こんばんは。fumiさんです。
今日は昨日より腹水が増えているようで体重は10㎏
お腹パンパンです。
一応腹水を抜く場合のやり方として
①お腹に針を刺して抜く方法
②利尿剤をつかってオシッコとして排出する方法(脱水になる可能性も)
があるのだそうです。
いずれにしてもゴンの場合はそのままにしておいた方がよさそうです。
今日はレスキューとしてのL-アスパラギーナを注射。(皮下注射)
先週の抗がん剤投与から1週間。顎下のリンパも少し大きくなっており、脚のリンパ節にも腫れが
あった。
肝臓もかなり悪い状態。
このレスキューがどこまで効いてくれるのか・・・・。
先生も今までのことからも前回の時とは状況が違うと。
このレスキュー後の静脈投与をどうするのかを私達で話し合って決めて下さいって。
もうそういう段階にきてしまっている。
そう、これは飼い主の私たちが決めなければいけません。
そしてお互いの気持ちを確かめ合い
このレスキューの効きを見てあまり効果が見られなかったらもうこれ以上の抗がん剤治療は
しない。そう決めました。
ゴンが少しでも吐き気や怠さで食が落ちないように、少しでも穏やかに過ごせるように
肝臓の皮下点滴と吐き気止めは続けます。たぶんステロイドは入れるのかな。
先生、昨日ゴンが何も食べてくれなかったから今日はわざわざゴンの為に買ってきたんだって。
でもね、先生撃沈。(先生にとっても失礼なゴンです。)
帰宅後、しばらくは寝ていましたが気分が良くなったのか少し食べてくれました。
もう今では母さんの手作り食なんてプイです。母さんも撃沈です。
スティック系のおやつとか今日は小型犬用の半生タイプで小粒のドッグフードを買って
与えてみたら食べてくれました。でもすぐ飽きちゃうんだよね。
でも少しでも食べてくれさえすればなんでもOK!
だから食べてね、ゴン。
食欲が出てくれればいいのに。
でもきっと大丈夫。お山に行ける、お友達に会える。
信じてます、ね、ゴンちゃん。一番の楽しみだもんね。
食欲が出で、大好きな山やパンチと散歩ができますようにと祈っています。
体調がよい日に、連絡してね。
会いに行きます🎵
何にしても肝臓がこういう状態なのでなかなか難しいですね。でも昨日は病院の後、いつものゴンの表情が出たり「食べたい」という顔もしてくれました。
ママさん、ありがとうございます。
肝臓さえ・・・って思います。
体調がすぐれなくても「お外行く?」って言うと尾っぽ振るんですよ。
たぶん突然のご連絡となってしまいますが、お時間があればお散歩しましょうね。(^o^)