この前に風邪になった時に気がついたのだが・・・
風邪のせいで微熱がありそうなので体温を測ったのだが・・・
朝に測り、昼に測り、夕方に測り、夜の寝る前に測りとマメに測ってみたのだが・・・
同じような身体の「しんどさ」を感じるのだが、体温が全然違うのに気がついた。
その体温差が実に1度近くになる。朝は36度きっかりなのに、夜寝る前は36.8度にもなっている。・・・これやったら変温動物みたいや・・・
ところで、僕自身は平熱をいつも36.5度と言っているのだが、この36.5度自体の根拠も全くない。
「まあ、そんなもんやろう」ということで、医者に聞かれたり、問診票に書いたりしているのだが・・・
今回の「平熱調査?」で、36.5度になったのは昼間のときだけで、あとは36度から36.8度をうろうろしていた。
ふと、平熱とはどういうものかと調べてみると、普通は36.5度から37度が「平熱」の範囲のようだ。
35・5度とかおられるけれど、その体温はこの平均からすれば異常に?低いと言うことになる。
おまけに、僕などいつも37度の熱が出ると、微熱と判断して風邪気味と自己判断していたが、全くの誤診?ということか・・・
ついでながらに・・・平熱と1度違ってくると、「発熱」となるようだ。
うーん。常々、健康診断で出てくる数字にいつも振り回されるのが気に食わないが、こんな単純な「平熱」の数字にもふりまわされているとは・・・ナサケナイ