんな状態でも頑張ってくれたゴン。
今後ですが、テーピングはできれば後1週間。動きによってはズレて
きてしまう可能性もあるので少なくともあと2、3日。膝が出て来てしまったら
意味がないので外してしまってもよい。その際には傷口を舐めるようであれば
エリザベスを装着。
お外へ出るのは1ヶ月は5~10分程度。(トイレのみ)
抱っこして歩くとズレやすくなってしまうかもとのことなのでしばらく
テーピングが外れるまでは気分転換はお庭でしようと思います。
お薬は2週間分の抗生剤を朝夕服用。
サプリメントのムーブマックスⅢを1日1粒。(これはヘルニアの時から
飲んでいるのでそのまま継続)
経過診察は2月13日 or 14日に。
結構器用に寝てます。
夕飯を食べた後はお家に帰って来て安心したのかず~っとこうして
寝てます。
ボチボチと前に進んでいこうね、ゴン。
こんばんは。fumiさんです。
『前十字靭帯断裂』で昨日から入院したゴン。
今日はその手術の日でした。
今日は朝から頭の中はゴンのことでいっぱい。
そして午後2:30頃、病院から『無事に手術がおわりました。』との
連絡が入り、お仕事中のとうさんにもラインで連絡。
電話を受けた時はゴンもまだ麻酔から覚めた状態でぼーっとしていると
言っていましたが何の問題もないとのこと。
よかった・・・・。ゴン、頑張ったね。今日はゆっくり休んでね。
みなさんにも大変ご心配をおかけしましたがゴンは大丈夫です。
ゴンへの励まし、応援ありがとうございました。
きっとゴンにも届いているはずです。
昨日の先生のお話では退院できるのはだいたい1週間後。
すぐにでも会いたいのですが私達が面会に行くとゴンも興奮して足によくない
ので会うのは退院までおあずけです。
退院したらみなさんにゴンの元気な顔をお届けすます。
こんばんは。fumiさんです。
お薬も効いて脚の状態もよくなったと思いお散歩も少しずつ開始と
なった3日後の昨日、また同じようなびっこ、起き上がった時は足を
着きたがらない仕草をみせはじめたゴン。
今朝、先生に支持を仰ごうと「愛甲石田動物病院」へ電話。
すると今日はヘルニアを手術してくれた院長先生がいらっしゃると
いうことで行ってきました。
まずは触診
すると左脚と右脚では右脚の方の筋肉量が1㎝少ないとのこと。
(先生は手を輪にして腿の太さを量ってました)
このことからだいぶ前(1ヶ月以上前)から地に足を着けているように見えてもゴンは自然に
右脚に体重がかからないようにしていたようです。
そして入念に関節を診察した結果靭帯を断裂している可能性があるとのこと。
それを知るには前回の正面からのレントゲンでは分からないので別角度からのレントゲン
を撮りました。
その結果、前十字靭帯の断裂もしくは部分断裂をしているとのこと。
前十字靭帯とは・・・
大腿骨に対し脛骨が前に飛び出さないように制限すると共に膝の過伸展を防ぐ役割をし、
後十字靭帯とねじりあって脛骨が内側にねじれこまないように支えているもの。
ゴンの右脚のレントゲンを見ると確かに、足を曲げている状態の脛骨が大腿骨より前に出て
おり、ねじれているのが見て分かりました。
これでゴンの脚のびっこの原因がはっきりしました。
これではお薬を飲んでも効かないわけですね。
3㌔前後の小型犬であれば足をテーピングで固定して自然に治す方法をとるとの
ことですが、ゴンのように体重のある中型犬以上のワンちゃんではそれは無理のようで
手術、入院をすることとなりました。
明日、手術をするため今日はそのままゴンを病院へあずけることに。
術後は1週間ほどで退院できるとのこと。
ちなみに前十字靭帯断裂は膝蓋骨脱臼とならんでワンちゃんには多い疾患だそうです。
↑ ↑
病院へ向かう車の中のゴン
また寂しい思いをさせちゃってゴメンネ。
明日、手術頑張れ!
こんばんは。fumiさんです。
1週間のお散歩禁止令も解け今日からお散歩開始。
河川敷・・・と思ったけど景色のいい諏訪野原公園へ。
丹沢の山々も雪景色。
穏やかに晴れ
いいお散歩開始になったね。
今日は足慣らし。
しばらくは脚の調子を見ながらだけど
久しぶりの自由なお散歩が楽しそう。
たのしかったぁー!
こんばんは。fumiさんです。
1週間の消炎剤も今日で終わり、明日から様子を見ながら少しづつお散歩開始です。
そんな今日、また事件がおきました。
fumiさんがお昼に仕事から一時帰宅をした時、とうさんはいなかったのですが
キッチンのテーブルの上にかかりつけの動物病院の領収書が・・・・
領収書を見ると
「胃洗浄」の文字。
あーーーーーーーやっちゃったんだぁーーーー。
領収書の横にビニール袋に入った”物”が・・・・
指サックでした。
きっとゴム臭にひかれたんだね。ボールはともかくこれはねぇ・・・・。
とうさんの話では市役所広場の信号待ちの時、とうさんが周りの人やら
自転車に気をとられていた時やったらしい。
最初はとうさんも咥えたことに気付かなかったらしいのですがどうもゴンが
とうさんのことをチラチラ見ながらそそくさと信号を渡っていったとき何か
口に入っていることに気付いたらしい。
ゴンも自分がイケない事をいた意識があったからとうさんの顔色をうかがう
仕草をした模様。(悪いヤツめ!)
そこから先はゴンの性格を知っている方ならご想像がつくかと・・・・・。
流石にとうさんもこれはまずいと思い、すぐ病院へ。
¥14,140 の出費となりました。
夕飯はいつもの3分の1にするようにと指示があったので欲しい顔をしても
ダメーーーーーーッ!